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2021年4月14日のブックマーク (4件)

  • マインドフルネスは有害な行動にむすびつくか?――マインドフルネスと能動的攻撃の関連に対する危害/ケアの調整効果

    近年,マインドフルネスが効果をもたらすためには,他者に害を及ぼさず,思いやることを良しとする倫理(危害/ケア)を必要とする知見が提出されている。また,危害/ケアを欠いた場合,マインドフルネスが有害な結果をもたらす可能性が指摘されている。研究では,想定される有害な行動として能動的攻撃を取り上げ,マインドフルネスと能動的攻撃の関連に対する危害/ケアの調整効果を検討した。大学生179名を対象とした質問紙調査を実施し,階層的重回帰分析を行った結果,危害/ケアが低い場合,マインドフルネスが高いほど,能動的攻撃性が高かった。この結果より,マインドフルネスは危害/ケアが欠如した中では有害な行動にむすびつく可能性が示唆された。以上を踏まえて,今後の研究では,マインドフルネスにもとづく介入による有害事象の可能性を検証する必要性が示唆された。

    t2wave
    t2wave 2021/04/14
    仏教の倫理を抜きに瞑想のメソッドだけを切り出すことへの警告
  • LayerXのQAへの取り組み〜アイスクリームの誘惑に負けるな〜 - LayerX エンジニアブログ

    初めまして!LayerXの遊撃隊員、kaji(@kajicrypto)です。 今日は目下実践中のテスト自動化への取り組みについて書いていきます。 MVP開発からPMFに向かう間の、ソフトウェアテストに対するアプローチの変化をお伝えできればと思います。 手動E2Eテストで担保したMVP開発 定石:テストのピラミッドは下から登れ あるべきソフトウェアテストの姿として「テストのピラミッド」がよく持ち出されます。 テストのピラミッド 単体テストを土台とし、その上に複数層をまたいだロジック検証のためにAPI/統合テストが存在し、それでもカバーできないユーザー体験を守るためにUI/E2Eテストが求められる。 土台に近いほうが実行速度が早く、高頻度で実行でき、エラー原因を特定しやすい。もちろん、離れるほどその逆である。 それゆえ、テストは土台である単体テストから先により多く実装すべきと言われています。

    LayerXのQAへの取り組み〜アイスクリームの誘惑に負けるな〜 - LayerX エンジニアブログ
    t2wave
    t2wave 2021/04/14
    "Autifyのような「キャプチャーリプレイは使うな」という話もありますが、便利そうだからと安易に頼るな、甘いアイスクリームと認識しておくべしということだと考えています。その上でツールやSaaSは最大限に活用する"
  • 私大文系の「数学不要論」を打ち消す早大の快挙

    早稲田大学は2018年に、政治経済学部の一般入試で数学を必須科目(数学I・A)にすること等々を発表し、3年間の周知期間を経て今年2月に実施した。数学が必須科目になることによる受験生の激減は当初から予想されていたとはいえ、2020年の5584人に対し今年の3495人には改めて驚かされる。 当然、この問題はマスコミでもいろいろ取り上げられているが、主に「~大学の受験生が増えた・減った」という観点から論じているようだ。稿では主に、大学入試の歴史的経緯と「数学」の観点から考えてみよう。 「少科目入試」が増えた背景 振り返ってみると、1980年代後半から「個性尊重」や「多様な人材を集める」などという理由による“入試改革”が私立大学文系学部を中心に始まった。それは、少子化による受験生減少の時代に向けて、「少科目入試」による「偏差値の吊り上げ」が当の目的であった。 およそ入試での偏差値は、生徒が受験

    私大文系の「数学不要論」を打ち消す早大の快挙
    t2wave
    t2wave 2021/04/14
    30年の間に起こった180度の方向転換。1990年代に算数・数学の授業時間数や授業内容の大幅削減。失敗を反省し、2010年代後半から真逆の数理のてこ入れを始める
  • 型安全なFirestoreフレームワーク「Fireschema」の紹介

    FirestoreJavaScript SDK では、withConverter() を使うと任意のコレクションに型をつけたり自動でデータをデコード/エンコードしたりできますが、コレクションの親子関係の情報は持たないので、SubCollection や Parent を参照するときは毎回手動で withConverter を呼び出さなければなりません。 また、Firestoreセキュリティルールで書き込み時に型チェックをするには手動でルールを記述する必要があり、構文も複雑になりやすいので、できれば TypeScript の型情報から自動でルールを生成したいところです。 Fireschema を使うと、スキーマを宣言的に記述するだけで、親子関係を考慮したデータの型付け、デコード、セキュリティルールの生成などを自動で行うことができます。 Fireschema の機能 Firestor

    型安全なFirestoreフレームワーク「Fireschema」の紹介
    t2wave
    t2wave 2021/04/14