ジブリ字幕メーカーの公開は終了しました。
プロデューサーとは決闘する生き物である──スタジオジブリ 鈴木敏夫×クラフター 石井朋彦×クラシコム 青木耕平 鼎談【前編】 鈴木敏夫さんのことを、クラシコムの代表青木は、ずっと追いかけてきました。 仕事で行き詰ると、自宅の近所にあるスタジオジブリの周辺を散歩し、ドキュメンタリー『もののけ姫はこうして生まれた』、映画『夢と狂気の王国』で鈴木敏夫さんが苦悩する姿を観ては自らを鼓舞し、ラジオ番組『ジブリ汗まみれ』のお気に入りの回はもう何十回と繰り返し聴いています。 ある日、そんな代表青木が、鈴木敏夫さんの最新著作『南の国のカンヤダ』を読んだ感想をSNSに投稿しました。この本は、鈴木敏夫さんがエレベーターで偶然知り合ったタイ人のシングルマザー、カンヤダさんをめぐるノンフィクション小説です。 すると、代表青木の顔見知りでもあり、かつては鈴木敏夫さんの元で仕事をし、独立された石井朋彦さんの計らいから
女子の理想像「ナウシカ」のキャラを5秒で説明する名シーン 川上:でもナウシカっていうのは理想像でもあるわけですよね? 朝井:ナウシカに僕らの理想みたいなのが詰まってますよね。 川上:僕はナウシカになりたかったんですよ。 鈴木:男で? 川上:生き方というかそういうのが……。 鈴木:女性で多いですよね。 朝井:憧れの人がナウシカ、っていう人多いですよね、女性の方で。映画版は特に憧れが相当詰まってる感じですよね。 川上:テトに噛まれるシーンあるじゃないですか。あれを真似できるか? って高校生の時にすごい考えたんですよね。 朝井:怒らないで待てるか。 川上:噛まれて。あれ、テトがちっちゃいから我慢できるんですよ。あれがライオンだったら食いちぎられるじゃないですか。そこの境界線をどういう風に設定すればいいんだろうっていうのが、高校の時の課題だったんですよ(笑)。 朝井:一体何を考えてたんですか、高校
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