安倍晋三首相や保岡興治元法相、長勢甚遠法相らが今年五月、献金勧誘行為が最高裁で違法とされた反社会的集団、統一協会のダミー団体の集会に祝電を送った問題で、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は十三日、三氏が公開質問状にいっさい回答しないことに抗議する集会を参院議員会館で開きました。集会では、安倍首相と保岡元法相が昨年十月にも同様の集会に祝電を送っていた事実が公表されました。 抗議集会で報告した伊藤和夫、渡辺博、紀藤正樹の三弁護士によると、全国弁連は今年六月十九日付、七月六日付で三氏に対し統一協会との関係について質問したところ、マスコミなどにはコメントを出しながら、全国弁連にはいっさい回答がありませんでした。 そのうえ、安倍首相は統一協会の教祖である文鮮明とその妻が創設した「天宙平和連合」の昨年十月四日の創設記念広島大会に、保岡元法相は同月三日に同福岡大会にそれぞれ祝電を送っていたことが判
2006年10月14日12:18 GoogleのYouTube買収は愚なのか? カテゴリ経営 kinkiboy Comment(1)Trackback(11) この買収劇に対しては世界中のさまざまな立場の人が意見を表明しています。海外のアナリストなどのブログでも、どちらかというと「金はあっても考えなし」の愚という見方のほうが目立っているように感じます。しかし直感的にも本当にそうなのかと疑ってしまいたくなります。 言っておきたいのは、こういった問題を考えるためには、今の状況や、今を延長して考えるだけでは本質が見えてきません。想像力を駆使して、いくつかのシナリオを考えないと近視眼的な結論を導いてしまいがちだということです。 この買収劇を「愚」とする理由は、ほぼ動画サイトはシステム維持に膨大なコストを要すること、動画サイトでの広告ビジネスは限られており、高いシステム費用に見合う広告収入はとうてい
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 統一協会対策に取り組んできた全国霊感商法対策弁護士連絡会が、「統一協会はなぜ許せないのか」と題する小冊子を発行した。この小冊子の表紙には、安倍新首相のおじいちゃまであらせられる昭和の妖怪岸信介が文鮮明とにこやかに握手している写真が掲載されている。そして、統一協会の集会に祝電を打つことがどういう意味なのかを丁寧に解説したうえ、祝電を送った安倍らに公開質問状を送ったらしい。公開質問状は以下のとおり。 ■■公開質問状引用開始■■ 公開質問状(抜粋) 2006年(平成18年)6月19日 内閣官房長官 安 倍 晋 三 殿 衆議院議員 保 岡 興 治 殿 全国霊感商法対策弁護士連絡会 代表世話人弁護士 伊 藤 和 夫(東京) 事務局長弁護士 山 口 広 現在統一教会
室長に就任の義家弘介氏 国旗・国歌、改憲などを批判/「教育改革」を政権の最重要課題に掲げる安倍首相が早々にスタートさせた直属の「教育再生会議」(座長=野依良治・国立理化学研究所理事長)。だが、民間有識者十七人で構成する同会議の室長に、横浜市教委の義家弘介・教育委員が充てられた人事には、保守派から「果たしてこのメンバーで、安倍首相が総裁選で掲げた教育再生の具体策を示すことができるのか」と強い懸念の声が上がっている。 (世界日報・教育問題取材班) 「ヤンキー先生」の愛称で知られる義家氏の半生は波乱だ。生後間もなく、両親が離婚。再婚した父のもとで暮らすも家庭内の不和の中で疎外され、やがて不良の仲間入り。進学校に入るが、「弟を殴り、姉を殴り、母を階段から突き落とし、拳に鉄製のナックルと呼ばれる凶器をつけて父を殴り、入院させた」(著書『不良少年の夢』より)。 さらに担任の教師の髪にライターで火を付け
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