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書評と著者降臨に関するt2-newsのブックマーク (1)

  • 『純減団体』書評 - ツチヤブログ

    年明け早々、極めて印象深い、奇妙なに出会ってしまった。 純減団体−人口、生産、消費の同時空洞化とその未来posted with amazlet at 11.01.26近藤修司 新評論 売り上げランキング: 158531 Amazon.co.jp で詳細を見る の題名にもなっている「純減団体」とは、死亡数が出生数を上回り、同時に転出数が転入数を上回っている地方自治体のこと。少し大げさな言い方をすれば、住民が続々と死に、子どもは生まれず、人々が次々に出てゆき、また新たに引っ越してくる人が少ない町、という感じ。まさに廃れ寂れ、希望の見えない市町村のことだ。 日の全市町村1844団体中、1274団体、およそ7割で人口減であり、うち1023団体、すなわち5割以上がが純減団体。単位を市町村から県に移すと、例えばもっと人口が減っている”純減県”である秋田県が、現在のペースで人口が減り続けたら201

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