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ブックマーク / note.com/yfuka86 (6)

  • Clubhouse分析メモ|Yuta Fukazawa

    ひさびさに衝撃を受けたサービスなので、感じたことをメモとして残しておかねばなるまいと思い、なぐり書きをした。 ほとんど直観的な分析で裏取り不十分な部分もあると思うので、指摘など歓迎したい。 teleful(自社でクローンとして作ってリリースしたが伸びなかったサービス)から得た知見も含む。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 追記:2021/6/8 ピークが過ぎてしばらく経って思ったことの追記。 ・想定ほど短期では伸びなかった(ごめんなさい)。初期の加熱感は消え、KOLも相性のいい一部の人しかおらず、ユーザー側としてもコンテンツを求めにくるには中身が薄すぎる。一方、個人的に使い続けているのはこのプロダクト特有のソーシャルグラフを得られたからで、ゆるく(気分次第で)集まれる価値というのは未だに強く感じている。 ・獲得と定着は完全に別物で、定着を指数関数的に伸ばすにはより「自然」なバイラルが必

    Clubhouse分析メモ|Yuta Fukazawa
  • 市場価値・給与を上げるための方法|Yuta Fukazawa

    これはなにAppBrewでは、「給与の公開制度」と「360度評価制度」を導入しています。 人件費を聖域化せず、オープンに各自の能力・価値やそれに見合う報酬について議論できるようにという意図を込めて運用しています。 360度評価制度は、専用のシステムを作って(代表自身がコーディングとメンテをしています)業務フィードバックを中心に周囲の人全員から評価がなされ、内容は公開されます。 他社と比較しても、シビアな制度になっていると思います。ハイパフォーマーにとってはやりやすい環境である一方で、全ての人が高い評価を貰えるわけではなく、どうしても厳しく映ってしまう一面はあります。 そういった背景があり、評価制度は厳しく運用する一方で、キャリア価値を高めていく成長のチャンスは全員に均しくあることを伝えたいと考え、社内向けに公開した資料なのですが、反響が大きかったので一般公開すべく編集しました。 ほぼそのま

    市場価値・給与を上げるための方法|Yuta Fukazawa
    t2wave
    t2wave 2020/06/09
    人事評価への姿勢を啓発する社内文書。上っ面の良いところ(透明性や公平性)だけでなく、結果の差の受け止めや向き合い方やコミュニケーションの要求などの説明
  • appbrewのミッション/CIをリメイクした|Yuta Fukazawa|note

    日発表したリリースの通り、 ミッション/CIの制定と、11億円の資金調達を実施した。 ミッションについて「個性を解放するものづくりを」 個人としても会社としてもかなり悩んだが、 思いの外奇を衒うこともなく、ストンと落ち着くところに落ち着いた。 非常に抽象的だが、言いたいことはシンプルで、 間違いなく人類史の転換点であろうこの21世紀の時代に、 徹底的に「個=エンドユーザー」や「ニーズ=時代の要請」と向き合い、 ヒューマニズムに寄り添いながら、 頑固なまでにこだわってものづくりをし続けたい。ということである。 これは個人的なエゴでもあるが、 そういう意志があったと言語化して改めて気づいた。 CIについてCIに関しても、ミッションが非常に抽象的な中、かなり多くの案を出していただいて、紆余曲折ありこの形に落ち着いた。 公式の説明ではなく、作成いただく時にそういう指示をしたわけでもないのだが、個

    appbrewのミッション/CIをリメイクした|Yuta Fukazawa|note
    t2wave
    t2wave 2020/04/16
    “徹底的に「個=エンドユーザー」や「ニーズ=時代の要請」と向き合い、ヒューマニズムに寄り添いながら、頑固なまでにこだわってものづくりをし続けたい。”
  • 会社紹介資料を作りました|Yuta Fukazawa

    今から3年以上前、2016年2月に個人開発者から法人を設立、シード資金を投資していただき、共同創業者の松井と高橋(当時)と3人で、様々な事業にトライし潰しを繰り返しました。1年ほど経った2017年の1月に現在の主要事業であるLIPSのリリースに至りました。 早いもので、それからもう2年が経ちました。 LIPSはTVCMなども実施させていただき、多くのユーザーさんを抱えるプラットフォームになり、伸び続けています。 その間、30人以上の方に入社いただきました。大学の同期や後輩のエンジニアがそのまま入ってくれたり、自分より二回り以上経験豊富なビジネスメンバーが来てくれたり、当時では考えられないくらいの精鋭のチームが出来てきました。 一方で、一般に言われるような組織の壁を感じるタイミングも出てきました。30人を超えると、誰か1人が全員とコミュニケーションを取ってどうこうという訳にもいかなくなってき

    会社紹介資料を作りました|Yuta Fukazawa
  • あるプロダクトのユーザー数の増えかたをシミュレーションしてみた|Yuta Fukazawa|note

    ユーザー数の変動をいかにして記述すべきかの簡易シミュレーションです。 LIPSの数値などは使っていませんが(当然)、特にインターネットのコンシューマー向けプロダクトに関してはほぼほぼこんな感じで抽象化できるはずで、こういった感覚わからずに運営するのは危険だと思います。ただし、短期で実践的に役立つかというとかなり微妙です。 また抽象論は、具体を経験した人がそれを体系的に蓄える手段と思っているので、プロダクトリリース経験・グロース経験がある方は特におすすめです。 筆者は初等数学しかわかりませんので、間違いはご容赦・ご指摘ください。 基はロジスティック方程式の離散的な記述をベースにしています。 class SimulationParams: def __init__(self, epoch, market_size, initial_n, acquisition, increase_rate,

    あるプロダクトのユーザー数の増えかたをシミュレーションしてみた|Yuta Fukazawa|note
    t2wave
    t2wave 2019/03/12
    "初期にマーケ踏むと後から数字が付いてくる現象は、increase_rate * Prがchurn_rateを超えるために必要なユーザー数のラインだったということです"
  • 法人組織の存在意義=「チーム」を支えるために必要なこと|Yuta Fukazawa

    2019.3.12  23時ごろ 加筆修正済 もともとはAppBrewというチームの強みを伝えるための資料を作っていたのだが、どうしても話のスコープが広くなる癖があり、この辺りから始めないと収集がつかない気がしたので、背景として軽くまとめて先に公開しておく。 「資主義」周りはかなりふわっとしたニュアンスで使ってしまっているので、正確性よりは雰囲気で通じればいいと思っているのだが、マサカリは歓迎したい。 基的な主張を先にまとめると、 ・法人組織の概念はそれほど固定化したものではない ・昨今の急激な変化に合わせて、時代遅れな仕組みは変えていくべきということだ。 時代にそぐわない仕組みは長くは続かないし、一刻も早く変えていかないと個人としても会社としても、ひいては地域・国家・人類としても損をし続けることになるなと思っているので、ぜひご一読されたい。 資主義近代における人類の発展の最も根底に

    法人組織の存在意義=「チーム」を支えるために必要なこと|Yuta Fukazawa
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