今日は、ソーシャルメディア解析の話題を。自分のサイトに設置したFacebookの「いいね!」ボタンの使われ具合を分析する方法です。Facebookインサイトを使う方法と、APIでデータを取得する方法の2種類を紹介しましょう。 最近、Facebookの「いいね!」ボタンを見かけることも増えました。Web担でも2010年9月から「いいね!」ボタンを設定していて、先日の「TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言」の記事では何と840いいねを記録しました。 さて、この「いいね!」ボタンの押され具合を分析するにはどうすればいいのでしょうか? 各ページを表示してボタンの横に表示される数字を目視で確認していくのもいいのですが、もう少しデータとして分析したいですよね。 それには、「Facebookインサイトを使う方法」と「APIを使う方法」の2
10 Tips for Optimizing Web Form Submission Usability [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. 必須入力欄は強調する 2. エラーメッセージは分かりやすく 3. クライアントサイドのバリデーション 4. 入力している欄を明示 5. 進捗を明示 6. データの保存やキャッシュ 7. 送信ボタンの文言 8. キャンセルボタン 9. 入力例の記載 10. 垂直に配置 1. 必須入力欄は強調する ユーザーはフォームに入力した後に入力ミス・エラー表示があると、不安を感じたりイライラを募らせるでしょう。まずは、入力欄に「必須」「任意」などを記載して、入力欄が必須なのか任意なのかを明示的にユーザーに伝えるのは安全な方法となります。 2. エラーメッセージは分かりやすく フォームのエラーメッセージは、「あなたが下に必要とさせるフィー
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