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ブックマーク / medium.com (260)

  • MyCryptoHeroesのヒーロー取引を深掘りして分析する

    こんにちは。catabiraの花村(Twitter: naomasabit)です。前回の記事「NFTマーケットをブロックチェーンデータから分析する」ではセカンダリーマーケットのNFT取引金額推移を分析しました。その中で多くの割合を占めるMyCryptoHeroes(MCH)をOpenSea取引から深掘りしてみます。 目次目的と分析条件1. 全体の取引金額を時系列に分析する2. 取引単価の影響要素と時系列変化を分析する3.ヒーロータイプ毎の取引ランキングを作り、傾向を見る4.OpenSeaマーケットのプレイヤー推移を見るまとめ目的と分析条件【目的】 前回、MCHのHeroでは取引金額が上昇している傾向がみられました。取引金額を取引単価と取引数量に分解して見ることや、取引単価に影響する要素を深掘りすることでMCHのHeroに関する知見を深めていきます。 【分析条件】 ・分析期間は 2018/1

    MyCryptoHeroesのヒーロー取引を深掘りして分析する
  • 日本はどうやって、デジタルエコノミーに移るのか?

    はどうやって、デジタルエコノミーに移るのか? この2年ほど、新聞やメディアでデジタルエコノミーについての記事を事が多い。私が属するネット業界も、中国やインドネシア、インド、アメリカを意識して、日は遅れてる、遅れてると嘆いている。 私は、インド、インドネシア、日、シンガポールでそれぞれの国で起こっている事を観察しながら、各国でのデジタルエコノミーへどうやって移行するのかを考えている。 前提として、それぞれの国は、これまでにインフラを投資した金額が全く違う。そして、今一番進んでいるのは中国だ。デジタルエコノミーとは、日常で起こるトランザクションがインターネットにデータとして吸い上げられ、さまざまなサービスがそのデータを元に提供される状況と考えている。 まず、シンガポールの状況はこうだ。シンガポールはGDP per Capitaも日の2.5倍ほどあり、先進国だ。しかし、フィンテックもシ

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    t2wave 2019/05/30
    "インドとシンガポールと中国は国民IDが整備されている。これはデジタルエコノミーには切っても切り離せないポイント"
  • DLTとブロックチェーン、DAGの違い

    Fintech業界で話題を呼んでいるブロックチェーン技術。暗号通貨の中核といえるこの技術は分散型台帳技術(DLT)ともいわれる。しかしこの二つの単語を混同していたり、そもそも深く掘り下げて考えていない人も少なくない。今回はその違いと次世代ブロックチェーンともいわれるDAG技術も含めて紹介したい。 そもそも、なぜ分散型? 今までの多くの企業や金融機関では個人情報や金融情報を一括管理し、取引記録なども中央で管理している。これはそこにお金や情報を預けても大丈夫だという‘‘信頼がある‘‘からこそ成り立つ。銀行やクレジットカード会社などがそれにあたる。しかしこの状態だと管理するサーバを悪意的に攻撃もしくは、侵入されれば大量の情報を奪い取られる危険がある。これは中央管理の欠点といえる。 そこで分散型では、その取引記録等をすべての人が共有することで信頼性を保つ。地域で使われる回覧板や学校の学級日誌を思い

    DLTとブロックチェーン、DAGの違い
    t2wave
    t2wave 2019/05/23
    “図のようにDAGは分散管理であるかが曖昧だ。分散型ネットワークを目指しているが、セキュリティー上中央管理の仕組みが残っているものもある”
  • Why ブロックチェーン? Why Corda?

    みなさま、初めまして。R3で日事業を担当しております山田宗俊(Munetoshi Yamada)です。今日から始まるこのブログでは、R3が開発するブロックチェーン・プラットフォームCordaを活用したビジネスを始めるに当たって、最小限必要となる知識(Minimal Viable Knowledge)を紹介していきます。このブログがみなさんにとって、世界中の契約や取引、情報共有の仕組みを変えるアプリケーション開発に着手するきっかけとなれば幸いです。 第一回目の今回は、ブロックチェーン業界でいつも話題になるWhy ブロックチェーン?について、議論したいと思います。 中央集権型じゃダメなの?Why ブロックチェーン?の質問を挙げる人の多くは、頭の中に、「中央集権型じゃダメなの?」といった疑問があります。特に、顧客先の社内システムを構築してきたベンダーの方々はこのような視点を持っています。社内の

    Why ブロックチェーン? Why Corda?
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    t2wave 2019/05/13
    “ワークフローによって同期されたデータベースの内容をスマートコントラクトのインプットデータにすることで、それぞれの企業は、別々に計算しながらも、全く同じアウトプットが得られるようになります(Deterministic
  • NFTマーケットをブロックチェーンデータから分析する

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    t2wave 2019/05/12
    “Dappsのマーケットサイズについてみると、3,500億円程度の流通額。1/4がゲームで900億弱の流通額”
  • DAI in the hands of all— You can now send DAI without paying Ether gas fees.

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    t2wave 2019/05/08
    “ステイブルコインのウォレット.CREATE2とDLEGATECALLのopcodeの解説#
  • Dev がなぜ現金より暗号資産を選んだのか

    Dev の使命は OSS の持続可能性のための収益源を作ることであり、基的なスキームは、OSS のダウンロード数に基づいて、その作者に ERC20 トークン "DEV" を配布するというものです。 私たちはその使命をまっとうするための手段として、Ethereum という暗号資産を選択しました。私たちが選ばなかった別の選択肢として、ドルや円などの法定通貨を使うこともできました。私たちはすでに確固たる価値があり十分に流通している "法定通貨" を選ばず、新しい暗号資産を選択したのです。 その理由としてはいくつかあります。 OSS のための資産として優れているOSS には国境がありませんが、法定通貨には国境があります。そして暗号資産には国境がありません。 OSS のエコシステムには世界中の開発者が参加していて、国境を越えて技術によるコラボレーションが行われています。 Dev のスキームは OS

    Dev がなぜ現金より暗号資産を選んだのか
  • The Power of Open Networks: Public Blockchain Adoption in Capital Markets

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    t2wave 2019/05/03
    “A core benefit of blockchains is their ability to record data in a tamper-resistant fashion between a group of participants who do not know or trust one another”
  • CBC Casperと形式的検証

    こんにちは、R&Dチームの中村(Twitter: nrryuya)です。日、CBC Casperに関する論文: “Refinement and Verification of CBC Casper”を公開しました。 論文はCrypto Valley Conference 2019、ポスターはIEEE S&P 2019にアクセプトされました。 CBC Casperは、Ethereumに将来的に導入される可能性があるだけではなく、理論的に美しく、次世代のコンセンサスアルゴリズムとしてたくさんのポテンシャルを秘めたプロトコルです。この記事では、 CBC Casperの基的な事項と、今回の論文の内容について紹介します。 コンセンサスプロトコルの種類CBC Casperの説明に入る前に、ブロックチェーンで使われるコンセンサスプロトコルにはどういうものがあるのか、簡単に説明しようと思います。まず

    CBC Casperと形式的検証
  • 【Polkadot for dummies】初心者のためのPolkadot

    この記事を読むだけでPolkadotとそれを取り巻くプロジェクトがなんとなくわかることを目標にして書いています。技術面の説明は出来るだけ避け概要部分にフォーカスしています。内容はかなり異なりますが、内部構成などはSaurabhさんの記事を参考にしました。 追記(10/15):Mediumの仕様の変更なのか、パラグラフ遷移できなくなしました。 追記(4/14):気づけば読むのに43分かかるとMediumに言われたので、読みやすいように目次からセクション毎に飛べるようにしました。 1. Polkadotの概要PolkadotはEthereumの共同創業者であるDr.Gavinが2016年に考案した、現状のEthereumなどのブロックチェーンの課題であったスケーラビリティやセキュリティなどを解決することを目指しているプラットフォームです。 Polkadotの目的は2つあります:異なるブロックチ

    【Polkadot for dummies】初心者のためのPolkadot
  • セキュリティトークンの標準化について

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    t2wave 2019/04/14
    STOのドメイン設計
  • Biz大学生がSTO規格をまとめてみた

    はじめに皆さま初めまして。クリプトマト(@coin_ettomato)ことTamotoと申します。Qiita Ethereum Advent Calendar 2018 19日目の記事です。この記事では、Biz側大学生が、現在登場している複数のSTO規格のまとめと比較とを行っていきます。『STOについてぼんやりとは知っているが、実際どうワークしているのか?』と気になっている方、必見です。 動機:なぜ今回STO規格を取り上げたのか?ブロックチェーンは「知の総合格闘技」と呼ばれたりもします(@megan氏が命名)が、その中でもSTOの分野はリーガルや金融といったBiz側の知識が求められる比重が高い分野です。中でも、STO規格はBizの知識とDevの開発力とが結節点であると認識しています。しかも日語文献がいまだ少ない分野でもあります。なので、Biz側の人間が貢献できる度合いが高いと踏んで、この

    Biz大学生がSTO規格をまとめてみた
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    t2wave 2019/04/14
    STO関係のERC解説
  • Next-Generation GPU Compute on the Blockchain: RNDR Beta Survey Results

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    t2wave 2019/04/12
    GPUをマーケットするrender token
  • Cloud Run を最速で触ってみる

    Cloud Run とはGoogle Cloud Next 18では serverless containers on the Google Cloud Functions infrastructure + GKE Serverless addonと説明されたものですね。 早速、こちらのQuickStartやってみましょう 事前に必要なことプロジェクトを作成する(既存のプロジェクトを利用することもできます。終了後の後片付けを考えると新しくプロジェクトを作っても良いです)プロジェクトのbillingを有効にするCloud Run APIを有効にするCloudSDKのインストール済み/設定済みであることcomponentsのupdateと、beta componentsのinstallが必要です。コンポーネントをupdateするgcloud components updatebetaコンポーネ

    Cloud Run を最速で触ってみる
    t2wave
    t2wave 2019/04/11
    “cloud runとは、serverless containers on the Google Cloud Functions infrastructure + GKE Serverless addonと説明されたもの”
  • 1–800-Ethereum: Gas Stations Network for Toll Free Transactions

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    t2wave 2019/04/10
    meta transactionとIdentity contractでリレーヤーがマイナーのように振る舞う。L2 solutionではなく、etherless transactionをL2に運ぶものである
  • 妊娠して、流産した話

    完全にプライベートの話で会社や仕事の話ではないですが、29歳働く女のリアルとして「流産マジキツイ」って話を残しておこうと思います。 1か月後には30歳になるのですが、自分がこうなるまで妊娠や流産がこんな痛いものだとも知らず「言っといてよ…!」と思ったので、自分で書こうと思います。 今後、出産を考えている方やそういう方と働いている皆様の相互理解の何かに役立てば嬉しいです。 突然きた妊娠30歳を目前にして、「そろそろ出産とか考えないとな…」と頭では考えていたものの、仕事がとにかく楽しくて心がついていっていない状況だった。ただ、結婚から2年半経過し、そろそろさすがに…と思い、夫と検査に行こうという話をしていた矢先、妊娠がわかった。 あれだけ「う〜ん、いつか欲しいけど今は仕事に集中したいからな〜!」とか言いつつ、超嬉しかった。めちゃくちゃ嬉しくって、世間では安定期まで言うなみたいなのあるらしいけど

    妊娠して、流産した話
    t2wave
    t2wave 2019/04/06
    “部屋のなかのゾウを無視しないでほしい”
  • Kubernetesでステートフルなゲームサーバを動かした思い出

    とあるスマートフォン向けMMORPGプロジェクトで、アプリケーションサーバをほぼすべてGKE(Google Kubernetes Engine)に乗っけて動かしていました。 このゲームは、モバイル向けながら、複数プレイヤ間でそこそこリアルタイム性の高い同時プレイができるものでした。同じフィールドを誰かが歩けば、自分が見ている画面でもほぼ同時にそいつが歩いて横切っていく、同じ敵と皆で一緒に戦えば、誰かが繰り出した攻撃が参加者全員の画面に即同期される、もちろんチャットもできる、そんな具合です。今ではさほど珍しくないのかもしれませんが、PCのオンラインゲームのような機能を搭載した、リアルタイム性の高いモバイルゲームでした。 さて、こうなってくると、オーソドックスなWebサーバのような、HTTP/1でリクエスト/リプライを捌く、というサーバだけでは要件を満たすことができません。 複数プレイヤ間で

    Kubernetesでステートフルなゲームサーバを動かした思い出
  • 「物乞い」の行為をデザインする

    Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。

    「物乞い」の行為をデザインする
    t2wave
    t2wave 2019/04/04
    “ものごいの行為のハックから始まったこのプロジェクトは、都市の至るところで「問い」と「対話」が立ち上がる未来の実現を目指している”
  • EthereumにEOSとTronを接続: ブロックチェーンのインターオペラビリティを実現

    記事は、Connecting Ethereum, EOS, and Tron: Making Blockchain Interoperability a Reality(James Martin Duffy) の翻訳です。万一誤訳などありましたらPrivate Note機能でお知らせ下さい。 最初に言っておきたいのだが… この記事は少し苛だたしい印象を与えるはずだ 😜 これを読んでいる方々にはお気に入りのブロックチェーンがあり、このリストの他の2つのチェーンについて馬鹿げていて、スキャムで気まぐれによって選ばれたものと思うかもしれない。 それで全然大丈夫だ。あなたの考えを変える気はない。 しかし、この記事を読んだあなたには、これらのチェーンを結び付けることはブロックチェーンエコシステム全体の自然な進化として避けられない開発であることのみならず、 3つすべてのチェーンの開発者とエンドユー

    EthereumにEOSとTronを接続: ブロックチェーンのインターオペラビリティを実現
    t2wave
    t2wave 2019/03/27
    "言い換えれば、Ethereum、EOS、およびTronユーザーは、あたかもそれらがそれぞれのプラットフォーム上のネイティブDAppであるかのように、PlasmaChain DAppとシームレスにインタラクトすることができる"
  • 秘匿化ブロックチェーン 「Zerochain」プロジェクト始動

    A privacy-oriented blockchain on Substrate. Contribute to LayerXcom/zero-chain development by creating an account on… Zerochainの特徴Zerochainのゴールは、さまざまな秘匿化データを利用したアプリケーションを開発するための土台となることです。 「秘匿化データを利用したアプリケーション」の分かりやすい例は秘匿送金です。例えば、イーサリアムのスマートコントラクト上に記録されたコインの残高は公開されており、世界中の誰でも見ることができてしまいます。つまり、これは自身の銀行口座の中身をインターネットを介して世界中に公開しているのと同じことです。 Zerochainではこのようなプライバシーの問題を解決するために下図のように残高は全て暗号化して記録しています。 Conf

    秘匿化ブロックチェーン 「Zerochain」プロジェクト始動
    t2wave
    t2wave 2019/03/25
    “Zerochainでは加法準同型暗号という特別な性質を持つ暗号アルゴリズムを利用し、これを実現しています。名称から分かるように足し算(や引き算)を暗号化したまま行うことができる暗号手法です。”