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2021年2月9日のブックマーク (5件)

  • チャットアプリ Signal に Web の未来を見た話

    これは、2連続のブログポストの1つ目です。 チャットアプリ Signal に Web の未来を見た話 (この記事) Signal Group chat の仕組み 背景 最近、チャットアプリの Signal が注目されています。 発端は Elon Mask が "Use Signal" とツイートしたことらしいですが、 Jack Dorsey や Edward Snowden なども以前から推奨しています。 Signal は Whatsapp のファウンダーを含むメンバーによって作成されたチャットアプリですが、アプリそのもの以上にSingal protocol にその価値があります。 これは匿名性とセキュリティに主眼を置いており、他のアプリケーションには存在しない面白い特徴を有しています。 匿名性は、単にサーバー (事業者)に対して情報を隠すのみならず、情報流出の危険性がないという点で、1.

    チャットアプリ Signal に Web の未来を見た話
    t2wave
    t2wave 2021/02/09
    ゼロ知識証明を活用した属性ベース証明書の認証手法
  • アンドリュー・チェンがtoCスタートアップに求める条件

    「何か面白いことは起こっていますか?結局のところ、プラットフォームの"間"にいて、iPhone誕生ほどに大きなものが出てこないのであれば、何か面白いことは残っているのでしょうか?」 私はこの先に何があるのかについて、当に強気で考えています。そして、私が何を求めているのか、歴史からどのように洞察を引き出してきたのか、そしてこの先に何があるのかを紐解いていきたいと思います。以下の70枚のスライドデックでは、いくつかの重要なコンセプトを取り上げています: テクノロジーの採用を加速させる:電話は採用されるのに50年以上かかった一方で、携帯電話は10年未満で採用されたのはなぜか?3つの歴史的事例とその現代的先例コンテンツマーケティング:ミシュランガイドの原点とコンテンツマーケティングが今も通用する理由バイラル成長:チェーンレターはどのようにして発明されたのか、そしてその有効性をバイラル成長のフレー

    アンドリュー・チェンがtoCスタートアップに求める条件
  • 「経営者ボトルネック問題」「未知なる不安」とどう向き合うか──エウレカ共同創業者 赤坂優氏・西川順氏

    動画プロデューサー・ディレクター。テレビ業界、IT企業、出版と様々なメディア業界を経験。過去には、NHKドキュメンタリーや、「衆院選ネット党首討論」、「シベリア鉄道9400キロ車窓ノーカット放送」などを企画・制作。趣味は機械式時計のモデル研究。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 資金調達にサービスの立ち上げ、上場や事業売却と、ポジティブな側面が取り上げられがちなスタートアップだが、

    「経営者ボトルネック問題」「未知なる不安」とどう向き合うか──エウレカ共同創業者 赤坂優氏・西川順氏
  • Web browsers need to stop

    Web browsers need to stop August 13, 2020 on Drew DeVault's blog Enough is enough. The web and web browsers have become Lovecraftian horrors of an unprecedented scale. They’ve long since left “scope creep” territory and entered “oh my god please just stop” territory, and are trucking on through to hitherto unexplored degrees of obscene scope. And we don’t want what they’re selling. Google pitches

  • 出島社会のすすめ── 連帯ブランディングより幸福な分断を | 遅いインターネット

    混迷をきわめた米国大統領選は、いま民主主義社会が直面している「分断」の深刻さを、世界中の人々に改めて印象づける出来事になりました。危機感をおぼえる良識的な人々は、この状況を乗り越えていくための「連帯」を呼びかけますが、その問題設定そのものに、かえって問題の根が潜んではいないか。イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔さんが、むしろ分断を徹底化する「出島社会」を提案します。 社会の分断をしっかりと推し進めていこう。そういう話をしたい。奇をてらった逆張りではない。素朴な肌感にしたがった素直な結論だ。数千年前に語られていたような。 「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。 さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう。 こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、

    t2wave
    t2wave 2021/02/09
    "学習結果を使えば、生まれてこない方がよかったコミュニケーションを予知できる。世界認知が隔絶しすぎていて、接触したところで相互理解など不可能、混ぜるな危険度の高い組み合わせはどれか判定する。"