函館「棒二森屋」が150年の歴史に幕―その店名が表すルーツとは? 2019/01/30 北海道を学ぶ ニュース, 函館市, 歴史, 殿堂入り, 渡島管内, 経済産業, 道南圏3988view JR函館駅前の老舗デパート「棒二森屋(ぼうにもりや)」が1月31日をもって閉店します。同店が現在地で営業を始めたのは、今から80年以上前の1937(昭和12)年。函館市民の大半にとって「物心ついた時からそこにあった」存在です。 ▼閉店を記念して開催された写真展。一番左が現在地での開業当時の写真 とはいえ、棒二森屋は全国にここだけしかない単一のデパートであったため、地元在住者や出身者以外にはある意味謎の存在だったことも事実。そこで、棒二森屋の歴史と閉店に至る経緯、今後の見通しなどについて、函館在住のライターがあらためてご紹介しましょう。 金森赤レンガ倉庫との知られざる関係▼扉に書かれた「Boni-mor
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