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Big Techとjournalismに関するt-w-oのブックマーク (2)

  • 焦点:グーグルとFB、「巨額メディア支援」は十分な額なのか

    6月10日、フェイスブックとアルファベット傘下のグーグルはここ数年、規制当局や政界からの圧力を受け、世界各地の報道事業者に合計6億ドル(658億円)の支援を提供してきた。写真は2018年6月、カラカスの新聞社の編集フロアで撮影(2021年 ロイター/Marco Bello) [10日 ロイター] - フェイスブックとアルファベット傘下のグーグルはここ数年、規制当局や政界からの圧力を受け、世界各地の報道事業者に合計6億ドル(658億円)の支援を提供してきた。その多くはデジタル時代への対応に苦しむ地方・地域レベルの事業者だ。 フェイスブック、グーグル両社の発表によれば、支援の内容はファクトチェックやニュース報道、研修に至るまで多岐にわたる。資金面やその他の支援を受けているメディア事業者は数千にも及び、広告収益が急減する中で両社の支援が不可欠だとして感謝する事業者もある。 だが複数のメディアアナ

    焦点:グーグルとFB、「巨額メディア支援」は十分な額なのか
  • フェイスブック・グーグルも独自の報道メディアへ、米国で「一つの時代」が終わる

    <日では「巨人」Yahoo!が君臨しているが、アメリカではプラットフォーマーとメディアの関係に地殻変動が起き始めた。報道各社はIT大手が用意した土俵で広告収入を得るより大切なことを思い出しつつある。誌「進撃のYahoo!」特集より> ネット上の情報流通を支配するプラットフォーム企業が、ここまで深く広くジャーナリズムの仕事に影響力を行使するようになるとは、3年前には誰も想像もできなかっただろう。しかし今や、彼らは自ら独自のニュースを発信するだけでなく、既存の報道メディアの生態系を支える役目も果たしている。 こうなると、プラットフォーム企業と報道メディアの力関係は嫌でも変わらざるを得ない。デジタル時代のジャーナリズムの在り方を研究する米コロンビア大学トウ・センターは先ごろ発表した3回目の年次報告「プラットフォームとパブリッシャー(新聞・出版)──一つの時代の終焉」で、この変化の行方を探った

    フェイスブック・グーグルも独自の報道メディアへ、米国で「一つの時代」が終わる
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