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2022年2月18日のブックマーク (7件)

  • いわゆるガラパゴス化という言葉の起源

    ガラパゴスとは、言わずと知れた東太平洋上の赤道下にあるエクアドル領の島々のことだが、日においてはもう一つ意味がある。IT界隈を中心にいわゆるガラパゴス化と呼ばれる日で独自進化を起こすサービスやプロダクトが発生する現象や状態を指す言葉のことであり、先進的な進化という良い面もあれば独自進化が行き過ぎて取り残されるという悪い面もあるというこの用例におけるガラパゴスの起源はおそらく私にある。過去に若干は起源についてTwitterでつぶやいたことはあるが、故あってあまりおおっぴらには語ってこなかったのでその歴史が曖昧なままになっているようだ。 このまま放置しておくほうが良い気もするのだが、歴史に空白を残しておくのは少々気が引ける。時期的にもいろいろと迷惑をかけなくなっているだろうし、ここで供養を兼ねてその歴史を残しておこうと思う。 ガラパゴスの黎明期 スマートフォンといわゆるガラケーが並立してい

    いわゆるガラパゴス化という言葉の起源
  • 第4回 産業構造審議会 経済産業政策新機軸部会(METI/経済産業省)

    開催日 2022年2月16日 開催資料 資料1 議事次第・配布資料一覧(PDF形式:129KB) 資料2 委員名簿(PDF形式:189KB) 資料3 事務局説明資料(スタートアップについて)(PDF形式:1,516KB) 資料4 事務局説明資料(スタートアップ・イノベーションを支える次世代人材育成について)(PDF形式:3,208KB) 資料5 事務局説明資料(デジタル時代の規制・制度のあり方について)(PDF形式:1,411KB) 資料6 事務局説明資料(イノベーション創出に向けた先端基盤技術(量子・AI)戦略について)(PDF形式:2,416KB) お問合せ先 経済産業政策局 産業構造課 電話:03-3501-1626 FAX:03-3501-6590

    t2wave
    t2wave 2022/02/18
    デジタル時代に適合した法規制の制度や原則の検討案について
  • 自分を信じる力は獲得可能か|DaiTamesue為末大

    昨日は「自分を信じる力」について書きました。疑問として浮かぶのは以下の点です。 ①自分を信じる力は誰にでも獲得可能か ②自分を信じる力は生涯継続されるものか ③自分を信じる力が得られる条件とは何か 私は「自分を信じる力」の定義を「データや他者の意見より自分で考えた結論や直感を優先すること」としています。私は思い込みの強さと相関があると考えました。 思い込みの強さの背景には生得的な性質があると言われています。私は自閉傾向であったり、ビッグファイブで言われる協調性の低さと関係していると考えています。これらは生得的なものなので「自分を信じる力」の半分以上は生まれた時点で決まっていると考えています。たくさんの成功したアスリートや、起業家のストーリーを読むと幼少期に周囲とトラブルを起こした例がたくさん出てきます。協調性がなく、自分の意見を頑として譲らないなどです。つまり信じようとしているというよりも

    自分を信じる力は獲得可能か|DaiTamesue為末大
    t2wave
    t2wave 2022/02/18
    "世間を知らず脳も未成熟な10-20代で信じる力は最も大きく以下減少する傾向にある"
  • Web3というテロリズム|えふしん

    Web3という言葉で語られるポジショントークはものすごく苦手なのだが、新しいムーブメントになっているのは間違いないので、苦手意識を我慢して勉強している。頭の中が整理しきれていないが、文章を書いて、野に晒すことでレベルアップしてみようと考えたのがこの文章である。 追記はじめ: 以下に批評をいただいてるので、技術的な誤り等については是非、こちらの記事を読んでupdateいただけますと。 https://kumagi.hatenablog.com/entry/re-web3-terrorism また、それに対するアンサーも書いていて、何故こういう記事を書いたのか?という思想面について雑談的に書かせていただいております。 以上追記終わり Web3に必要なキーワードは、「トラストレス」という言葉「トラストレス」というキーワードをgoogleで検索すると、2018年ぐらいの記事が上位を占めているのだが

    Web3というテロリズム|えふしん
    t2wave
    t2wave 2022/02/18
    GAFAに取って代わるというストーリーから見たweb3の流れをまとめたもの
  • 哲学的であること、考えすぎていること|DaiTamesue為末大

    哲学的であるということと、考えすぎているということの境目はどこにあるのでしょうか。前者は深くなっていきますが、後者はこじれていきます。哲学的であれば何かを理解するために考えますが、考え過ぎていれば悩むために考えます。決めようとせず考え続けることに心地よさを覚えるかどうか。疑問に興奮する人間は哲学的です。 考えすぎている人は疑問が投げかけられた時に浮かない表情をします。疑問に対しおもしろいですねという答えは返しません。いや、でもと繰り返します。なぜならば考え過ぎている人は、当の意味では理解することを目指していません。堂々巡りの状態に居続けようとするので、核心をついてはならないのです。 もちろん当に突き抜けるような哲学者は、そこに命をかけざるをえないほどの必然性があるのかもしれません。考えたいというよりも考えざるを得ないといったような。しかしそうであったとしても、その人は少なくとも何かを志

    哲学的であること、考えすぎていること|DaiTamesue為末大
    t2wave
    t2wave 2022/02/18
    “柔軟に考えるということは、自分を自在に扱うということで、自在に扱うためには自分と距離を取れなければなりません。健全に考えることは距離の巧みさと関係しています。不健全な人は距離が取れないのです。”
  • Tokyomint @クリエイター紹介&NFT情報発信🌱 on Twitter: "ここ数日、多くの日本のNFTプロジェクトの価格が爆発的に上昇した経緯についてまとめてみました🌱 きっかけは、2月11日に日本のNFTアーティストの作品がCloneX共同創業者@benitopagottoさんによって購入されたこと… https://t.co/Qa6tZXkNDo"

    t2wave
    t2wave 2022/02/18
    日本のNFTをRTFKT創業者がパンプした件について
  • なぜ、現象をありのままに捉えることが難しいのか?|落合文四郎

    前回の記事では、改善とイノベーションの範囲を設定するときに、留意するべき点として、イノベーション(大きな変化)よりも、改善(小さな変化)に偏る傾向があることに留意する必要があるということをお伝えしました。 今回の記事では、改善・イノベーションの2つ目のプロセスである「メタ意識の活用と現象の観察」についてお話ししたいと思います。 ありのままに捉えることの難しさ②メタ意識の活用と現象の観察 直感したありたい姿に対する現実を メタ意識/身体意識で複眼的に、ありのままに捉える 一つ目のプロセスにおいては、どの範囲において改善・イノベーションをするかについて意図的に選択しました。その選択した範囲における「現実」をありのままに捉えるというのが、二つ目のプロセスになります。 現実をありのままに捉えると聞くと、とても簡単なことにように思われるかもしれませんが、実はとても難しいことなのです。 こちらをご覧く

    なぜ、現象をありのままに捉えることが難しいのか?|落合文四郎