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JALと社会に関するt2-newsのブックマーク (2)

  • JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記

    今日の日経朝刊の一面トップ記事は、JALの企業年金制度の改正案(減額案)が賛成多数に必要な3分の2を集めた、という話だった。 やっとこさ賛意を得たのは、「既に退職しているOBが今後貰う年金は3割減、まだJALで働いている現役社員が将来貰う年金は5割以上の減になる」という案だ。 現役社員はまだこれから稼げる立場とはいえ、削減率はOBより2割も多い。既に“高給”正社員として定年まで勤め上げ、一部退職金も受け取り済みのOBに比べ、現役社員には今後、リストラ、賞与減、退職金減が待っている。持ち株会の株式は紙切れだし、年金額の半減は厳しいだろう。 にもかかわらず、現役社員の方は、今月4日には早々と減額案賛成数が3分の2を超えていた。そして先週末に減額賛成数は9割を超えた。活発な組合員もいるJALとしては驚くほどの団結力といえる。 理由は明確だ。現役社員にとっては、将来の年金なんかより「今、自分の働い

    JAL年金の変更決議が示すこと - Chikirinの日記
  • asahi.com(朝日新聞社):客室乗務員の職級、組合で差別 JALに改善命令 - 社会

    航空(JAL)が客室乗務員の職級を決める際に、所属する労働組合によって格差をつけたのは不当労働行為に当たるとして、東京都労働委員会は4日、少なくとも40人の昇級などを命じる命令書をJALに交付した。同社広報部は「厳しい内容の命令書で、対応を検討する」としている。  JALなどによると、同社の客室乗務員は最大労組のJAL労働組合に約5600人、日航空キャビンクルーユニオンに約1300人が所属。このうち待遇改善を求めたのは、ユニオンに入っている組合員。  命令書などによると、JALは旧日エアシステム(JAS)との合併時、旧JASの客室乗務員で入社11年以上の344人の職級を2グループに分けたが、上位グループとされた割合を所属組合別にみると、JAL労組組合員90%、ユニオン組合員27%と著しい違いがあった。  都労委は「所属組合による差別があった」として、同ユニオンの少なくとも40人を昇

    t2-news
    t2-news 2009/11/05
    沈まぬ太陽的労務体質は健在ってあたりで http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009110200556
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