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ブックマーク / yamotty.tokyo (8)

  • 10Xなプロダクトを創る

    心を構える「気づき」からスタートする科学と技術が発展し全てのスピードが早い現代において、普通に生きていると「不足しているものはない」と感じられる。故に、針の穴を通すような「自分だけが知っている気づき」の中にだけ、その後大きくなりうるものを孕むと考えている。一握りの人間は現状に何かしらの気づきを得ようとしているが、多くの人はそうではない。気づきを得るためには、気づくための訓練が必要だ。現状に「なぜ」を問いかけ、欠けているものを見つける訓練である。僕がこれまでに得た最大の気付きは、どんなに優秀な経営者、起業家、プロダクトマネージャー、クリエイターであっても、「気づきを得る訓練」をしている人は極めて稀だという事実だ。気づきを得るためには、そこにある事象、因果、携わる人の気持ち、外部の構造など全てを深く理解しようと務めなければいけない。1点ではなく、多面をだ。全てを理解するために最も手っ取り早いの

    10Xなプロダクトを創る
  • 個人と企業 - 真の長期的な関係を築く

    「会社と社員の距離の取り方・距離のあり方」について自分が理想としている姿について書きたいと思います。この内容は以下のPodcastで話した内容をベースに編集したものになります。 We and our partners use cookies to personalize your experience, to show you ads based on your interests, and for measurement and analytics purposes. By using our website and our services, you agree to our use of cookies as described in our Cookie Policy.

    個人と企業 - 真の長期的な関係を築く
    t2wave
    t2wave 2021/03/28
    “事業の進みの速さが自分たちの想像を超え始めている”非連続な変化に晒される中で、プリンシパルを再確認する。
  • タベリーからStailerへ

    この記事は、2019年5月に発表したタベリー「オンライン注文機能」と2020年5月に発表した「Stailer」という2つのプロダクトの間を埋めるために書いている。約1年の間に、10Xは何を目指し、何をしてきたのか。できるだけ要旨に絞って伝えられればと思う。

    タベリーからStailerへ
    t2wave
    t2wave 2020/06/15
    "小売流通企業の外部からネットスーパー DB/APIを創ってしまうことを決めた"
  • スタートアップのアイデア(翻訳)

    この記事は2012年11月にポール・グレアムが自身のBlogへ投稿した『How to Get Startup Ideas』というエッセイの翻訳記事だ。 November 2012[[[ The way to get startup ideas is not to try to think of startup ideas. It's to look for problems, preferably problems you have yourself. The very best startup ideas tend to have three things in common: they're something the founders themselves want, that they themselves can build, and that few others realiz

    スタートアップのアイデア(翻訳)
  • 10xのための逆説 #pmconfjp | 矢本 真丈 (@yamotty3)

    2019年11月12日、Product Manager Conference 2019に「10xのための逆説」というタイトルで登壇した。記事の作成は予定していなかったが、20分の講演枠で用意したスライドが消化しきれず、また事前に募集したQ&Aへの回答もできなかったため稿はフォローアップ記事となる。 以下、登壇に利用したスライドです。 登壇アジェンダ 自己紹介 10xの解釈 10xのための「定説に対する逆説」 結論 事前募集したQ&A 会場Q&A ※実際のセッションは5の途中でタイムアップ。稿では自己紹介は省略する(-> About me)。 10xの解釈 10xは10倍良いもの、非連続な価値を持つもの。プロダクトの文脈では以下の3つを同時に満たすようなプロダクトと個人的に定義。 特定の人物の、特定のシーンの、重要なイシューを解決する - 極めて高い解像度で語れるシーンの、重要なイシュー

  • あきらめの悪い創業者 | 矢本 真丈 (@yamotty3)

    創業者としての自分の存在価値って何だろうか。 このテーマを折につけて考えているが、最近自分の中でやっとシンプルになった。結論は「ゴールに対してのあきらめの悪さ = Grit」という一点につきる。スキルとかドメイン知識、人脈、ネットワークなどはあとからでも身につけられるが、Gritだけは誰も教えることができない。 自分ははあきらめの悪い創業者だ。これは宣言でもある。周囲からの自分への期待も「あきらめの悪さ」の一点に尽きると思う。 10xな体験を社会実装するために、30年やる覚悟で起業している。これまでも大小課題はあったがハナクソみたいなもんだと思う。現にすべて解決してきた。今後もそうする。正直Hard Thingsに出くわしたことは一度もない。運も良い。 先日10Xへ投資してくれたはじめてのVC、DCM Venturesの原さんと先日はじめてアジェンダなしのMTGをした。この機会はとにかく良

    t2wave
    t2wave 2019/07/07
    "プロダクトがうまくユーザーをスティックできない スティックできない理由をすべて言語化して解決するまでつくりなおせばいい"
  • https://yamotty.tokyo/post/20190302_openess

    t2wave
    t2wave 2019/03/04
    チャットツールで議論はしない。一方で、必ず雑談/相談したことをまとめて文字にする。知識を揃える、意思決定の質を上げる、新加入の人にキャッチアップを早めてもらうため
  • https://yamotty.tokyo/post/20181113_team_building

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