AppleがKubernetes開発などをホストする「Cloud Native Computing Foundation」に参加。プラチナエンドユーザーメンバーとして Cloud Native Computing FoundationはKubernetesをはじめ、コンテナランタイムのcontainerdやrkt、CRI-O、分散処理基盤のetcd、サービスプロキシのEnvoyや監視ツールのPrometheusなど、いわゆるマイクロサービスを実現する上で重要なソフトウェアの開発を数多くホストしている団体です。 現在、同団体は400を超えるメンバーで構成されています。メンバーにはエンドユーザーコミュニティやNPOメンバー、シルバーメンバー、ゴールドメンバー、プラチナメンバーなどの種別があり、もっとも参加費用が高価なのが「プラチナメンバー」です。 プラチナメンバーは年会費が37万ドル(1ドル1