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金融工学に関するt2-newsのブックマーク (2)

  • GMはサブプライムローンで自動車を売って、それを証券化してウォール街で転売していた - 株式日記と経済展望

    GMはサブプライムローンで自動車を売って、それを証券化して ウォール街で転売していた。こんな会社を救う意味があるのだろうか? 2009年2月4日 水曜日 GMACは自動車版サブプライムローンを組んで証券化して売っていた。 GMACは客に車をリースして契約が終わると半額で客に売る ◆金融商品に頼ったGMの失敗  2月3日 大島信三 トヨタとGM(ジェネラル・モーターズ、General Motors)の危機は、まったく中身がちがう。比較すらできないといってよい。約1兆2000億円の政府融資をうけるGMのワゴナー会長兼CEOは、「3月末までの資金はなんとかなる」と語ったそうだ。意地悪くかんぐれば、これだけの公的資金の投入をうけても、4月以降の資金繰りのめどはたっていないということではないか。その深刻さは、はかりしれない。その点、巨額の赤字を計上しても、トヨタに倒産の危機はない。 トヨタとGMのち

    GMはサブプライムローンで自動車を売って、それを証券化してウォール街で転売していた - 株式日記と経済展望
  • 「金利」の限界 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    経済物理学をご存じでしょうか。経済(というよりは金融)を物理学の手法により解明しようという試みのことです。金融工学とは何が違うのか。耳学問でしかないのですが,数学を基礎とする金融工学に対して,経済物理学では物理学を基礎とし,実証実験を重視する学問ということのようです。手法としては統計物理学を駆使するケースが多く,例えば相転換やフラクタルなどの考え方を使います。学問としてはまだまだ発展途上にあります。 こんな前置きをしたのは,この経済物理学の分野を切り開いているソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアリサーチャーの高安秀樹氏の講演のお話を紹介したいと思ったからです。もともと物理学者でフラクタル理論の専門家である高安氏は近年,この経済物理学を軸にした活動をしています。そして,混乱が続く金融業に対して,物理学者らしい観察眼に基づいて新しい仕組みを提案しています。 高安氏は現在のような金融業の混

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