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ブックマーク / next.rikunabi.com (3)

  • 初めてネットで人とつながったニフティサーブの魅力|【Tech総研】

    今や誰もが使えるインターネット。しかし、かつてのPCはひとりで完結する演算機にすぎなかった。それを変えたのがパソコン通信・ニフティサーブである。今回はその魅力を追求し、現在のネットとの比較をしてみたい。 2006年3月までニフティ株式会社が運営していたパソコン通信サービス。現在のインターネットのようにオープンではなく、会員制(※1)であった。アメリカのCompuServe(※2)と提携をしており、それに倣い、フォーラム(※3)というジャンル別コミュニティを形成していた。フォーラムには「フォーラムの案内」「電子掲示板」「電子会議室」「データライブラリ」「リアルタイム会議」という機能があり、シスオペと呼ばれる管理人が、管理・運営をしていた。当時はパソコンにモデムが組み込まれておらず、自分で設定をする必要があり、ニフティサーブをするにはそれなりの知識が必要だった。文字だけの内容だったが、当時の通

  • 都心vs地方の最大格差は2割!地域別年収差を徹底比較|【Tech総研】

    転職市場でも以前から、「Uターンで地方に帰れば給料は安いのは当たり前」といわれてきた。だが、当に格差はあるのか。あるとすれば、それはどれぐらいなのか。地域間格差の実態を、ビジネスパーソン1万5000人への給与調査からみてみよう。 日列島は縦に長い。地方色が豊かな国である。にもかかわらず、この100年来の中央集権的政策、とりわけ高度成長以降の東京一極集中の経済政策のおかげで、首都圏とそのほかの地域の経済格差は生まれ、その差は現代においても縮まっていないとされる。むしろ格差を押し広げようとするこの数年の経済政策のために、その格差は構造的に固定化されているという指摘もある。 地域間での所得格差は、地理的な特性や地域の産業構造などによって所得に格差が生じることをいう。また、景気の動向が地域間で差があることも、格差を生じる要因の一つとされる。例えば、いまや戦後最長になろうとしている景気拡大の傾向

  • 「とりあえずググる」を卒業!TOPエンジニアの検索術/Tech総研

    「あの情報、絶対にあったはず!」とわかっていても、ネット上にもPC内にも見つからないという経験は誰にでもあるだろう。そんなヤキモキ解消テクニックを、検索ツール活用の達人に聞く。 さまざまな情報がネットにあふれるこの時代。ちょっとした調べ物で、検索エンジンにキーワードを入れてみたら、何千件もヒットしてしまい、手に負えなかったりする。逆に、どこかに必ずあるはずの情報にたどり着けなくてもどかしい思いをすることもある。 また、自分のPCの中に蓄積される情報も、増える一方。ストレージの容量は幾何級数的に伸びていき、その管理もますますややこしくなっていく。 データが少なかった昔なら、用途別にきちんとフォルダを区切り、さらにそれを階層分けして、整然としたツリー構造に……などということも可能だったかもしれない。しかし今や、そんな手法が通用しない情報の氾濫にさらされているのである。 情報管理は「分類・階層化

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