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2019年3月5日のブックマーク (6件)

  • ドワンゴを退職しました - ytanaka's blog

    2019/2/28をもって株式会社ドワンゴを退職しました。 ドワンゴにエンジニアとして新卒入社して今年で約4年になります*1。色々と注目度の高い会社で様々な経験をさせてもらいました。ここでは備忘録の役割も込めて、何をやってきたか・どんなこと感じたかを書いていきたいと思います。 何をやってきたか 初年度はドワンゴの教育事業であるN予備校の企画開発とAndroidアプリの開発、2年目以降はN予備校やniconareといった新規サービスのインフラ構築やSREを担当していました。AndroidからSREに転向したのは一度フロントエンドから離れたところで経験を積んでみたかったというのがあります(当時人数が少なくて大変そうだったというのもある)。 結果的にネットワークなどの基礎的な部分から負荷対策、例外やアクセスログ監視、オンコール対応、パフォーマンスの改善といった、今でいうところのSRE的なものの最

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  • 問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;

    自分の置かれた環境で問題意識を感じることってありますよね。例えば 上司全然ちゃんとやってくれないじゃん!最悪! 会社にこういう問題あるじゃん!なんで直らないの!最悪! みたいな感じ。 昔はこういう問題意識を持った時、自分で「良い状況に変える」ことに苦労をしていました。しかし、最近は自分の意識を変えることで「効率的に良い状況に変える」ことをしやすくなったなと感じています。そこで今回は、どのように自分が意識を変えたかということと、問題意識を感じた時に最近試しているアクションについて書いてみようと思います。 昔に自分がよくやっていたアクション 問題意識を感じた時、昔に自分がよくやってしまっていたのは 飲み会の場で愚痴る 上司に詰め寄る 問題意識だけを提起する というようなアクションです。このようなアクションをした時、良い上司はちゃんと話を聞いてくれて、実際に問題が解決することも多くありました。

    問題意識を感じたときに「効率的に良い状況に変える」ためのアクションリスト - $shibayu36->blog;
  • 打ち合わせの条件

    自社ではミドルウェアパッケージ製品を開発して販売しています。営業はおらず、検索からの問い合わせがほとんどです。 その場合、詳細な要件は内緒だが、まずは打ち合わせしてほしいと言われることがありますが、もともとの知り合いとかではない限り、打ち合わせをするため条件に1ヶ月間、無料で利用できる評価版を使ってみることをお願いしています。普通はまず打ち合わせをして、そこから評価版へと行くのが多いと思いますがその逆をやってみています。 打ち合わせの前に評価版を提供する理由結構ネガティブな理由が多いです。 小さい会社なので打ち合わせに時間を取られなくない要件がまとまっていない打ち合わせはお互い嬉しくないただ一方的な情報交換がしたいだけなので会いたくないそもそも製品を買いたいなら使ってみるのが一番気で検討しているなら検証する時間を取る実際に使いながらの質疑応答が効率がいいミドルウェアの場合は実際使ってみな

  • SPA が、ウェブ開発のベストプラクティスになる時代 - mizchi's blog

    最近のフロントエンドに関するお気持ち。正直まとまってはない。 最近、こんな感じのツイートや記事が増えた。 web 技術をキャリアの中心にしない シングルページアプリケーション (以下SPA) の台頭により、私の観測範囲ではモダンな Web サイトは SPA で作られるようになった。サーバーサイドは JSON を返す API サーバーとなり、DB やバックエンドシステムのプロキシのような存在になりつつある。 私はサーバーサイドエンジニアとしてキャリアを積んできた。SPA が流行りだした頃、いずれサーバーサイドエンジニアは不要になって自分のキャリアを考え直さなくてはいけない時期がくるのではないかと戦々恐々としていた。 自分も元々、SPA を他サイトとの「差別化技術」と定義していた。ブラウザのタブページのライフサイクルにおいて、初期化プロセスを一回にまとめてシームレスな遷移を実現する技術。たとえ

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  • ヤフーにおけるJava事情を軽くご紹介します

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。第8代黒帯〜プログラミング言語(Java)〜 の森下と申します。 ヤフーでは、最近はJavaで書かれたさまざまなOSSの利用や貢献がされていたり、サービス開発でもJavaが使われることが増えてきているなど、社内でのJava利用が拡大してきています。 その背景には、ヤフーにおける標準言語の一つとしてJavaが位置付けられていることや、システムが大規模になるにつれて静的型付けやコンパイルなどできっちり作れるという利点が活きてくる点、また社内で利用できるPaaS環境(Pivotal Cloud Foundry)でもSpring Bootベースのアプリケーションがサポートされていて親和性があるといったことからだと思い

    ヤフーにおけるJava事情を軽くご紹介します
  • ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える

    ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリングを参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを

    ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える