タグ

2011年8月6日のブックマーク (4件)

  • ウェブ業界は人材が余っていて人材が不足している

    ある企業サイトの作成に関わっていた。サイトに真剣に向き合いながら、一度決めたことをひっくり返すようなことは言わない、よいクライアントだった。 作成に関わったので贔屓目もあるかも知れないが、よくできたサイトだった。好みの違いはあっても、誰に見せても「合格」をもらえるデザインだったと思う。 作ってから何度か改修があり、若干テイストが変わることもあったが、一貫して企業サイトとして恥ずかしくないデザインだった。改修のたび、担当のディレクター・デザイナーが愛情を持って頑張っているんだな、と思っていた。 そのサイトのトップがまた改修した。 ダサい配色、適当なグラデーション + 角丸 + ドロップシャドウ、カーニングが調整されていない文字……。 素人のようなデザインだった。 これでクライアントのOKが出たことに驚いた。と同時に、それを提出したディレクターが許せなかった。それ以上に、これでデザイナーとして

    ウェブ業界は人材が余っていて人材が不足している
    t-w-o
    t-w-o 2011/08/06
  • HTML5時代の広告を考えた:HTML5でソーダ – Tender Surrender

    ちょっと前になりますが、ThinkMobile2011というイベント向けに制作したHTML5製ソーダ缶のデモをご紹介します。 担当の方から、広告主向けにHTML5を使ったスマートフォン広告の新しい形を紹介したいので、何かアイディアはないかと依頼を受けました。技術的にHTML5の何かを使った広告を作ること自体は難しくないかもしれませんが、イベントのデモとして見せるということで、ある程度の派手さとHTML5ならではという部分のわかりやすさが要求されたため、アイディア出しそのものに最も時間を割きました。 コンセプト ネイティブアプリケーションにできてウェブアプリケーションにできないことはまだまだ多いですが、いかにネイティブアプリケーションに近づけるか、という部分がHTML5の醍醐味でもあります。逆にウェブアプリケーションのネイティブアプリケーションに対するアドバンテージに、インストール無しでさら

    t-w-o
    t-w-o 2011/08/06
    これは面白い!
  • なんでも評点:ネット用語の「炎上」は英語で何と表現するのか? ― “バーニング(Burning)”ではなく

    最近(とりわけネットのあちこちを見ていると)、炎上英語訳は“バーニング(Burning)”だと単純に考えている人が多いように見受けられる。もちろん“Burning”でも燃えていることに違いはない。しかし、「炎上」という日語は、何かが炎を上げて燃えさかっているさまを表現するために使われる。“Burning”だと「炎」のイメージが湧きにくい。 1)〜が炎上する go/get/turn/comeなどの動詞+ablaze burst into flames 2)〜を炎上させる set 〜 ablaze さて、ネット用語の「炎上」は、ブログやサイトがまばゆい炎につつまれるさまを表現する言葉ではない。物理的な炎が上がるのではなく、コメント欄に激しい非難や誹謗中傷が寄せられることを指す。 さて、一般的な意味での炎上(物理的に炎につつまれた状態)を英語で表現するには上記のような表現があるわけだが、ブロ

  • 世界の料理が格安で食べられるレストラン

    横浜みなとみらいというと一大観光地だ。 そういうところでちょっと気の利いた事をしようとすると、どうしても高いものについてしまう。 海の見えるレストランでエスニックフードなんぞべてしまうと、財布の中身ががばっと減ってしまう。 ところが、わずか数百円でそんな事ができるお店があるのだ。