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書評とイラクに関するt2-newsのブックマーク (1)

  • 情報時代の戦争 - 池田信夫 blog

    Fiasco: The American Military Adventure in IraqThomas E. Ricksこのアイテムの詳細を見る ワシントン・ポストの特派員として5年間、イラク戦争に従軍した著者が、なぜこの「大失敗」が起こったのかを明らかにする。大筋は、これまでのイラク(たとえば『戦争計画』)とそう違わないが、イラク戦争終結後の占領政策の失敗に重点が置かれている。 1991年の湾岸戦争の際にフセイン政権を倒せなかったため、ウォルフォウィッツ国防副長官(書の主役)をはじめとするネオコンは、いつかフセインを政権から追放しようとねらっていた。CIAが大きく間違えた原因も、最初にイラクを攻撃するという結論ありきで、それにあわせて都合のいい情報だけが集められ、ホワイトハウスに報告されたためだ。 致命的だったのは、イラクが大量破壊兵器を保有しているという2003年2月のパウ

    t2-news
    t2-news 2006/08/19
    むしろ情報の重要性は、皮肉なことに、お粗末な情報収集と予断による情報分析がいかに破局的な失敗をもたらすかという点で示されたといえよう
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