スマートロックを活用した法人向けの「Akerun入退室管理システム」をはじめとしたAkerunブランドのクラウド型IoTサービスを提供するフォトシンス(Photosynth)というスタートアップに、なんと80歳の現役エンジニアがいるといいます。 「戦争のことはいまだに覚えています」と語る深谷ヒロカズさん。生まれは1941年。太平洋戦争が始まった年でした。 戦争の怖さを身をもって体験した世代。焼夷弾の下をくぐって逃げたことが、幼いころの記憶に残っています。 そんな人物がいま日本のスタートアップにいます。しかも創業初期のフォトシンスにエンジニアとして参画し、初代のAkerun Smart Lock Robot(現在は生産完了)、提供中の法人向けAkerun Proの設計技術全般に関わってきました。以来約6年、今ではフォトシンスは正社員が150人を超えて成長を続けていますが、社内で技術講座を開く
Today, Coinbase has gone public. We are proud to say that Coinbase is a Y Combinator company and a member of the Summer 2012 batch. Co-founder and CEO Brian Armstrong applied to Y Combinator on March 29, 2012 and began the batch a few months later. According to the Coinbase YC application, the company was initially named “Bitbank” and had not been launched; however, Brian mentions in his applicati
最近よく聞く「NFT」。デジタルなアートやトレーディングカード、ゲームアイテムなどに活用され、今年に入って急速に取引が活発になっています。 国内でも、複数のスタートアップ企業や上場企業がNFTのマーケットプレイスを立ち上げ始め、デジタルコンテンツの新しい取引の姿が身近になりつつあります。NFTの全体像を事例とともに見ていきましょう。Let´s strive to know "NFT" ! 概要 ✔︎ 2021年に入り市場規模が急拡大、1〜3月の3ヶ月間で市場規模は約1,500百万ドルに ✔︎現在はアートやコレクションアイテムなどプレミアムなNFTに注目が集まっているが、今後はtoBや一般ユーザー向けにツールのNFTやコモディティなNFTの活用が期待される ✔︎NFTスタートアップの調達状況を見ると、垂直統合型でNFTのコンテンツ開発から流通までをマス向けに展開するDapper Labs 社
カストディサービス(Custody Service)とは、資金を管理するサービスです。暗号資産だけではなく、金や株でも提供されています。日本ではまだ普及しているとは言えませんが、世界では20を超える企業がカストディサービスを行っています。今回はカストディサービスについて解説します。 カストディとは、ユーザーの資金・有価証券などの保管や管理を行うことです。このようなサービスを提供している機関をカストディアンと言います。 元々は暗号資産のために登場したサービスではありません。有価証券を中心として考案されています。そのため元利金や配当金の管理、有価証券の取引に必要な手続きの処理などもカストディサービスの一部となっています。 従来のカストディサービスと暗号資産向けカストディサービスの違い 従来のカストディサービスと暗号資産向けカストディサービスの違いはセキュリティです。従来のカストディサービスでも
スマートニュースの子会社、ノンフィクション特化のサブスク型サービス「SlowNews」を提供開始。話題の本や国内外の長編記事を厳選してお届け スマートニュース株式会社の子会社であるスローニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:瀬尾傑)は2月24日、ノンフィクションに特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」( https://slownews.com/ )の提供を開始しました。ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツをお届けします。利用料は月額1,650円(税込)の定額制です。 「SlowNews」のサービスの特長は以下です。 1、各賞受賞作や日本初の海外メディア翻訳記事など厳選されたコンテンツ 「ネットと愛国」(安田浩一著、講談社刊/講談社ノンフィクション賞受賞)、「軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い」(松本創著、東洋経
人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する (NewsPicksパブリッシング) 作者:マット・リドレー発売日: 2021/03/03メディア: Kindle版『繁栄──明日を切り拓くための人類10万年史』や『進化は万能である──人類・テクノロジー・宇宙の未来』で有名なマット・リドレー最新作のテーマは「イノベーション」だ。リドレーは科学ジャーナリストで、『やわらかな遺伝子』や『赤の女王―性とヒトの進化』など生物学・遺伝子関係の本をずっと書いてきているが、世界は時間が未来に進むたびにどんどん良くなっていることを論じた『繁栄』以降はそのテーマから飛躍させ、遺伝子を軸にした人類史それ自体を扱うようになってきている。 『進化は万能である』は、世界で起こっている発明や繁栄のほとんどは「進化」そのものの力のおかげで起こっているのであって、誰か天才的な一個人の発想、発明や、トップダウンの押
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