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ブックマーク / journal.startup-db.com (4)

  • 「攻殻機動隊」の世界に憧れた。LeapMind・松田総一の起業ストーリー|STARTUPS JOURNAL

    過去を振り返ってみると、あのときの自分の判断が正しかったと思える。あるいは、別の道を選んでおけばよかったと、後悔が募る。そんなことは、生きているとよく起きる。今、この瞬間の選択を「間違っていなかった」と将来の自分が語るために、とにかく走りきる。そうして得られるサンプルをもとに、また選択をする。こたえのない不安や悩みを抱えるような日には、そうして次の一歩を踏み出す。「正しいかどうかなんて、結果論でしかない。だから、僕は走りきることを念頭において、いつも選択してきました」そう語ってくれたのは、LeapMind株式会社(以下、LeapMind)の代表を務める松田総一氏(以下、松田氏)。組込みDeep Learning(*1)を身近に導入するための、トータルソリューション「DeLTA-Family」(*2)と、オープンソース「Blueoil」(*3)を提供している。技術に魅せられて、これまでのキャ

    t2wave
    t2wave 2021/05/16
    SF的な妄想から具体的な価値仮説にフォーカスするまでの経緯
  • ストックオプションが要。鈴木健・共同CEOが明かすスマートニュース創業秘話|STARTUPS JOURNAL

    「スタートアップ」という言葉が浸透してテクノロジー系の起業が増えつつある日だが、起業を意識する学生や若手であっても「大企業かスタートアップか」という選択で悩んだことのある人は少なくないだろう。2012年12月のローンチ以来、グローバルで3000万ダウンロードと大ヒットアプリとなっている「スマートニュース」の生みの親の1人でスマートニュース代表取締役会長・共同CEOの鈴木健氏は、企業規模にこだわることよりも「テクノロジーを使ったビジネスを展開する企業」であることが大切だという。また、テクノロジーを使って何を実現しようとしているかということを見る「審美眼」も重要だという。プロダクトのローンチと起業、挫折、累計91億円の大型の資金調達、海外展開と進めてきて日を代表するスタートアップ企業の1つとなったスマートニュース。鈴木氏に、その創業ストーリーと、メディア史的な転回点に立つニュースアプリとい

    t2wave
    t2wave 2019/08/22
    “それ自体で何かKPIを上げていこうというものではなくて、「やるべきだね」といってやってるものです。そこを我慢してやっています。自分にとって心地いいコンテンツを見たがってしまうのが人間の性なので”
  • 「起業のファイナンス」磯崎哲也が語る「エクイティファイナンスの真実」|STARTUPS JOURNAL

    「これからのエクイティファイナンスは、ますますトップ企業に集中して資金が集まるようになります」。 そう話すのはスタートアップファイナンスのバイブルとも言える、「起業のファイナンス」「起業のエクイティ・ファイナンス」の著者である磯崎哲也氏である。 ここ10年で急激な変化を起こしているスタートアップのエコシステム。シリコンバレーなどに比べればまだまだ課題が目立つものの、10年前に比べれば驚くほどの進化を遂げてきた。今回は磯崎氏が、スタートアップのエコシステムがどのように変わってきたのか、これからの10年でどのように変わっていくのかを話てくれた。 ファイナンスだけに留まらない細やかなスタートアップ支援 ■磯崎哲也(いそざき・てつや)早稲田大学政治経済学経済学科卒業後、長銀総合研究所、ネットイヤーグループ株式会社CFOなどを経て、2001年磯崎哲也事務所を設立。以降、カブドットコム証券株式会社社

  • 「けんすう」古川健介氏が明かす「サービスの作り3つの観点」|STARTUPS JOURNAL

    「けんすう」の名で知られる古川健介氏。ライブドアへの事業売却、nanapiの創業、KDDIへの売却、今年は「アル」の設立など、広い世代に知られる起業家だ。インターネットとの出会いは、もう20年以上前にも遡る。時代の潮流にゆるやかに、ただし確実に乗り続けている印象を受けるけんすう氏だが、これまでの経験の中で感じるインターネットの世界で生きるためのTipsはあるのだろうか。 けんすう氏が考える、サービス作りの3つの観点 ■古川健介(ふるかわ・けんすけ)ー1981年生まれ。19歳で学生コミュニティ「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学在学中に掲示板サイトを運営するインターネット企業の社長に就任。2006年、リクルートに入社。2009年に退職し、nanapi代表取締役に就任。2019年1月「アル」を設立。‍ (以下、けんすう氏)このメディアでは、スタートアップに興味がある人や、実際に起業している人が多く

    t2wave
    t2wave 2019/03/31
    “もしも私が地球を救うために1時間の時間を与えられたのだとしたら、59分を問題の定義に使い、1分を解決策の策定に使うだろう”
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