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BOOKとライトノベルに関するt2-newsのブックマーク (2)

  • 桜庭一樹転生。 - Something Orange

    桜庭一樹さんが直木賞を受賞したそうで、どうもおめでとうございます。 いままでの「知るひとぞ知るポジション」から一気に抜け出したかたちですが、しかし、おかげでライトノベルの新刊が出る可能性はさらに下がったと見て良いでしょう。 せめて既刊の『荒野の恋』、『GOSICK』だけは完結させてほしいところ。 GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/12メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 357回この商品を含むブログ (318件) を見る 荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫) 作者: 桜庭一樹,ミギー出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (185件) を見る いまでこそ各方面から高い評価を得てい

    桜庭一樹転生。 - Something Orange
  • 桜庭一樹が直木賞を受賞したことについて - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    まずは、おめでとうございます。 個人的な感覚を言えば、「これで完全に向こうに行っちゃったなぁ」という、寂しさのようなものの方が強かった。京都に生まれ大阪で名を上げて今は東京のテレビに出ている芸能人に対して大阪人が抱く感情、みたいな? 直木賞受賞ってのもなんか「向こう側の出来事」って感じ。これがきっかけでライトノベルが大きく取り上げられることがあるだろうか。『私の男』から入ってラノベに嵌る人がそうたくさんいるとは思えないけど。 桜庭がラノベ側に置いていた荷物は、既にその大半が運び出されている。あからさまなラノベである『GOSICK』や、ごく初期の作品を除けば、いずれすべて一般向けに新装刊されるだろう。そうなったらもう完全に「ラノベ作家としての桜庭一樹」は無かったことになるんじゃないか。となると『GOSICK』の続刊は望めなさそうだ… …みたいなことを、ぐだぐだ考えてしまった。なんという狭量さ

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