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ブックマーク / ds.yahoo.co.jp (3)

  • ビッグデータから見るストレス・悩み

    はじめに 「ストレス」は現代における大きな社会課題といえます。またコロナ禍で新たなストレスの要因がうまれたこともあり、あらためて注目される機会が増えています。 このグラフはヤフーショッピングにおいて、全売上のうち商品名に「ストレス」を含む商品の売上金額がどれくらい占めるかを2019年1月基準に表したものです。ストレスに関連する商品へのニーズも、新型コロナウイルスの流行を機に一段階増加していることがお分かりいただけるのではないでしょうか。 この大きく難しい社会課題である「ストレス」に対して、データで解決出来ることはほとんどないのかもしれません。 しかし議題提起・課題解決の形であれば少しでも貢献できることがあるのではないかと考え、今回はその可能性について探っていきたいと思います。 レポートでは「ストレス」=「悩み」と置き換え、以下の3つを目標に取り組みます。 •議題提起にあたり、注目される機

    ビッグデータから見るストレス・悩み
  • データで可視化する今年消えた日常とニューノーマル | ヤフー・データソリューション

    [アナリスト:衣目 麻里・池宮 伸次] 早くも今年も残すところあとわずかとなりました。今もまだなお猛威を振るっている最中ではありますが、2020年は新型コロナの話題一色で一年があっという間に過ぎてしまったように感じられているのではないでしょうか。そこでデータソリューションでは2020年とはいったいどのような年だったのかをデータから振り返ってみることにしました。 【新型コロナによって失われた日常】 今年は新型コロナによる外出自粛や密回避などの影響を受けて、毎年当たり前のように行われていたことが行われないということが当に多くありました。 そこでまずは、例年なら普段通り行われていたはずの失われた日常風景とはどういうものがあったのかをデータから広く見てみたいと思います。 今回利用する分析は「周期性ワード」です。周期性ワードとは、検索数の推移に周期性を持つキーワードのことで、例えば「年賀状」は準備

    データで可視化する今年消えた日常とニューノーマル | ヤフー・データソリューション
  • 新型コロナウイルス感染症対策・往来調査レポート|ヤフー・データソリューション

    新型コロナウイルス感染症対策・往来調査レポート 2020.03.30 レポート ヤフー・データソリューションでは、新型コロナウイルス感染症対策としての東京都と近隣県との往来自粛等の影響の分析を目的に、弊社で保有するデータを元に、近接する3県(埼玉県、千葉県、神奈川県)から東京都への来訪者数(推計値)の変化を調査しました。 先週末(3月28日、29日)の埼玉県、千葉県、神奈川県から東京都への来訪者数は、平時(2月1日、2日)比で約4割減となり、往来自粛の呼びかけが一定の効果をもたらしているとみられます。 また、29日は関東の広い範囲で雪が降り、積雪があった影響もあると考えられます。 2月3日週の週末から約2か月の推移を見ると、2月下旬から来訪者数の減少が始まり、3月2・3週目の週末には、平時と比べて2割強の減少が見られましたが、いわゆる自粛疲れや3連休となった影響もあってか、3月21日、22

    新型コロナウイルス感染症対策・往来調査レポート|ヤフー・データソリューション
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