次に、日中でもランチや休憩で配車の受注を一時的に遮断したい場合、アプリ上の一時停止ボタンを1タップするだけでそれが可能になる。 さらに、配車を依頼した乗客に2分以上待たされると、1分当たり数セントの超過料金を乗客から徴収できるようになる。Uberによると、ニューヨークなどでこの機能をテストした結果、乗客がドライバーを待たせる平均時間が減ったという。米Quartzによると、ニューヨークでのテストでは、1分当たりの“待たされ料”は35セントだった。 関連記事 Uber、京丹後市で「自家用車タクシー」提供開始 過疎地の新たな交通手段に Uberのシステムを活用した有料の配車サービスが京都府京丹後市でスタート。過疎地域での交通の利便性向上を目指す。 トヨタ、Uberとの協業を発表 ドライバーへの車両リースなどで GMのLyft出資、AppleのDidi出資に続き、トヨタがUberへの出資および協業