新型コロナウイルスの感染拡大に伴い本格化した在宅勤務を定着させる動きが広がっている。欧州では「在宅勤務権」の法制化が始まり、米国企業は在宅勤務の恒久化を決める例が相次ぐ。日本でも実施企業は増えたが、ルール作りなどで遅れている。在宅勤務は企業の競争力も左右する可能性がある。「本人が希望し職場も許すなら、コロナ後でも在宅で働けるようにすべきだ」――。ドイツのハイル労働・社会相は4月、現地紙のインタ
こんにちは、斗比主閲子です。 私は、既婚アラフォー、子持ち、働いていて、二世帯住宅に住んでいます。姑とのやりとりを日記に綴ることで自分の中で消化したり昇華させたりしようとブログを書き始めたところ、いろいろあって、『保活のテクニック』やら『年賀状だけで世帯年収を推測する方法』やら嫁姑とは関係のないことまで紹介するようになっていました。 topisyu.hatenablog.com 『りっすん』に寄稿してほしいとの依頼があり、担当編集の方とチャットで何を書くか打ち合わせをしていたところ、職場でのモラハラからの脱出体験記がみなさんの役に立つのではないかという話になりました。 かなり気分が悪い部分もありますけど、他人事のように書いていますので、口当たりも軽いはず。どうぞ気軽に読んでみてください。 仕事でモラハラ上司と組むことに 私は仕事をしていて、パワハラ、モラハラなどのハラスメントを何度か経験し
昨日話題になった増田で、このような記事があった。 anond.hatelabo.jp 私も先日ハラスメントに関する記事を書いたばかりで、この記事に関してはとても気になっていた。言及しようと思っていた。 と思っていた矢先に、ブックマークコメントをいただいた。 ハラスメントを受けた時の対策 ~私が実践したことをまじえて~ - 底辺ネットライターが思うこと http://anond.hatelabo.jp/20160611081253 とあわせて読むべきなんだろうか。当事者か否かという問題の違いがあるから 、応用できない部分もあるにせよ 2016/06/12 09:56 b.hatena.ne.jp 確かに応用できる部分はあるけれど、やはり「受けている本人」と「受けている人を見ている人」とでは若干視点が異なるので、「受けている人を見ている人」ができる対応について、私が知っている限りの知識をまとめ
最初は笑顔で 最初からフルパワーのパワハラはしません。 理由もないパワハラは上司の立場が悪くなります。 最初は優しく近づくのです。 丁寧な口調、面倒見の良さそうな言動… これらを人の目に付く場所でアピールします。 優しく近づいて信頼させるとともに、周囲から『あの人はしっかりと部下の面倒を見ている』というイメージを手に入れるのです。 こうすれば、その上の上司から見て『あのチームはまとまっている』という評価も得られます。 ある程度のパワハラは『厳しい指導』として見逃してもらえるように… まずはパワハラの土台作りからですね。 失敗したら徹底的に叩こう さぁ、少し優しい笑顔を見せればもう良いでしょう。 ここから上司は容赦無く部下を追い詰めていきます。 部下が仕事でミスをしようものなら、徹底的に罵倒します。 ポイントは、反論する気力も無くなるほど徹底的に叩くこと。 そして声を荒げず落ち着いたトーンで
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