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本に関するt32kのブックマーク (122)

  • UXデザインの法則 - MOL

    UXデザインの法則 Jon Yablonski (著) Amazon.co.jpで詳細を見る 心理学と聞くと、ちょっと仰々しい感じがするが、中身は一度は聞いたことがある法則だたったり、デザイナーなら無意識でやってるようなテクニックであったり、そんなに小難しくない。中には知らない法則もあったりして、自分が作成したデザインを説明するときに、これらの引用を添えて説明すると説得力も増すだろう。 ヤコブの法則:慣れ的なアレ フィッツの法則:ターゲットの大きさと近さのアレ ヒックの法則:選択肢の多さについてのアレ ミラーの法則:マジックナンバーのアレ ポステルの法則:寛容な入力に対応しよう ピークエンドの法則:ピークとエンドが大事 美的ユーザビリティ効果:ふつくしい is よい フォン・レストルフ効果:リズムを変える的なアレ テスラーの法則:a.k.a. 複雑性保存の法則 ドハティのしきい値:応答が0

    UXデザインの法則 - MOL
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    t32k 2021/07/16
  • NETFLIXの最強人事戦略 - MOL

    NETFLIXの最強人事戦略 パティ・マッコード (著), 櫻井祐子 (翻訳) Amazon.co.jpで詳細を見る ちょっと前の。このを読む前まではネットフリックスと聞くと強いエンジニアたちが集まって、ハイパフォーマンスを出さなくなったエンジニアは、バッサバッサ解雇するようなイメージだったが、このを読む限り、ちょっと違うようだ。 プロスポーツチームのように考えれば分かりやすいのかもしれない。プロスポーツ選手は多額の報酬をもらえるかわりに、報酬に見合った活躍をしなければ契約を解除される。エンジニアも(ネットフリックスのエンジニアは特に)またプロスポーツ選手並かそれに近い報酬を得ていることだろうから、この考えをエンジニアにあてはめるのは間違ってないのかもしれない。 またプロスポーツ選手は加齢によるパフォーマンス低下というあらがいようがない事実はあるが、エンジニアはまぁそこまで極端に落ち

    NETFLIXの最強人事戦略 - MOL
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    t32k 2021/03/15
  • 一人から始めるユーザーエクスペリエンス - MOL

    一人から始めるユーザーエクスペリエンス 長谷川 敦士(監修), 深澤 大気(翻訳), 森 恭平 (翻訳) 他 Amazon.co.jpで詳細を見る 昔、購入して積ん読してあったのをようやく読了。デザイナー向けのかなと思ったらそうでもなかった。どちらかというと、企業のWeb担当者などがUXデザインやるぞ!と思ったときに、どうやって一人で始めていくかを解説してある。なので、UXデザインで使う各手法について軽く説明してある程度である。自分で実践してもっと知りたいと思ったら、ペルソナなり、ユーザービリティテストなりの専門書を手にとって見るのもよいだろう。 個人的にUX関連の手法というかワードがいっぱいあって、ごっちゃになっていたので、各ポイントを簡潔に説明してあったのは良かった。またUXデザイナーはいわゆるデザイナーだけのキャリアアップの職種ではなく、エンジニアからUXデザイナーになることもあ

    一人から始めるユーザーエクスペリエンス - MOL
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    t32k 2021/03/15
  • デザインの伝え方 - MOL

    デザインの伝え方 Tom Greever, 坂田 一倫他 Amazon.co.jpで詳細を見る エンジニアコードレビューのときにいろいろ気をつけることはあるが、こちらのはデザイナーがデザインレビューするときではなくて、デザイナーがデザインの決定権を持つステークホルダーなどに自分のデザインを説明する方法について解説している。 デザインとは見た目に起因するところが多いので、デザイナー以外から、いろいろ言われやすい職種である。エンジニアをしていて、ディレクターなりPMなりに、そこは三項演算子使わないほうがいいんじゃない?みたいなことはヒャクパー言われたことないのにも関わらず、デザイナーはデザイナーからはもちろん、すべてのステークホルダーからなんやかんや言われる。 偉大なデザイナーは偉大なコミュニーケーターであるように、書もまたデザインのというより、コミュニケーションのに近い。それは目次

    デザインの伝え方 - MOL
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    t32k 2021/03/15
  • 受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基 - MOL

    最近、ABEMAで将棋チャンネルをよく見ている。藤井聡太王位・棋聖があまりにも強くて、異世界転生ラノベでよく見る俺つえーーー!!を現実世界で見せられているような感じで、最年少記録や連勝記録をどこまで更新できるのか見ていて面白い。 そうゆうわけでもっぱら見る将になってしまったが、将棋の戦法というより、どちらかというと解説・聞き手の日常の話が好きで聞いている。当たり前だが藤井二冠以外にも棋士には色んな人がいて面白い。その中でも解説名人と言われている木村一基九段の話は特に面白くて、書を手にとった。 書は2019年に最年長で王位タイトル獲得したを木村九段の話である。先述の通り、歯に衣着せぬ解説や指導でファンが多い木村九段が46歳にして念願のタイトル獲得で涙なしでは読めない。決して木村九段が弱いわけではない。羽生世代より少し若い程度なので、キャリア全盛期のほとんどが羽生永世七冠の無双時代とかぶっ

    受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基 - MOL
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    t32k 2021/02/25
  • オブジェクト指向UIデザイン - MOL

    いわゆる、銀の弾丸を読んだ。 オブジェクト指向UIとはまず対象となるオブジェクトを選択して、それに対するアクションを行う。例えば、デスクトップで書類ファイルを削除したければ、マウスなどで対象の書類ファイルをクリックし、「削除する」などのメニューを選ぶ。つまり、「名詞 -> 動詞」の流れだ。これに対しタスク志向UIというのは、例えば、CLIでdeleteコマンドみたいなものをまず打ち込み、次に対象となる書類ファイルのパスを入力するといった「動詞 -> 名詞」の流れだ。 CLIアプリケーションなら理解できるが、GUIのアプリケーションにおいてこういったものをあまり目にしたことがないような気がする。 タスク志向UI(モード)を作らざるを得ない状況として、次のような場合だという。 タスクによって処理対象となるオブジェクト集合が異なる場合。この場合、タスク選択はアプリケーションの選択と同じような位置

    オブジェクト指向UIデザイン - MOL
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    t32k 2020/12/03
  • デザインが日本を変える - MOL

    高校の政経担当の先生が、『マツダ車はいいぞ〜』とベタ褒めしていたのをナゼか今でも思い出す。それ以来、車を買うことがあればマツダ車にしようと密かに思っていたが、東京に出てきてしまったので、いまだに車を購入する予定はない。 そんなマツダ車のデザイン部長さんの話。なかなか大層な書のタイトルだが中身も熱い。デザインへの熱い想いが重いw それもそのはず2009年に米企業傘下から外れ、デザイン部門のトップも久しぶりに日人(著者である前田育男氏)になったからだ。 前任のオランダ人デザイン部長は、マツダは日の自動車メーカーだから日的なデザインにしようということで、枯山水の砂紋を車のデザインに取り込もうとするなど、いささか安直な考えで、前田氏と何回か対立していた。そういった経緯から自分がその立場になったとき、はじめてその問題の難しさに気づいたという。日らしさとはなにか、はてはマツダらしいとはなにか

    デザインが日本を変える - MOL
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    t32k 2018/11/08
  • ディテール・イン・タイポグラフィ - MOL

    欧文組版で有名な日語書籍といえば、小林章氏の『欧文書体』と『欧文書体2』だが、こちらは、欧州のタイポグラファなら必携と言われる、ヨースト・ホフリ氏のベーシック『Detail in Typography』の待望の翻訳版が2017年に出版されていた。 書は、タイポグラフィの構成やレイアウトなど、マクロなものを解説するものではなく、マイクロ・タイポグラフィを解説している。 事実、書の構成は、文字・単語・行間といった、タイポグラフィの最小の構成物から、分かりやすく説明している。 読みやすさとはなにか、文字における幾何学的錯視について、カーニングや、数字・約物について、ひととおり説明している。それらには派手さはないかもしれないが、基礎が疎かにだと良いものは作れない。まさに、God is in the details. ただし、カーニングテーブルを信用しすぎるのもよくない。(中略)これは活版以外

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    t32k 2018/11/07
  • デザインリーダーシップ

    最近、CXOやらCDOなんちゃらなど、よく耳にする。CTOがいる会社で働いたことはあるので、それの役割はなんとなく理解しているつもりだが、ことデザインの長となると、さっぱりなので今回のを手にした。前回の『デザイン組織のつくりかた』と同じBNN社から。装丁も色違いなだけ。 まぁ、読んでみると具体例がデザイナーの話なだけであって、リーダーシップについて万国共通な悩みな気がする。ただこれが、現役のデザインリーダー・経営者から話される体験談に意味がある。 エンジニアに関して言えば、いろいろ勉強会等で互いの知識を共有する場が多くあると思う、CTOに関してもIVSのCTO版もあったりして、エンジニアのリーダー同士が交流する機会も多いだろう。それと比べると圧倒的に少ない気がする。 どういうわけか、リーダーは『すべての答えを持っているべきだ』と思い込まされている。 序文でこのように言ってるように、リーダ

    デザインリーダーシップ
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    t32k 2018/06/28
  • ヒルズ 挑戦する都市 - MOL

    木と言われて思い浮かべるのは六木ヒルズくらい、その地域のランドマークとなっている森ビルの森稔氏について書かれた。 六木ヒルズで働いていたときは、迷路のようなその構造で一年働いたときも全体を理解してなかったし、こんな場所があるんだ!という発見もあった。働いてるときは、なんだか分かりにくいなと思っていたけども、いざ転職してほかのビルで勤務すると、なんとも素っ気ないものに感じる。 それものそのはず、森稔氏はル・コルビュジエの思想に影響をうけて衣・・住・文化を一まとめとした職住近接型の総合的な都市を作ろうとしているからである。ただ、オフィス棟がある鉛筆のようなビルを建てておしまいではない。街をつくるというのは、ただならぬエネルギーを必要とする。 どこかの軍用地など大規模な土地が払い下げがあったわけでなく、小さな民家が集まった土地の地権者ひとりひとりと対話して、地域の人いっしょに街づくり

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    t32k 2018/04/30
  • 捨てられる銀行 - MOL

    銀行っていうか、森信親金融庁長官が行う金融改革目線で書かれてる。最後の方に優秀な銀行の取り組みについて解説してある(地元、北國銀行が取り上げられていてちょっと嬉しかった)。 金融庁の基礎知識でも読んだが、金融庁は俗に言う金融処分庁から金融育成庁へと大きく方向転換しようとしていている。だが、長い間マニュアル的なお作法に慣れている金融庁職員も、それに従ってきた銀行員も、森長官が求める理想には程遠い。 そうゆうわけで、地銀で活躍している人物を金融庁へとヘッドハンティングしてきたり、無駄が多くてコストのかかる金融検査マニュアルを廃止しようとしたり、奮闘するわけだ。 そもそも、銀行なんてものは私みたいな個人にとっては給与の振込口座に指定するだけの存在であり、何をやってるのか分からない。強いてゆうなら半沢直樹に出てくるような悪そうな人物のイメージでしかない。 目指すべき理想は半沢直樹のように、ただの数

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    t32k 2018/04/22
  • フィンテック (日経文庫) - MOL

    FinTechやっていきたいと思っても、今までは仮想通貨一辺倒だったので、ちょっと全体を俯瞰するために、知人の間でも評判がよかった書を購入。 クラウド会計としてfreeeやマネーフォワードは知ってはいるが、海外のFinTechサービスはほとんど知らないというか、そもそも法律的に日でサービス展開できなかったりするからしょうがなかったりするんだけど、書はそうゆうサービスをいろいろ紹介してくれていてありがたい。知らないサービスも多かった。 FinTechの正式な定義というのはないが、金融庁の金融審議会のレポートによれば、こう報告されている。 ITを活用した革新的な金融サービス事業を指す。特に近年は海外を中心にITベンチャー企業が、IT技術を活かして伝統的な銀行等が提供していない金融サービスを提供する動きが活発している。 とあるように、IT企業が銀行の一部のサービスを切り出し(アンバンドリン

    フィンテック (日経文庫) - MOL
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    t32k 2018/04/12
  • 12人で「銀行」をつくってみた - MOL

    最近のFinTechは銀行業務(融資とか決済とか)をアンバンドリング(切り出し)して、サービスを成り立たせているが、このの話は、銀行そのものをつくった話。ただの銀行ではなく、インターネット専業銀行である。 今でこそ、ネットを介していろいろなサービスを利用することは普通になってきてるが、書の主役であるジャパンネット銀行が設立された2000年当初は、インターネットがようやく普及しはじめたという時代だ(17年前何してただろう..iモードとか?)。そのころから店舗を持たないインターネット専業の銀行を作ろうとしたのは、よほどの先見性やチャレンジ精神を併せ持っていたのだろうと感心する。 信頼の塊みたいな銀行を店舗をもたないでやることでどうやって信頼を担保するのか?と思いがちだが、結局は、実利は信頼に勝るということだと書を読んで理解した。もちろん、セキュリティなど基的な基盤は普通の銀行もネット銀

    12人で「銀行」をつくってみた - MOL
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    t32k 2017/12/11
  • なめらかなお金がめぐる社会。 - MOL

    お金をもっとなめらかに。 ジャケ買いならぬ、タイトル買い。『お金をもっとなめらかに』って言葉がいいなぁと思い購入した。あと、家入さんという人が、どういう人なのか、知りたかったというのもある。 なぜ『なめらかに』という言葉が好きなのかは、書を読んでいて理解できた。なめらかというのはグラデーションなのだ。書では大きい経済圏と小さい経済圏と説明していたが、大きい経済圏 では、ゼロかイチか、白か黒か、その境界線がハッキリしている。良い方に入れなかったら何も得られない。家入さんはそうゆう世界に対して可能な限り選択肢を増やそうとしている。 クラウドファンディングのCAMPFIREが、最近の活動だが、例えば、画家志望の人がいても必ずしもその人達全員が画家として生活していけるわけではない。実力はもちろん、需要と供給であったり、運であったり、いろいろな理由で諦めざるを得ない。だがクラウドファンディングの

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    t32k 2017/09/03
  • 生涯投資家 - MOL

    コーポレート・ガバナンス(英語:corporate governance)とは、企業の不正行為の防止と競争力・収益力の向上を総合的にとらえ、長期的な企業価値の増大に向けた企業経営の仕組み[1]。日語では企業統治(きぎょうとうち)とも訳される。 『物言う株主』の代表的な存在である村上 世彰氏の著。終始、コーポレート・ガバナンスの浸透に尽力してきたことを説明している。 株主であれば『物言う』のは当たり前で、公器である会社を経営陣が私物化してしまうのを防ぐために監視しなければならない。普通に考えて当たり前のような気がするが、著者を初めてテレビで目にしたのは 2005 年のライブドアによるニッポン放送買収のときだったろうか、その頃はとても特別なことのように感じていた。 テレビで力強く説明する著者が印象的だった記憶があるが、それよりも、なぜニッポン放送を買収したらフジテレビを買収することになるんだ

    生涯投資家 - MOL
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    t32k 2017/08/23
  • スマートコントラクト本格入門 - MOL

    Bitcoin の高値更新が続いてるが、僕の推しコインは Ethereum だ。これはブロックチェーンに仮想通貨以外の情報や機能をもたせることができる。それがスマートコントラクトと呼ばれるもので、いわばプログラムできる契約である。 例えば、メルカリは購入者から代金を一時的に預かり、出品者が商品を発送し購入者が受取を確認したら代金を出品者に渡している。このようなエクスローがあるおかげで、ユーザーは安心して取引ができるが、その分の対価を手数料としてメルカリに払っている。 このようなエスクローがすべてプログラムで自動的に執行できるとしたら、手数料は格段に安くなるし、人手もかからない。スマートコントラクトを使えばこのような可能性がある。もっといろいろな分野で応用ができる。 デジタル証明 記録・証跡 証券発行・管理 貿易決済 デリバティブ 金融データ記録 モーゲージ 不動産権利記録 サプライチェーン

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    t32k 2017/08/13
  • MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣 - MOL

    決算が読めるようになるノートで有名なシバタナオキ氏の。ちょくちょく Facebook 等で著者の note のフィードが流れてくるの見かけていたし、読んでいた。それが 1 冊の書籍という形で読めるということで早速ポチッとな。 テイクレート = 売上 / 取扱高 このではテイクレートが重要なキーワードとなり、各業種のテイクレートがどれほどか、ざっくりとした推察とともに解説されている。テイクレート、要は企業側の取り分がどのくらいか知ることで、金儲けの効率がよい業種がなんなのか?だったり、海外の企業と比べて日の企業のテイクレートは高いのか、低いのか、というのがおおまかに分かる。 今まで、EC サイトであったり広告メディアサイトを Web エンジニアとして作っていたが、どれほど儲かっているのかは無頓着だった。そういう意味で、いろいろ世界が広がった気がする。しかし、著者があまりにもわかりやすく

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    t32k 2017/08/06
  • 逆説のスタートアップ思考 - MOL

    お向かいさんの天下の PMが神スライドを量産する馬田氏著のを貸してくれた。 内容は彼のスライドやブログを読んでいると、だいたいわかるが、文庫でコンパクトにまとまっているのは、あとあと読み返すのに便利なんじゃないかと思う。 『逆説の』とあるように、事業を成功するために、一見良さそうなことやってても、実は成功したスタートアップを見てみるとまったく逆のことをやってたみたいなことが紹介されている。 ということは逆張りで、悪手っぽいことをやればよいかというと、そうでもない。悪そうに見えて実際も悪いアイデアに世の中は満ち溢れている。んで、失敗する。 結局、成功するスタートアップなんて誰にもわからない。そのために早めに失敗して出来る限りトライ・アンド・エラーを繰り返すのが常套手段といえるかもしれない。そのために人間誰しも平等に与えられる時間というもを大切にしなければならない。アイデアを総当りに試す時

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    t32k 2017/03/23
  • ワーク・ルールズ@メルカリ - MOL

    ずっと積読していたままだったが、弊社の人事や福利厚生がこのから多くのことを取り入れているという記事を最近読んだので、手にとってみた。 メルカリがマネるGoogle採用の極意とは? | 東洋経済オンライン Googleさんのおエライ人事さんが書いた書籍で、Googleが成長にするにつれての採用方法や会社の制度の変化について、詳細に書かれている。 前半の採用に関しては、さすがのGoogleさんで、採用までにかかったステップ数や時間、出身大学等あらゆるデータを精査し、それがよい人材を得るのに相関があったのか確認し、トライ・アンド・エラーを繰り返している。統計学とか心理学とか行動経済学とか、もう人事の枠超えてるんじゃねーの!って感じでただただ頭が下がる思い。後半は、入社してからの評価や育成、会社の福利厚生などについて書かれている。 読んでいると『それはGoogleだからできることでしょ!』と思っ

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    t32k 2017/02/08
  • ポックリ死ぬためのコツ - MOL

    友人との酒の場になると、最近『ポックリ死にたいよね〜』という話題になる。いや、毎回はならないけど、少なくとも僕はポックリ死にたいと思っている。 そういうわけで、ポックリ死ぬというのはどうゆうことか知るために書を購入した。ポックリ死については医学的にほとんど研究されていない分野とのことらしく、医師である筆者の実体験ベースな構成になっている。 まずポックリ死の定義だが、アルコール好きな人が毎日ガブガブ飲んで、心筋梗塞などによってポックリ死ぬことは筆者の定義に当てはまらないとのこと。あくまで、体と脳どちらも健康に眠るようにある日突然死んじゃうのが筆者の定義だ。 いや、なぜポックリ死にたいのかというと長く生きて、介護や年金などの生活費など考えたくないからであり、その点についてはなにも触れてないのが残念だった。 だからといって、お酒やタバコをガンガン吸ったからといってポックリ死ねるわけでもなく、ず

    ポックリ死ぬためのコツ - MOL
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    t32k 2017/01/16