2006年11月29日、東京都町田市にある桜美林大学 町田キャンパスで、17時45分から『緊迫するアジア情勢と日本』というシンポジウムが開かれた。 たまたまこのシンポジウムに参加した方から独立系メディア編集部に情報提供があった。以下は情報をベースに書いたものである。 まず、シンポジウムのパネリストは以下の通り。 逢沢一朗衆議院議員(自民党) 前原誠司衆議院議員(民主党) 松原仁衆議院議員(民主党) 西原正(平和・安全保障研究所理事長) 小峯弘靖(PHP総合研究所研究員) 加藤朗(桜美林大学教授) 他に、高市早苗大臣(自民党)が遠隔参加 討論の主な内容は次の通り。 東アジアの国際情勢 「第二次・朝鮮半島危機」問題 「米軍再編成」と日本の対応 近未来の「アジアの有効・融和・統合」のために なお、桜美林大学のゼミ学生(履修者)は全員が参加させられたという。これについては別途、個人情報保護などの法