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チベットに関するt2-newsのブックマーク (5)

  • 文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『中国はいかにチベットを侵略したか』 マイケル・ダナム (講談社インターナショナル)

    →紀伊國屋書店で購入 3月10日のラサ騒乱以来、チベット問題ににわかに注目が集まるようになったが、1950年以来のチベット侵略以来、中国によるチベット民族の絶滅政策は60年近くにわたってつづいている。日の人権団体は社会主義国の人権問題にはふれようとしないので知られていないが、欧米では関心が高く、すぐれたが多数出版されている。同じアジアの国なのに、チベット問題をとりあげた日人の著作はすくない。残念ながら、書も翻訳である。 書の邦題は『中国はいかにチベットを侵略したか』となっているが、「チベット武装抵抗史」というべき内容のである。ダライ・ラマは一貫して非暴力による抵抗を説いてきたが、チベットの抵抗勢力のすべてがダライ・ラマのコントロール下にあるわけではなく、最初の25年間は組織的な武装闘争をおこなったグループが存在したのである。しかし、1971年の米中国交樹立によってアメリカの武器

    文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『中国はいかにチベットを侵略したか』 マイケル・ダナム (講談社インターナショナル)
  • 長野行ったけど、警察の対応について。

    http://anond.hatelabo.jp/20080428082612 4/26長野聖火リレーにチベット国旗持って行ってきた者です。 個人的な体験談というか感想というか意見。 もとはmixiの話のようだけど、私はmixi入ってないし、はてなダイアリーも書いてない。 そもそもこういう話は求められていないのかもしれないけど、空気も読めないので思うままに書いてみる。 私の経験した範囲内でのことだから、数とか、時間とか不正確かもしれない。現場にいると自分の見聞きする狭い範囲でしか物事が捉えられない。 その辺は割り引いて読んでください。 多分、警察は、「中国人を逮捕しない」という方針だったんじゃないかな。 警察を擁護するわけではないが、ある意味仕方ないと思う。 警官の動員数が全然足りていなかった。 もし、中国人一人を逮捕して、その他大勢の中国人が仲間を助けるために警察官に詰め寄ったら、警察が

    長野行ったけど、警察の対応について。
  • 聖火が照らす北京の闇: 暗いニュースリンク

    オリンピックのシンボルマークである五つの輪が象徴するものは、元々は五大陸の結合であるという。 しかし2008年度、それが象徴するのは手錠、足枷、首輪になるのだろうか。あるいは、名も無き人々を貫いた銃撃の痕なのか。 2008年3月10日、中国チベット自治区ラサ近辺で、チベット民族蜂起49周年を記念し、僧侶たちが抗議行進を開始した。平和的であるはずの行進は、一般のチベット民衆が続々と参加するにつれて、大掛かりな抗議活動へと拡大し、一部は暴徒化した。行進開始直後から参加者の逮捕・拘束を図っていた中国当局は、3月14日から武装した警官隊や装甲車を出動し、チベット民衆に向け発砲。中国政府当局の発表では死者20人弱、チベット亡命政府側発表では140人ほどが犠牲になったとされている。 一方で、中国政府の発表によると、チベット人の暴徒によってこれまでに警官2人が殺害され、漢民族の住民18人が犠牲になったと

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  • チベット事件 情報統制と携帯電話 : オフイス・マツナガのブログ

    中国では、現在、テレビ、インターネット、電話などを一部遮断するなど、情報統制が進んでいる。 参考:チベット関連ニュースが消えた? 中国で強まる情報統制MSN産経ニュース 例1:北京にある産経新聞中国総局の衛星テレビには14日ごろから、電波障害が起きるようになった。CNNやNHKなどの外国のチャンネルをつけていると、チベット関連のニュースが始まった途端、画面が消え音声も消える。次のニュースが始まるまでこの状態が続く。こうした現象は中国全土で発生している。 例2;AFPのカメラマンは、国境からネパール側に200メートル入った地点にいたにもかかわらず、 私服と制服の治安当局者10人に囲まれ、撮影した写真の消去を迫られた。 中国治安当局者がネパール入り、親チベット派による抗議デモを監視2008年03月16日 例3:中国政府は17日までに、米動画投稿サイト「ユーチューブ」を中国内で利用できないよう、

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  • 北京オリンピックをボイコットするべきだとの論陣を張るメディアは現れないのか! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

    知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう ついに、中国チベット自治区ラサ市民に対する当局の弾圧の様子が明らかになり始めた。インド北部ダラムサラに拠点を置くチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の亡命政府(http://www.tibethouse.jp/home.html)によると、ラサ市内で少女5人を含む80人の遺体が確認されたという(※1)。 他方、中国政府のチベット管轄当局は、デモ参加者らに対し、17日夜までの降伏を呼びかけた。自治政府のウェブサイト(www.tibet.gov.cn)では「期限までに投降しない犯罪者は法に従って厳しく罰する」と通告しているという。 CNNは、警察が捜査する様子を撮影したビデオを流している(http://edition.cnn.com/video/#/video/world/2008/0

    北京オリンピックをボイコットするべきだとの論陣を張るメディアは現れないのか! - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄
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