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2017年12月18日のブックマーク (6件)

  • アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    前口上 アメリカで就職できなかった。華々しい成功譚は見かけるが、夢と散った話はあまり表に出てこない。 なんというか「三振したバッターが相手ピッチャーのことを語る」みたいでまるっきり時間の無駄かもしれないが、もしかしたら参考になる人もいるかも知れないし、実際に就職した人に「お前のアプローチはまったく的外れだ」と言われるかも知れない。僕も何が悪かったのか教えてもらいたい気持ちもあるし、迷ったがこのエントリを公開する。 ちなみにめっっっっちゃ長いので、要点だけ知りたい人は、アメリカで就職するにはとにかく 就労ビザ>技術力>学歴>>>>>>>>>>>>(越えられない壁)>英語力 だというのだけお伝えできればと思う。 アメリカで働くために英語を頑張るぐらいなら、それより大学(院)に入り直してコンピュータサイエンスの学位をとり*1、同時に技術力を磨くほうがよほど近道だと感じた。 それから、現職の同僚は

    アメリカ就職に失敗したはなし - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
  • Dagger2. MultibindingでComponentを綺麗に仕上げる

    はじめに 2017年に入ってDagger2もバージョン2.9を迎えました. Androidでも使われることが多いDIフレームワークも, バージョンを重ねるごとに便利なAPIが増えています. 稿はAndroidアプリを例に, Activityに依存するComponentからインジェクションする方法について, 過去のAPIを使用した方法と, 新しいAPIを使用した方法とで比較を行い, より綺麗なインジェクションを実現していきます. 今回紹介する内容+αとソースコードはGitHubにもアップしていますのでそちらもあわせてご覧ください :) Subcomponent. 親と子の密結合問題 Androidでは, コンポーネントをアクティビティの単位で分割することがよくあります(e.g. MainActivityComponent, SettingActivityComponent, etc.) そ

  • 時代が来るかも?アスペクト指向プログラミング, AspectJ言語とは何か - Qiita

    はじめに ゼミで自分の気になる分野の研究を発表する機会がありました。 色々調べても面白いと思える論文がなく、唯一面白いと思えたのがアスペクト指向でした。 とても古い技術なので既に知っている人や興味のない人は多いと思いますが、面白いと思ったので紹介したいと思います。 この記事を読んで少しでもアスペクト指向に興味を持ってくれる人がいたら嬉しいです。 ※アスペクト指向ではオブジェクト指向の時のような専門用語?が多くあります。 その用語を説明するには他の用語と密接に関わりがあったりするので、この用語はなんだ?ってことが多くあると思います。 ですが、そんな言葉があるんだ程度に流してもらっていいと思います。 アスペクト指向とは? オブジェクト指向の次に来る技術で、ポストオブジェクト指向であると紹介される だがそれは違くて、アスペクト指向はオブジェクト指向の限界を補い、さらに発展させるための技術である

    時代が来るかも?アスペクト指向プログラミング, AspectJ言語とは何か - Qiita
  • マイクロサービス化設計入門 - AWS Dev Day Tokyo 2017

    2017年5月31日に行われたAWS Dev Day Tokyo 2017での講演「クラウド時代のマイクロサービス設計徹底解説!」改め「マイクロサービス化設計入門」の講演資料です。

    マイクロサービス化設計入門 - AWS Dev Day Tokyo 2017
  • リーマンの法則~ソフトウェアもエントロピー増大の法則を避けられない - プログラマの思索

    森崎さんのBlogを読んで、ソフトウェアもエントロピー増大の法則を避けられないのだなあと思った。 だが、ソフトウェアはハードウェアとは違う特徴がかなりあると思う。 考えたことをメモ書き。 【元ネタ】 ソフトウェア保守の法則(リーマンの法則)、ご存知ですか?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ バグ修正のための変更の40%が新たなバグを混入するという研究結果 - Googleのバグ予測方法との共通点:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ Googleのバグ予測アルゴリズム: プログラマの思索 リーマンの法則とは、上記記事にもある通り、ソフトウェア保守に関する経験則。 元々は5つあるそうだが、「ソフトウェア工学・システム工学ハンドブック―エンピリカルアプローチによる法則とその理論」によれば次の3つにまとめられると言う

    リーマンの法則~ソフトウェアもエントロピー増大の法則を避けられない - プログラマの思索
  • Webアプリケーションフレームワーク導入時に考慮すべき22の観点 - Qiita

    記事では、 チームによる持続的に変更可能なWebアプリケーションの開発を目標に、フレームワーク導入時に考慮すべき22の観点を紹介する。 フレームワークによって特徴は異なるが、番導入にあたって、考慮すべきポイントはあまり変わらないので、極力フレームワーク1に依存しすぎないよう配慮する。また、話をシンプルにするため、REST APIを提供するアプリケーションを題材とする。 前提 ソフトウェアのエントロピー ソフトウェアがエントロピー増大の法則を避けられないことを、体感している開発者は多いだろう2。普通にアプリケーション開発を続けると、開発スピードは鈍化し、品質は低下してバグが増え、開発者からは技術的負債への怨嗟の声が聞かれるようになる。エントロピー増大というフォースは極めて強力で、意思を持って立ち向かわなければ、容易にダークサイドに堕ちてしまう。 関心事の分離 大規模Webアプリケーション

    Webアプリケーションフレームワーク導入時に考慮すべき22の観点 - Qiita