奇想天外な着想で世界のWiiファンを虜にした、Wiiリモコンの魔術師ジョニー・リー(Johnny Chung Lee)さんですよ。憶えてます? カーネギーメロン大博士課程在学中の彼を米GIZMODOが最初にフィーチャーしたのは、Wiiリモコンで空中の指の動きを追跡する激安な映画『マイノリティーリポート』実践術のハック。赤外線LEDアレーの真ん中に穴を開けTVの上に置き、その穴んとこにWiiリモコンを固定して、リモコン内蔵の赤外線カメラで画面手前の指の動きを追うんですけど、1枚3~4ドルで買える反射テープを指先にペタッと貼って反射を強化したり、ほ~んと誰にでもすぐできそうなアイディアで10万ビュー突破の大ヒットとなりました。 先日はその実用性を高めたWiiリモコンのホワイトボードがギズモード・ジャパンでも好評でしたけど、今回はWiiリモコンで頭の動きを追いながら、普段見慣れたブラウザを3Dの
オフィス空間の構成は、個人作業向きのデスク主導のデザインから、協働作業向きのテーブル主導のデザインへと変化し始めている。今回は、テーブルワークのための空間を見直すヒントを探ってみよう。
プロモーションの一環ということで、オリンパスのデジカメ「μ1200」をいただきました。このカメラの「次世代パノラマ機能」というのがすごいんです。3枚写真を撮ったらカメラが自動でつないでくれます。「こういうのあったらいいな」と思っていた機能です。本当にうれしい。上の写真はちょっと失敗してますが。クリックしたら大きくなります。 12月14,15日は福井。井上リボンで打ち合わせなど。次の週は京都で授業と会議、19日は修士の学生の忘年会。20日に山下さんが来られてオリンパスのデジカメをもらい、21日は建築の大学院生と忘年会。マッコリ飲み過ぎ。翌朝は4時おきでリムジンに乗って伊丹空港に行って飛行機で福岡。一蘭のラーメンを食べ、従兄弟の結婚式に出ました。披露宴のあと二俣くんとイル・パラッツォで待ち合わせして二俣くんがデザインしたバーで飲みました。マッコリの影響であまり飲めず。
世界中でビジネスに携わる者だれもが無視できない街TOKYO。経済の中心だけでなく、今年は美食の都という称号も手に入れた。街に息づく歴史の狭間から、最先端テクノロジーが芽吹き、さらなる膨張を続ける。環境、交通、ショービジネス、観光…。2007年が終わろうとしている。TOKYOはどこまで大きくなったのか。08年、TOKYOはどこに向かうのか。(伊藤俊祐) ≪3オフィス街連携≫ 旧・新丸ビルで使われていた松杭を再利用した椅子(いす)。子供が履いていた長靴による個性的なアート。日本人が1日に出す二酸化炭素(CO2)と同じ約27キロの重さの椅子…。今年4月に開業した新丸ビルの環境関連の情報発信拠点「エコッツェリア」(千代田区丸の内)には、環境問題を身近に感じられるように、さまざまなインテリアが置かれている。丸の内の北隣に位置する大手町にも、同じコンセプトを導入した店舗「大手町カフェ」が存在する。 丸
さる11月26日に発売開始されたNTTドコモのD905i、SH905iで、インターネット接続可能な国内発売の携帯電話・PHS端末、いわゆる「ブラウザフォン」が600モデルを突破した。内訳はNTTドコモが237機種、auが176機種(2005年11月にウェブ接続サービスが終了した13機種を除く)、ツーカーが32機種、ソフトバンクモバイルが140機種、ウィルコムが16機種となる。 第1号である1999年2月22日発売のNTTドコモ F501iから数えて、8年ちょっとで600機種が発売されたということになる。日本という単一の国家で、しかも大半のモデルが国内メーカーによって開発、市販されたというのだから、これこそ「ケータイ大国ニッポン」を象徴する出来事といえよう。世界中どこを見渡しても、1カ国の中でこれだけたくさんの端末メーカーがあり、国内向け主体にケータイを生産している国はなかろう。 そして何を
眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎 スポンサード リンク ・眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎 なんじゃこりゃ、おもしろすぎる。年末になってこんな傑作と出会うとは!ノンフィクションだがミステリー小説のような趣もある第一級の医療ドキュメンタリ。 イタリアの高貴な一族が18世紀から現在まで原因不明の奇病に悩まされていた。50歳を過ぎたくらいになると、一族の中の何人かが異常な発汗と瞳孔縮小という症状を発症し、重度の不眠症になって死んでしまうのだ。遺伝性がある病気だったが、医師たちは長い間、ウィルスや遺伝子などの原因を特定することができなかった。 実はこの致死性の不眠症の正体は、ウィルスでも遺伝子でもなく、自己増殖する悪性のタンパク質が正体であった。ある形状を持ったタンパク質は”鋳型”を使って自己を複製して増えていき、やがて宿主の脳細胞を侵食して殺してしまう。殺人タンパク質の発見は
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