[レベル: 中級] 検索結果の「検索オプション」から利用できた、検索位置を設定する機能をGoogleは廃止しました。 結果として、今いる場所とは異なる場所での検索結果を知ることができなくなりました。 そこで代替方法を2つ紹介します。 検索ツールから場所設定が消えた 以前は、検索結果の検索ツールには現在位置を変更する機能が存在しました。 現在はなくなっています。 場所設定オプションの消滅は一部のユーザーの間で数週間前からちらほら発生していたようです。 しかし今はすべてのユーザーで利用できなくなりました。 あなたの検索結果でも使えなくなっているはずです。 廃止の理由はほとんど利用されないから Googleの広報はSearch Engine Landに対して次のようにコメントしたそうです。 この機能を意図的に先週廃止しました。 ほとんど利用されなかったので、ほかの機能に重点的に取り組んでいます。
[レベル: 中〜上級] この記事では、Google Chromeを使って位置情報をエミュレートする方法、言い換えれば任意の場所に設定する方法を解説します。 位置情報を偽装することで、実際にその場所にいなくてもその場所で検索したときの(モバイル)検索結果を調べることが可能になります。 Google Chromeで位置情報をエミュレートする手順 まず次のいずれかの操作で、デベロッパーツールを起動します。 [Google Chromeの設定](右上の3本バー) − [その他のツール] − [デベロッパー ツール] Ctrl + Shift + i (Windows) / Cmd + Opt + i (Mac) 標準では、ウィンドウの右にデベロッパーツールが出現します。 ツールを下に移動します。 その方が見やすいからです。 ウィンドウっぽい四角のアイコンをクリックします。 ツールが下に移動します。
旅行で新潟に来ているのですが、位置情報をオンにしておいた場合に検索結果がどのように変わるのかを見てみました。 端末はiPhone5、ログインあり、位置情報送信。直近で「新潟」を含む検索クエリは投げていない(と、思う)。 位置情報について 検索結果画面の一番下にあるこの部分です。 今までの認識 ローカル(マップ)の部分は大幅に変わると認識していました。 (参照)「タクシー」ローカル部分 ただ、調べてみると通常検索の方も大きく変わっている部分があるみたいです。 通常検索変化事例 「ラーメン」 新潟ラーメンのサイトが1位。 「博物館」 新潟の博物館が差し込み。 「病院」 新潟、長野の病院が差し込み。 シークレットモードで調べる シークレットモードで調べると位置情報も送信されていないためか、通常の結果になっています。 新潟ラーメンのサイトは登場せず。 まとめ 検索結果が多様化しすぎていて、そもそも
GoogleとYahoo! JAPAN、オーガニック検索でプレイス情報表示を拡大 グーグルとヤフーのウェブ検索に、プレイス情報が表示される割合・数量が増加。グーグルは対象となる検索クエリが増加、ヤフーは新たにプレイス情報を差し込むようになった。 公開日時:2012年02月22日 01:08 GoogleとYahoo! JAPAN が2012年1月より共に、ウェブ検索(オーガニック検索)内にGoogleプレイス情報を大幅に増やしている。以下、それぞれの検索結果の変化の状況について説明する。 Googleの場合 - プレイス情報の表示対象キーワードが増加 Googleは他種類の検索結果を複合的に表示するユニバーサル検索を推し進めていることもあり、特に地域系クエリ(都道府県及び市区町村などの語句との掛け合わせ検索キーワード[例 ラーメン 那覇、チョコ 函館]、またはキーワード自体が地域属性を持つ
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