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ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (25)

  • リモートワークの設計と運用 / または Discord + VSCode LiveShare がいいぞという話 - mizchi's blog

    この記事読んで自分のリモートワーク経験からどうやるのが今一番良いだろうか、という話をずっと考えていたので、書き出してみました。 リモートワークをする人必読。組織パフォーマンスを左右する「デジタル心理的安全」とは? | 未来を変えるプロジェクト by iX(アイエックス) 自分自身はフルタイムリモートとフリーランスでのリモートの2つの経験があります。 次の会社が申請すればリモート可というスタイルなのですが、自分がリモートワークする場合、働く環境に期待しているのはこういうことだ、というのを事前に宣言しておく目的もあります。 フルリモートではなく、部分的なリモートを想定しています。 リモートワークに期待すること リモートワークは、基的には「うまく運用すれば効率が下がらない」というものです。リモートワークで効率が上がることもありますが、基的にはある種の福利厚生、雇用競争力のためと割り切ったほう

    リモートワークの設計と運用 / または Discord + VSCode LiveShare がいいぞという話 - mizchi's blog
  • IPFSについて勉強した - mizchi's blog

    ipfs.io IPFS とは / BitTorrent とどう違うのか P2P の分散ファイルシステム BitTorrentがトラッカーファイルと呼ばれる単位でファイル共有を行うのに対し、IPFS は内部が別のオブジェクトを指し示すポインタ(ディレクトリ相当) or またはバイナリ(ファイル相当)のものがDAG構造をとっていて、それぞれにユニークなキーが振られている。 IPFSの内部構造は Git の内部オブジェクトと非常に似ている。分散ファイルシステムとしての Git との概念的な差はほとんどなくて、両者ともにコンテンツアドレッシング方式の Merkle DAG 構造ということができる。調べた感じ各種ツリーフォーマットの表現の差や、オブジェクトの圧縮方法が違うだけ、といっていってよさそう。 IPFSで配布する際は、URLのような名前空間に対して保存するのではなく、オブジェクトまたはその

    IPFSについて勉強した - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2019/10/17
    “IPFSのP2Pノードとしての振る舞いは BitTorrentに似ており、各ノードがほしいブロックリストと、提供できるブロックリストを公開し、その希少度や見返りのインセンティブによってスコアが付けられる(BitSwapプロトコル)”
  • Posenet を WebWorker で動かしてみた - mizchi's blog

    デモはここで試せる https://posenet-worker.netlify.com/ コードはここ github.com 構成 getUserMedia でカメラ取得 OffscreenCanvas でバックグラウンドの書き込み Tensorflow.js + Posenet Tensorflow.js が Chrome では webgl バックエンドになったとの目撃談があったので、試してみた。 [https://twitter.com/sugyan/status/1156616432248971264:embed#動作を試せるやつ上げた。Chromeだと WebWorkerでMainThreadの動き止めずにwebglで高速に処理してくれてそう https://t.co/GsepIMRSqG https://t.co/je8ceda47L] 今の所、Chrome 以外では tens

    Posenet を WebWorker で動かしてみた - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2019/08/02
    Tensorflow.js 、comlink video→offscreenCanvas→webWorker
  • dota auto chess が張り切った麻雀みたいで面白い - mizchi's blog

    dota auto chess は dota2 の MOD 。Steam で無料の Dota2 をダウンロードして、その MOD として遊ぶ。なので無料で遊べる。Dota2 のシステムを部分的に流用しているが、基的には独立したゲームであるため Dota2 を知っている必要はない。 Steam:Dota 2 元々 autochess は中国産のMODだが 3 月に日語にもローカライズされ、日人にもとっつきやすくなった。 このゲームを簡単に説明するならば、麻雀のようにユニットの役を揃えて、ユニットをチェス盤に配置して、戦闘は自動で行われるのを観戦する、といったもの。 ルール 8 人同時プレイ。毎ラウンド自分以外の誰かとランダムに勝負し、生き残ったユニットの戦力差で最大 HP が減る。HP がゼロになれば終了。負けたらさっさと部屋から抜けて、次の勝負にいってもいい。 ラウンドごとに収入があ

    dota auto chess が張り切った麻雀みたいで面白い - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2019/05/06
    “他のプレーヤが集めてるユニットをみて、できるだけ集めるものが被らないように、そして上位をメタるような戦略を選べると強い。(ユニットのプールは全員で共通) ”
  • Edge Worker PaaS の fly.io が面白い - mizchi's blog

    なかなかよいおもちゃを見つけたので、紹介します。 fly.io fly.io は CDN Edge Worker で JavaScript に特化した PaaS です。既存のサービスで近いものだと CloudFlare Workers もしくは Lambda@Edge でしょうか。 アカウント登録をして、次のようなコマンドを叩くとエッジで動くアプリケーションを作成することができます。 npm install -g @fly/fly fly login # mkdir my-flyio; cd my-flyio fly new 最小コードはこんな感じ。CloudFlare Workers と同じような ServiceWorker 風と、Google Cloud Function 風の 2 つのパターンでワーカーを定義できます。 // index.js addEventListener('fe

    Edge Worker PaaS の fly.io が面白い - mizchi's blog
  • 実践: React Hooks - mizchi's blog

    hooks が発表されてから趣味でも現場でもずっと hooks を使っています。おかげでだいぶこなれてきて、だいたいなんのライフサイクルでも表現できるようになってきました。 最初は単に useState が state を、 useEffect が componentDidMount/componentDidUpdate を置き換えるもの、と説明を済ますつもりでしたが、 useEffect についてはライフサイクルのモデルがぜんぜん違うので、別の説明をする必要があるように感じていました。 で、その結果 React Hooks を理解するには、関数のメモ化を理解するのが最も簡単だと思ったので、その説明をしつつ、イディオムを解説していこうと思います。 最初に: React Hooks は何であり、何ではないか 関数コンポーネントが状態を持てるようにするもので、関数のメモ化のテクニックを多用しま

    実践: React Hooks - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2019/02/08
    “関数クロージャの中で参照する要素はすべて memoizedKeys に列挙する”
  • ブラウザでマイク入力から書き起こしを行うツールを作った - mizchi's blog

    Chrome でマイクからの音声を録音して、その音声認識で書き起こしも同時に行うツールを作った。 recording-studio.netlify.com で遊べる。 Chrome に搭載されてる Web Standard Proposal? の SpeechRecognition API を使っている。 developer.mozilla.org Chrome のみだが、 PC Chrome だけではなく Android Chrome でも動作確認済み。 ブラウザをオフラインにすると動作しないので、このAPI の 中身はたぶん Google Speech to Text API だと思われる。 出力 録音したものは webm ファイルとしてダウンロードできる。認識されたテキストも、タイムスタンプ付きのプレーンテキストなので、適当にもっていって、ぐらいの気持ち。 クラウドで音声認識してるこ

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    t2wave 2019/01/21
    “ブラウザをオフラインにすると動作しないので、このAPI の 中身はたぶん Google Speech to Text API だと思われる”
  • Webpack の考え方について - mizchi's blog

    なぜ初心者は webpackが解らないのか?- Why can’t you understand the webpack? - from 健人 井関 www.slideshare.net この記事バズってたけど、わからない人がよりわからなくなる、という点で問題だと思っていて、webpack の目的の質的な部分から整理する必要があると思います。 (あと友人webpack に挑戦していたので入門資料も兼ねてる) Webpack質的な部分は次の3つです。それ以外は全部おまけ機能だと思ってよいです。 ES Modules のエミュレート node_modules のリンカ 拡張子ごとの変形 Webpack当にやりたいこと こういうコードがあるとします。 // src/a.js export default () => console.log('hello'); // src/in

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  • MarkdownBuffer の実行時間の計測とパフォーマンスチューニングの余地 - mizchi's blog

    昨日作った mdbuf が 100000文字を超える場合、遅いときいたので、色々試してみた。 手元で18万のテキストを用意して編集してみた。それなりに重いが、それでもIMEを完全にブロックしてしまうほどでもない。とはいえイライラはする。 innerHTML で挿入にかかる時間を計測してみた結果、自分の手元では markdown 10000文字あたり、1.6ms の遅延。というわけで、体験を損ねない限界は 100000文字辺りが限界だと思う。とはいえ自分は最新モデルのMackbook Pro の中位ぐらいのモデルなので、平均的にはその半分の5万文字ぐらいだろうか。 ただ、画像がある場合には入力の度にリクエストが走ってるような気がするので、それのリサイズも合わさって、あまり良くない気がする。あとでアクセスがキャッシュに閉じてるか確認しておく。 細かい工夫として、IMEの変換中はプレビューの更新

    MarkdownBuffer の実行時間の計測とパフォーマンスチューニングの余地 - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2018/10/25
    “innerHTMLへの代入分割”
  • WebAnimation の為のタイムラインエディタを試作してみた - mizchi's blog

    ペルソナ5みたいな UI 作りたいみたいな話あって、メニュー画面の動きだけでも作れないか、と主要な動線だけ雑にReactでスケッチしてみたが、早々に限界が訪れた。 理由はいろいろあるが、(無限に気合でやれば終わるが) (そもそもどこにゴールに設定するかおいといて…) 細かいタメを作るのにフレーム単位の制御が必要。現代のHTML5には Flash Studio の代替がないという問題があり、格的じゃなくていいからそれっぽいやつを作れないかと思って、試作してみた。 動画 ここで試せる https://5bbe44153813f06f1ff69d0c--timeline-editor.netlify.com クリックでアンカーを撃てる アンカーをカーソルキーで値とタイミングを調整できる width のみ easing も linear のみ GitHub のコード (きたない) github.

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  • 本を書くためのアウトラインエディタを作ってる - mizchi's blog

    少し前からアウトラインエディタを作ってる。 こんなの (画面は開発中のものです) ファイルツリー 複数シート同時編集 ファイルツリーUIというのをスクラッチで初めて作ってみたんだけど、「当然こう動いて欲しいよな」というヒューリスティックな挙動をたくさん作るハメになってて学びがある。 なぜ作ったか 技術書を書いて Kindle Direct Publishing で販売しようと思って、Macで売れてるアウトラインエディタを一通り試したんだけど、惜しい物が多くて、個人的にしっくり馴染むものがなかった。なので、技術書を書く前に、自分がを書くために必要なツールを作るところから始めることにした。 作家・藤井太洋に聞く 「小説を書くためのツール、Scrivener」 - DOTPLACE を読んで、その辺のアプリに対する感覚を自分でも意識して作ってる。Scrivener は wysysig なんで自

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  • off-the-main-thread の時代 - mizchi's blog

    off-the-main-thread は今フロントエンドで熱いテーマの一つです。日語圏では今ひとつ話題になってないので紹介しておきます。 off-the-main-thread の概念の大まかな概要については、Chrome 開発者の nhiroki さんの日語の記事があるので、こちらを参照してください。 nhiroki.jp speakerdeck.com ここまでのあらすじ 従来のウェブブラウザーでは、一つの画面につき一つ割り当てられる、UI スレッドと呼ばれる名前空間で様々な処理を行ってきました。DOMセマンティクスの評価, CSS による rendering / painting、JSのScripting…。もちろん裏側ではブラウザが様々なバックグラウンドサービスに処理を委譲し、スレッドで実行され、その非同期な結果を受け取っているわけですが、少なくともUIスレッドで走るJSから

    off-the-main-thread の時代 - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2018/10/02
    [“suspenseはブラウザ標準と協調して出てきた機能というより、自前でその機構を持とうとしているものに見えますね。WebWorker 使うというより、スレッド専有時間を分割するという発想”
  • 自分でコードを書きながらブロックチェーンを勉強した - mizchi's blog

    マネーゲームとしての仮想通貨は興味はないのだが、技術的に興味があって自分で簡単なコードを写経しながら勉強した。 定義 ブロックチェーンの実体はブロックを繋いだリスト構造 ブロックはいくつかの入力値(生成日時など)と、自分自身のハッシュを持っている 前のブロックのハッシュ値と、入力値を元に自分自身のハッシュが決まる。その手順は公開されている。 要はハッシュ値とそのメタデータが連続するただの配列なりの LinkedList。面白いのはここから。 ネットワークに参加するそれぞれが任意に新しいブロックを追加することができる ブロックチェーンは検証結果が正しく、より長いものが信頼される なのでビットコインみたいな仮想通貨は、生成コストが重く、検証コストが軽いものが好まれる。 他のネットワーク参加者からブロックチェーンの更新を受け取った時、手元のブロックチェーンとそれを比較し、より長いものを自分のブロ

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    t2wave
    t2wave 2018/08/18
    naivechainのflowtypeアレンジ版
  • オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog

    このテーマで書く前に、まず、最初に自分に多少の偏りがあることを認めておかなくてはなりません。 オブジェクト指向より、関数指向寄り オブジェクト指向のアプローチは有用だが、ただしそれを実現する手段はクラスと継承ではない。 階層化されたツリー構造(GUI/リレーショナルな参照構造)に埋め込まれる状態はコード品質を悪化させるので、できるだけ出現するべきではない。 ただし、状態は確実に存在する。だからこそ慎重に扱うべきだ、という派閥です アンチパターン: 特に理由もないクラスメソッドへの所属 何かのバリデータを実装したいとします。 その関数がどこに所属するかについて、よく見るこれらの実装は全部アンチパターンといっていいと思います export class Validator { static validate() {...} } export class Validator { validate(

    オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog
  • スイッチの入れ方 - mizchi's blog

    自己分析 どうやったらスイッチが入るか コーヒー飲む 作業机に着席する エディタが開いてある 次にやることが自明 => やる 集中継続の仕方 取り組んでる対象が面白い いい音楽がある 通すべきテストがあったり、タスクが明確だったりで、なんらかのリズムがある 課題が小さい(小さく分割してあるという状態) スイッチの切れ方 コンテキストスイッチのタイミングで開発環境の再セットアップしてると萎えてくる 対象がそもそも気が重くて逃げる(タスクが分割されていない)​ Twitter で気になる話題が流れてきて別のスイッチが入ってしまう 定期的に腰の調子が気になる 定期的に肩の調子が気になる 定期的に首の調子が気になる 音楽 飽きっぽいので常に新しい音楽がほしい 昔はメタルやプログレッシブ・ロックが好きだったが、最近は作業を害さない程度のエレクトロニカに寄ってる Spotify はいい感じなのだが、た

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  • いつ ReactNative を使っても大丈夫か - mizchi's blog

    AirBnb がReactNativeをやめることが話題になってますね。 medium.com RNの未熟さ、社のRNのForkのメンテナンスコスト、JavaScriptのスケールのしなさ、JavaScriptCoreの実装の違い、クラッシュレポートが信頼できない、開発者は主に片方のプラットフォームしか知らないのでOSSのライブラリはバグってる、結局ブリッジを描く人間が必要、人が雇えない、山ほど出てくる…— Hello (@rejasupotaro) 2018年6月19日 以下私見です。 RN採用可否のフローチャート 自分がRN使いたいといって相談された際にはこういう感じで返してます。基的にはExpo 採用可能か否かで判断してます。 Expo ではじめる ReactNative 開発環境 - Qiita プラットフォームごとにUXを突き詰める必要がある => RN やめとけ Q: 社内に

    いつ ReactNative を使っても大丈夫か - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2018/06/20
    react nativeはexpoでnpm限定にした方がいい理由
  • クライアントサイドのモデルとは何か 後編 ~ 単方向データフローと参照透過性 - mizchi's blog

    この記事は クライアントサイドのモデルとは何か 前編 ~ クライアントサイド MVC の死 - mizchi's blog の後編。 前提として、今回の出す例で、「Web フロントエンドで、そこまで複雑な状態を考慮するなんてそもそも間違ってる」という意見があると思う。これに関して、そもそも「SPA というものが、いかに実現可能になったか」という視点の話であり、また、自分の経験上「フロントエンドなんて雑でシンプルでいいでしょ」というものが、複雑な構成を取っていくのを、何度も目にしてきた、という2つの前提がある。 適切な粒度に応じた適切な構成をとるべし、というのは別の話で、今回、対象が複雑なアプリケーションなのは前提とする。 Flux 以前 先の記事で ActiveRecord を前提にしたサーバーサイド ORM をクライアントで輸入しようとすると、クライアントでは Storage 層が存在し

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  • キャッシュフレンドリーなステートレスアプリケーション設計について考える #CDN_Study - mizchi's blog

    CDN_Study という勉強にいってきた。 https://http2study.connpass.com/event/81469/ そこで、Akamaiの方が、「個人の意見だけど、アプリケーション側がもっと基礎設計でステートレスでキャッシュフレンドリーな設計になってないといけないよね」という旨の発言をしていて、最近そのことにアプリケーションエンジニアとして同じようなことを考えていたので、書き出してみる。 SPAとかSSRとかフロントの不毛な話は出さないようにしてるが、主にサーバレス環境を意識している。 前提 世の中のアプリケーション内のモジュールは、Statefull or Stateless に分類でき、それをツリー状に表現できれば差分検知できる、という React の仮想 DOM 的な世界観が自分にある 以下の話は、基的には Fastly のサロゲートペアーとそのためのミドルウェ

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  • ServiceWorker as a Service, または Universal ServiceWorker という発想 - mizchi's blog

    ServiceWorker とは質的に リクエスト&レスポンスモデルであるので、それをサーバーサイドで実装で一種のサーバーロジックとして動かしてしまって良いはずだ ー という発想に目から鱗だったので、ちょっと考えてみたいと思う。 www.publickey1.jp ここで試せる。 https://cloudflareworkers.com/#a9bc9ef6b4248289c71518581df30bc7:https://tutorial.cloudflareworkers.com Cloudflare はCDN業者なので、 それに特化して Service Worker as a Service みたいな表現はしていないが、実態としてはサーバーサイド ServiceWorker だ。Fastly では varnish のミドルウェアなどでキャッシュ破棄設定のロジックやリダイレクトを書いて

    ServiceWorker as a Service, または Universal ServiceWorker という発想 - mizchi's blog
  • フロントエンドの負債と向き合う - mizchi's blog

    某所で書いたものを公開用に書き直したもの 前提 フロントエンドでTDDは難しい、というかほぼ不可能である。なぜなら事前に副作用をデータとして表現できるか不明だからだ。たとえばあなたのプロダクトの画面の何処かにボタンを追加するために、その内部表現を事前に思い浮かべることが可能だろうか? react-redux などのFluxフレームワークは如何に副作用をアクションとして表現することで、テスト・デバッグのための情報を残すか、という視点で発展してきた側面がある。あの冗長なアクション定義は、全てデバッグのために書いていると言っても、過言ではない。それすら「Textは文字がある」といったトートロジーなデータになりがち。 フロントエンドの現実的な単体テストは、他の開発者のために、自分が書いたコードの要求を満たしているか検知する手段として、防衛的にテストアフターしておく。これぐらいしか現実的な手法がない

    フロントエンドの負債と向き合う - mizchi's blog
    t2wave
    t2wave 2018/03/14
    "テストしないけどテストできる形を維持しろ"