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ブックマーク / trapezoid.hatenablog.com (2)

  • master-slave構成のredisでttl(expire)を持つキーを使う方法 - diary

    いろいろあってめんどい。 ttlを指定したキーの実削除は、キーの参照があった際又は100ms毎に行われるttlを持つ全キーからのランダムルックアップによる検査により行われる 故に、短いttlを持つキーが多数存在する場合には、(実際に参照しない限り)実削除が間に合わなくなる(意図した時間に揮発しない)事がある これだけならまあ参照すればいいんですが master-slave構成時、slaveから見たキーの削除はmaster側からの削除命令が無ければ行わず、ttl < 0となったキーに関してもこれは同様に扱われる 故に、揮発されるべきキーがslaveから参照されても、実削除は行われず、(master側の定期実削除が間に合っていない場合)slaveはそのまま揮発されているべきキーの値を返してしまう 対応策は masterに対してgetを投げる master-slaveとは何だったのか… redi

    master-slave構成のredisでttl(expire)を持つキーを使う方法 - diary
    t10471
    t10471 2013/04/30
  • redisのmaster-slave構成で考えるべきことの話 - diary

    結論 Redisは2.6を使おう master-slave構成を取る場合はclient-output-buffer-limitをちゃんと意識するべき 概要 redisはエッジトリガ型のnon-blocking I/Oを用いてシングルスレッドでソケットの読み書きをぶん回す構造で書かれています。 よってclientやslaveへ対してのreplyを行う際も、ソケット自体の送信バッファが溢れた際(EAGAINが帰った際)には一度イベントループに処理を戻し、またソケットが書き込み可能になってイベントループが自分を呼んでくれた時に続きをwriteします。 まあnon-blocking I/Oなんだから当たり前なんですが、送信処理を再入可能にするためにredisはアプリケーションレベルで出力バッファを持っています。 これは送信が終わり次第適宜解放されるものの、write自体が間に合わなくなると詰まって

    redisのmaster-slave構成で考えるべきことの話 - diary
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