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  • 瀬見温泉 七宝倶楽部ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝6時に起床、早速風呂場へ、今日は西湯が男性用で6つの風呂の湯めぐりです。 1つの風呂に3分浸かるとしても最低約18分はかかります。4つの露天風呂は豊富な湯量の源泉かけ流しで、中でも一人用の丸太風呂は一番温度が高い温泉でした。 朝風呂の後、朝は1階の大広間で和定、土曜日の為か、団体客が多く大変混雑。ただ館内には、後のコーヒが飲める喫茶室やラウンジ、民話の部屋等があり、コーヒをゆっくり楽しんだ後、ラウンジ奥の上杉家の歴史に触れる「時の倉」や、戦国時代の甲冑の展示や試着も可能な「甲冑の倉」へ入ってみました。鎧兜は全て紙でできているそうです。又中庭に出ると、 御殿守のパワースポットと言われている横穴式井戸※「龍穴洞」や、「花見の足湯」への散策道があり、そのすぐ北側に山形県の桜スポット「烏帽子山公園」と隣接していることが分かりました。 ※ 昔、水の確保や野菜の保管など冷蔵庫代わりにも

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    t0zawa 2023/06/07
  • 湯田川温泉 九兵衛旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、瀬見温泉 観松館を10時に出発。「最上川芭蕉ライン舟下り」に向かいました。後で分かったことですが、最上川舟下りにはこの「芭蕉ライン」を含め「義経ロマン観光」と、さらに川の上流の方に「三難所舟下り」の3つのコースがあったということです。昨日、赤湯温泉から新庄までのドライブ途中で、村山市の「三難所舟下り」が体験できたのに通り越してしまったことを残念に思いながら...、30分程で古口港の最上川舟下り乗船所に到着、昔の戸沢藩古口船番所を再現された門をくぐって乗船券売り場に入り,10時50分発、リバーポート行き定期航路(12Km)約1時間の乗船券を購入(同時に下図の見所マップを入手)。出発5分前に女性のガイドさんの案内で舟下り乗船場へ、その途中で芭蕉姿の人形が...、「五月雨を集めて早し最上川」の有名な俳句を思い出します。その昔、芭蕉もこの古口から舟下りに乗船したそうです。眼下に乗船場が

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    t0zawa 2023/06/06
  • 瀬波温泉 椿の宿・吉田やブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝を迎えました。曇り空ですが雨は降っていません。今日は酒田市観光ボランティア・ガイドと山居倉庫前で10時に待ち合わせのため、8時45分に③九兵衛旅館をチェックアウトし、 約1時間で山居倉庫に到着。ガイドさんの車に乗せてもらい、先ずは間家旧邸前へ、 資材を投じて酒田発展に尽くし、「間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」という歌も詠まれるほどに栄華を誇った日一の大地主。続いて、北前航路で財をなした酒田を代表する廻船問屋、旧鐙屋(きゅうあぶみや)前へ、 代表的な旧家を後に日和山公園へ、公園手前にどこかで見たような建物、映画「おくりびと」の撮影現場となった場所でした。日和山公園は、日の都市公園百選にも選ばれる酒田港を見下ろす絶好のロケーション。最上川と隣接の酒田港、その昔、北前船の発着で賑わったことでしょう。 日で最古級の木造六角灯台も見られます。 その後、相馬樓へ、 北

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    t0zawa 2023/06/05
  • 瀬波温泉-村上(上信越)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    5日目の朝、晴天に恵まれました。帰りのフライトまで時間がある為、今日も観光ボランティア・ガイド(村上市)に予約を取り、10時に村上市役所前で待ち合わせ、早速、鮭の遡上で有名な三面川へ。一括採捕(いっかつさいほ)の鮭漁前鮭漁に次の3つの方法(一括採捕、居繰網漁及びテンカラ漁)があることの説明を受け見学に、テンカラ漁実施中。この一括採捕鮭漁前に「三面川鮭産漁協」のふ化場があり、建屋の中では、はらこ(いくら)や鮭の販売も行われています。これらはオス鮭の値札で、メス鮭はイクラを取り除いた後は1匹100円の値札でした。但し、脂の乗った美味しい鮭は、遡上前の海で捕獲されるとのことで、遡上の鮭は鼻や口が曲がり、脂おちして美味しさに欠けると耳元でガイドより囁かれました。約30分の見学を終え、市役所前に戻り車を駐車後、徒歩で市内の散策に。 市役所前から見える山の上には、その昔村上藩主の居城、村上城(焼失)が

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    t0zawa 2023/06/04
  • 六日町温泉(上信越)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回も「うまさぎっしり新潟の旅」に応募し、1月26~30日(4泊5日)で温泉の旅を計画しました。いつものように新潟までは飛行機で、新潟空港到着後は、レンタカーで0地点の新潟空港から下図①~④地点の各温泉宿(六日町、奥湯沢貝掛及び岩室温泉)を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。11時30分、一面雪で真っ白の新潟空港に到着。予約済のレンターカー( スタッドレス、4WD装備のトヨタVitz)で①地点の六日町温泉に向け出発。7号線から北陸自動車道に入り、中之島見附のICに近づいたところ、この先渋滞と表示があり高速道を下りて、一般道の8号線に迂回しました。ところが、一昨日長岡地方に降った雪が一般道でも未だ除雪されておらず、延々の渋滞に巻き込まれ、1時間ほどロス。16時、やっとのことで今日のお宿、六日町温泉、龍言に到着。龍言の立派な門を入り、越後の庄屋や豪農の館を移築し

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    t0zawa 2023/06/03
  • 奥湯沢貝掛温泉(上信越)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、龍言の朝です。全て朱色の陶器に盛られており、朱色は元気を出す為の色と、女将さんが特注されたことを中居さんから説明されました。今日は奥湯沢貝掛温泉に向かうのですが、チェックインの15時まで時間がある為、 近くで適当な時間潰しの訪問先をフロントで尋ねたところ、西福寺と永林寺に日のミケランジェロと言われている石川雲蝶( 江戸時代末期に活躍した木彫りの名工)の彫刻があることを教えてもらい、訪問してみることにしました。①地点の龍言から30分程で西福寺に到着、 正式には赤城山西福寺という名前の曹洞宗の寺院です。開山堂(左の建物)院内は全て撮影禁止であった為、写真の掲載は出来ませんが、芸術に疎い私でも、精密で立体感を表す彫刻はとても迫力があり、素晴らしいものでした。西福寺開山堂のHP、並びに魚沼市観光協会が発行している石川雲蝶ガイドブックに彫刻の写真が載っていますので、クリックして御覧く

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    t0zawa 2023/06/02
  • 六日町温泉Ⅱ(上信越)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    貝掛温泉の朝の長湯を最後に、10時に旅館をチェックアウトしました。屋根には雪が積もっていますが、これでも今年の雪は少なく例年の半分ぐらいとのことでした。3日目の今日は、②地点の奥湯沢貝掛温泉から、まつだい芝峠温泉雲海)に立ち寄りスノーシューウォーキング 体験後、③地点の六日町温泉に戻って宿泊の予定です。約1時間半で芝峠温泉雲海)に到着。ただ残念ながら心配していました雨が降ってきた為、この天気でのスノーシューウォーキングは無理と判断。 丁度昼時で周りには何もないため、館内の「堂・見晴らし」で昼のため入館してみることにしました。雲海は、日帰り入浴施設兼 ホテル(但し、温泉は加水、加温、循環式)で、なんと、堂へ行くだけでも入館料600円(入浴料含む)を取られ、3階の堂へ、「見晴らし」とは名ばかりで全く眺望のない畳敷きの大広間、テーブル前で寝転んでいる人もいたり結構混雑(昔のヘルスセン

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    t0zawa 2023/06/01
  • 岩室温泉(上信越)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、③地点の六日町温泉から雲洞庵に立ち寄り、④地点の岩室温泉に向かいます。越後荘を10時にチェックアウト、約15分で曹洞宗 金城山雲洞庵 前門に着きました。残念ながら冬期間は前門、赤門並びに参道は閉鎖されており、横の入り口からの入門となりました。 入り口前横に「雲洞庵の土ふんだか」の説明文があり、入館すると、堂内陣手前にある書院造の大方丈の間には、大河ドラマ「天地人」の主人公直江兼続が主君の上杉景勝と、幼少期に勉学を学んだ様子が再現されています。 堂の内陣へ雲洞庵は今から1300年ほど前の奈良時代、藤原鎌足の孫、藤原房前公が母親の菩提を弔う尼僧院として金城山雲洞庵が建てられ、以来女人救済の庵寺として深く信仰されてきたそうです。雲洞庵は日一の庵寺と同時に、越後一の禅寺としても知られており、堂に隣接した坐禅堂にも入ってみました。修行僧は一人一畳の空間が与えられ、そこで坐禅を中心

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    t0zawa 2023/05/31
  • 屋久島まんてん温泉(九州)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    屋久島は雨の日が多い為、今まで訪問を敬遠していましたが、離島にかかわらず温泉があるとの情報を得、西表島の離島温泉訪問以来久しぶりに、4月4~7日(3泊4日)の日程で離島の温泉訪問を計画しました。出発は大阪伊丹より、屋久島空港まで飛行機を利用し、空港からレンタカーを借りて巡りました。屋久島行き10時25分発JAC2453便、伊丹空港ゲート24Aより、待機中のボンバルディアのターボプロップ機へ(屋久島空港はジェット機の発着ができないのかな~と?思いながら)歩いて搭乗です。定刻に離陸、特に大きな揺れもなく、約1時間半のフライトで12時屋久島空港に、高度が下がり雲から抜け出て視界が開け、着陸寸前、突然高い山の出現に驚かされます。飛行機を降り空港ターミナルビルへ歩行中、奥にはさらに多くの山々がそびえ立っているのが見られます。平屋建ての簡素な屋久島空港ターミナルビル後で分かったことですが、海底から花崗

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    t0zawa 2023/05/30
  • 屋久島温泉(九州)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日は雨の予報はないのですが曇り空です。白谷雲水峡ガイド付きトレッキング(太鼓岩往復コース約5時間)に挑戦です。8時30分ホテルのロビーで出迎えを受け、ガイドの車でホテルを出発、約30分で白谷雲水峡入口(標高600m)に到着しました。入口受付で森林環境整備推進協力金300円の支払いと、兵庫県から来たことを伝え入門。入口を入ると色分けされた世界遺産登録地域と、国立公園地域の大きな屋久島概要図(下図)があり、ガイドからこの中に示されている破線はいずれも九州最高峰宮之浦岳へ繋がる登山道で、登山には3つの主な登山口があることの説明を受けました。ここ白谷雲水峡入口もその登山口の1つで、辻の岩屋からトロッコ道に出て、縄文杉を経て登頂するルートとなっている。ただ観光客に人気の縄文杉への一般的なトレッキングコースは、荒川登山口(第2の登山口)から約8kmのトロッコ道を歩き、大株歩道入口より登山道3km(標

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    t0zawa 2023/05/29
  • 屋久島温泉Ⅱ(九州)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日は午後から屋久島周遊観光バス(やくざる号)に乗って、屋久島を一周する予定ですが、時間のある午前中は、JRホテル屋久島から車で15分の距離にある平内海中温泉を訪問してみました。(磯の中から湧き出ている温泉で、満潮時には海中に沈むため、一日二回の干潮前後の4時間しか姿を現さない)幸いなことに干潮時で、海中温泉が現れていました。 未だ誰も入浴していません。 入口の温泉入浴心得の立て看板を見て、取りあえず温泉の温度を調べに近づきました。ただ気になる脱衣所や仕切りはどこにも見当たりません。手の感触では40℃前後でしょうか?タオルや手ぬぐいを取りに戻ろうとしたところ、ヨーロッパ系の若い外人男女二人が温泉に向かって歩いてくるではありませんか、挨拶してやり過ごし、しばらくして振り返ると、二人は服を脱ぎはじめ、素っ裸になって水道のホースで体を洗い入浴しはじめました。外人二人のこのあまりにも大胆な行動にあ

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    t0zawa 2023/05/28
  • はぎ温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    二日目の今日は、②地点のはぎ温泉に宿泊ですが、その途中で石見銀山、ホルンフェルス断層に立ち寄ってみる予定です。石見銀山では龍源寺間歩ワンコインガイド(10時30分スタート)を予約していた為、8時半に海潮荘を出発しました。 10時20分石見銀山公園駐車場に到着し、駐車場前にある建屋の銀山ガイド案内所で1000円(2人分)を支払い、入手した「石見銀山みて歩き地図」には銀山地区と町並み地区が分けられてあり、ガイドは下図銀山地区のⒷ~Ⓒ、龍源寺間歩まで遊歩道2.3kmを往復します。尚、間歩とは、「銀鉱石を採掘するための坑道」のことだそうです。Ⓑ~Ⓒ拡大図スタート時点で、正面の山頂に山吹城があったと説明を受け、遊歩道沿いに見られる間歩(奥に見える洞穴状のもの)の説明から始まります。説明に熱心なガイドの石見銀二さん。現在800以上もの間歩が発見されているそうですが、見学できるのは龍源寺間歩のみとのこと

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    t0zawa 2023/05/27
  • 下関つくの温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、雨が止んで午後から天気になりそうです。今日は萩の町を見学後、②から③地点の角島へ向かいます。7時半に部屋の半露天風呂に入浴後、8時半に朝を済ませ、萩小町の朝 9時に萩小町をチェックアウト。萩の町に入り中央公園駐車場に車を留めると、ここも祝世界遺産登録の看板があり昨日に引き続きで....少々うんざり気味。 午前中3時間ほどの滞在予定の為、訪問場所も限られるので、萩城下町(旧町人地)と、松下村塾の2カ所と決め、下図の立て看板前(現在地)から江戸屋横町を赤い矢印の方向に進みました。ただ、世界遺産としての「萩城下町」の中には、3つの資産(萩城跡、旧町人地、堀内地区)から構成されている由。 江戸屋横町を進んでいます。突き当りは萩夏カンの公園となっています。途中で青木家(蘭学医)と木戸家(桂小五郎:幕末より明治初期に活躍した政治家)にも入館。伊勢屋横町を横目でにらみ、旧久保田家(呉服商

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    t0zawa 2023/05/26
  • 長門湯本温泉(山陰)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    4日目の朝、快晴です。朝(バイキング)の後、ホテルの外に出てみました。エメラルドグリーンの海と白い砂浜、まるで南国の海と錯覚しそうな景色です。               全室オーシャンビューの西長門リゾート9時にホテルをチェックアウト。余りの天気の良さにつられ、昨日の夜に訪問した角島灯台を再訪問してみることにました。灯台付近は公園になっており、灯台を説明した案内板には、そもそもこの灯台は、古来北前船の海上交通の要であったことから明治政府がイギリス人技師に設計を依頼と...。灯台内部の螺旋階段で展望台に上りました。展望台からの眺望(北前船がこの前の海を航行していたのでしょう)その後、灯台のそばにあるレンガ造りの小さな洋館に、初代の灯台守(建設に携わったイギリス人)の住まいだったようですが、現在は角島灯台記念館として、灯台に関する詳しい内容が紹介されていて大変興味深いものでした。10時に角

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    t0zawa 2023/05/25
  • 下風呂温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    前回の5月下旬に、州(橋つながり)最西端の角島を訪問しましたが、今回は避暑を兼ね、州最北端の下北半島大間崎まで足を延ばし、標高の高い八甲田山周辺の温泉(八甲田登山を含め)を巡る旅を8月22~26日の4泊5日で計画しました。 ただ、大阪から青森や、三沢空港往復の飛行機便の予約が取れず、大阪-花巻空港往復便で対応することになり、今回訪問の温泉地は花巻空港からレンタカーで下図の青いルートに沿って、①下風呂温泉、②浅虫温泉、③荒川温泉及び④蔦温泉を巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。初日は早朝7時05分大阪伊丹発、いわて花巻空港行の便に、エンブラエル170(76人乗りのブラジル製双発ジェット機)23番ゲートにはボーディング・ブリッジがなく、バスで飛行機の駐機場へ移動して搭乗。 伊丹空港の出発が遅れ、いわて花巻空港には10分遅れの8時40分に到着。急いで予約済みのレンタカーの手続き

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    t0zawa 2023/05/24
    恐山、いつでも行ける距離なのに行けてないところ。絶景ですね!ありがとうございます。
  • 浅虫温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、目を覚ますと天気は晴れ、台風9号は昨晩青森県を通過し北海道へ抜けたようで、台風一過の快晴です。9時にホテルをチェックアウトし、州最北端の大間崎に向かいました。津軽海峡を挟んで北海道がクッキリと見えています。写真右端は恵山でしょう。次の目的地「仏ヶ浦」訪問の為、佐井港へ向け出発。 約30分で佐井港に到着。幸いなことに10時30分発、仏ケ浦往復の高速観光船「ニューしもきた号」に空席があり乗船することが出来ました。(いつも団体観光客予約の為満員となるようです) 11時、仏ケ浦港着岸前の光景です。 仏ケ浦上陸後、ガイドによる岩の名前の紹介と道案内があり(屏風岩から一番奥の蓬莱山まで)、約2000万年前、海底火山の噴出物、白緑色の凝灰岩が隆起し、長年にわたる風雨による浸によって、これらの神秘的な姿が誕生したと説明あり。 12時丁度佐井港に戻り、元来た道を大間崎へ引き返し、海峡荘にて昼

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    t0zawa 2023/05/23
  • 荒川温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、天気は晴れ、今日は八甲田山登山トレッキングに挑戦の為、8時15分に椿館をチェックアウトし、八甲田ロープウェー山麓駅に急ぎました。 山麓駅で登山ガイドの大平さんと出会い、9時20分発の山頂行きに乗り込み、 約2,500mの距離を10分で山頂公園駅に到着。駅を出たところの山頂公園案内図に赤倉岳・井戸岳・大岳が描かれています。我々のトレッキングは、下図の北八甲田登山道案内図の現在地で示された山頂公園駅から、田茂萢湿原→赤倉岳→井戸岳→大岳→上毛無岱→下毛無岱→酸ケ湯まで赤い破線のコースの説明を受けました。尚、北八甲田山系には、前嶽(1,251m)・田茂萢岳 (1,324m) ・赤倉岳 (1,548m) ・井戸岳 (1,550m) ・大岳 (1,584m) ・小岳 (1,478m) ・高田大岳(1,552m) ・雛岳 (1,240m) ・硫黄岳 (1,360m) ・石倉岳(1,202m

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    t0zawa 2023/05/22
  • 鉛温泉Ⅱ(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    秋の紅葉見学に、八幡平及び須川温泉 栗駒山荘周辺の2ヶ所に的を絞り、2021年10月中旬、仙台空港を起点にドライブ時間を考慮した温泉宿を選び、4泊5日で巡りました。(来は花巻空港を起点としたルートが便利なのですが、適当な便が予約できなかった為)伊丹空港より、10時30分発の仙台行に搭乗。この日はボーディングブリッジ故障の為か?徒歩で飛行機へ。定刻より10分遅れの11時50分仙台空港に到着。今回のレンタカーはホンダフィット。選んだ宿泊先は①泊目 鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、②泊目 東八幡平温泉 八幡平ハイツ、③泊目はホテル・プラザアネックス 横手そして④泊目は秋の宮温泉郷 湯けむりの宿 稲住温泉を下図の青いルートで巡りました。①泊目の鉛温泉 藤三旅館・別邸 心の刻 十三月、ほぼ2年ぶりの再訪問、部屋も前回と同じ101号室、62㎡の広さの部屋にソファー、ベッドは相変わらず快適(前

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    t0zawa 2023/05/21
  • 東八幡平温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    温泉 別邸 十三月を11時にチェックアウト、今日は生憎の雨、②泊目の東八幡平温泉 八幡平ハイツへ、15時丁度に八幡平ハイツに到着。入口を入ると、右手のフロントから奥のラウンジへと繋がっています。 ラウンジでチェックイン手続きを終え、別館 姫神へ、赤い破線の道順で、案内係の後について長い廊下を歩いていきます。やっとのことで、別館「姫神」入口に、 別館に入ると、廊下の雰囲気がガラット変わります。 突き当りの部屋は、昭和天皇もご宿泊なされた歴史あるお部屋で、101 特別室「天皇の間」と表示されています。予約済みの部屋は手前の103「黒倉の間」。  扉を開けて中に入ると、座卓、TV、そしてベランダが目に入ります。ベランダには洗い場付きの露天風呂、左手には洗面とトイレがある広さ32㎡のツインベッドルーム。ベランダにある檜の露天風呂は源泉かけ流し(源泉かけ流しはこの別館のお風呂のみ)、温泉分析表には

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    t0zawa 2023/05/20
  • 横手駅前温泉(東北)ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今日はやっと朝から晴天に、紅葉見学の期待が膨らみます。八幡平ハイツを10時チェックアウト、アスピーテラインに向かう途中の松川に架かる金沢橋で偶然紅葉に遭遇、ドライブルートは、アスピーテラインの八幡平山頂レストハウスを経由して、今日のお宿 ③泊目のホテル・プラザアネックス 横手に向かいます(下図)。アスピーテライン途中は低木の紅葉が随所に見られますが、山頂レストハウス付近では木は殆どなく紅葉は見られません。山頂レストハウスを過ぎて、御所掛温泉付近に来ると高木の紅葉が始まっています。御所掛温泉には2019年12月中旬に訪問したことを思い出します。その後もしばらく紅葉のアスピーテラインが続き、341号線に入り、2時間30分で8階建てのホテル・プラザアネックス 横手に到着。フロントでチェックイン後、cafe gitaのラウンジでウエルカムドリンクのサービスを受け、hotel PLAZA ANNEX

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    t0zawa 2023/05/19