少子高齢化と人口減少、社会保障費の増加など日本には問題が山積している。 1歳の娘の将来をこの上なく心配するフォーブス ジャパンの編集者が、大胆にも来日した世界3大投資家 ジム・ロジャーズに「子供の進路相談」を持ちかけた。 ジムは開口一番こう答えた。 「絶対英語よりも中国語を学ばせたほうがいい。なぜなら、アメリカは衰退し、中国が再び世界の頂点に君臨することは明らかだからです」 自信満々に語る真意とは? ──グーグルやアップルやアマゾン、マイクロソフトなどは相変わらず好調ですし、シリコンバレーにおけるスタートアップにも勢いがあります。アメリカは今後も安泰、という見方もできるかと思いますが。 決してそんなことはありません。不思議なことに日本であまり知られていないようですが、今のアメリカは「有史上最大の債務国」なのです。増え続けているその債務は対外純資産が約マイナス900兆円(2017年末地点)と
往復にはビジネスクラス。ドイツに到着早々、ビールで乾杯。翌日は観光名所をめぐり、昼食は歴史あるビアホールでソーセージとビールを堪能。 これは観光旅行ではない。地方議会の議員の、海外視察の様子だ。 昨年度、税金を使って海外視察をした都道府県議会は、最も少なかった平成23年から2倍以上に増えていることをご存じだろうか。意義のある視察が、行われているのだろうか。 (高松局 馬場勇人) 発端は、冬の気配を感じ始めたおととしの11月。市民団体が開いたある会見だった。 タイトルは「香川県議会海外視察旅費返還請求訴訟について」 県警担当を拝命して早3年。政務活動費の返還を求める住民訴訟なども間近で見てきた。 「今度は視察か」 そう思いながら眺めていると、ある金額に目がとまった。 「返還請求額 4361万5922円」 おととし6月までの1年足らずに行われた4件の海外視察にあてられた税金だという。1件の視察
小学生の娘の担任の先生は3月いっぱいで定年退職される。 終業式の日にお礼の品を渡そうと数人のママさんがクラスのLINEグループを作った。25人の我がクラスの児童の母全員が参加することになった。(全く会わない、連絡先も知らないママさんもいて、他の先生や知り合いに頼んで間を取り持ってもらっていた。)(そこまでして全員参加する必要あるの?と思ったりしたがまぁ断れる雰囲気ではない) 話し合いの結果(数人のママさんしか発言していないけど)、花束と子供達からの手紙を渡すことになったのだけど、グループの中に外国人でちょっと変わってるママさんがいて、そのママさんがまぁ空気の読めない日本語もちょっとおかしい発言を連投する。最初は軽く外国人ママの発言に反応していたママさん達もだんだんスルーし始め、最終的にグループを退会させた。そして、参観などで顔を合わせれば外国人ママの悪口大会。 正直言ってきつい。まぁなんと
ぴんみも @pink_mimon おっさんがさ、私が訳したものに、「もっとこの言い回しのほうが女性の共感を得れると思いますよ!」ってくそダサい単語提供してくるの笑える。 ターゲットの若い女性が翻訳してるのに、どうしたらおっさんのほうが"女性の共感"がわかると思ってんだ。 これが日本のクソみたいな宣伝の根源よ。 2019-02-26 17:11:22
岐阜県警察本部の幹部人事をめぐり、報道各社に配られた顔写真データの一部に「死ね」や「呪」という文字が書き込まれていたことが分かり、警察は、職員による悪質ないたずらの可能性もあるとみて調べています。 NHKが画像を調べたところ、このうち1人の白いワイシャツの部分に白い文字で「死ね」や「呪」という文字が書き込まれていたことが分かりました。 文字はワイシャツの色と重なっているため、一目では分かりにくいものの、画像を大きく拡大すると文字が浮き上がるように見えてきます。 県警察本部によりますと、データは、異動前の部署から本部の警務課に提出されたあと、広報県民課が報道各社に送っていて、警務課が保存している画像にも同じ文字があったということです。 文字がいつの時点で書き込まれたのかは分かっていませんが、警察は、職員による悪質ないたずらの可能性もあるとみて調べています。
日本で生まれ育ったイラン国籍の少年(16)が、父親の不法滞在(オーバーステイ)での逮捕を機に入国管理局に退去強制令書を出されたのは、社会通念に照らして著しく妥当性を欠くとして、国を相手取り無効確認などを求めた訴訟で、東京地裁は28日、原告側の訴えを退ける判決を言い渡した。少年側は「ペルシャ語を話せず、イスラム教徒でもない原告が、イラン社会に適応することは困難」と主張したが、清水知恵子裁判長は少年に責任がないことを認めつつ「客観的にみれば法秩序に違反する」と判断。原告の支援者は「少年の人権を踏みにじる判決」と批判した。
こちらが韓国の康京和外交部長官による2019年2月25日演説です。 演説テキスト(韓国外交部サイト) 韓国の康京和外交部長官の演説は、戦時性暴力に関する話題からムクウェゲ医師とムラド氏に対するノーベル平和賞の話題、そして彼等の受賞を喜んだ金福童(Kim Bok-dong)氏の話題へとつながり、2018年に国連人種差別撤廃委員会が(日本に対して)出した勧告にある「被害者中心のアプローチ(victim-centered approach)」に言及し、韓国政府はこれまでの取り組みにその視点が欠けていたことを認め、歴史的事実に基づく彼女らの正義への願望を支援における被害者中心のアプローチを韓国政府として約束します、というものです。 演説中に「Japan」という単語は一切出てきません。被害者中心のアプローチにコミットしたのもあくまでも韓国政府です(we committed to the victim
個人的には紙の本と電子書籍(デジタルデータ/静止画)に同じ価値はないと思っている。 そのため「紙の本を代替するもの」として電子書籍を売り出そうとしても受け入れられないのではないかと思う。 せっかくなので電子書籍の利点を考えてみる。 フルカラー対応が容易マルチメディア対応(音声や動画の再生)読み上げ対応 電子書籍は機能的にはフルカラーにしたり、動画をつけたり、BGMをつけたりができるはずではある。 特に読み上げ対応などは視覚障害者等に向けた需要があることは恐らくご存知のことだろう。 果たしてこの利点をうまくアピールできているだろうか? 電子書籍に興味のない人間は読み上げ機能の存在自体知らないのではあるまいか。 また電子書籍の欠点を考えるならこうなる。 購入前に内容をすべて見ることができない購入手続きがセルフサービスっぽい いっそのこと「紙の本の書店」を「電子書籍」だけで完全再現してみてはいか
民間シンクタンクの諸類総研は27日、全国の小中高校で行われる卒業式の準備や予行による経済損失が、年間約6兆円に達するとの試算を発表した。日本の国内総生産(GDP)の1%に相当する金額を毎年失っている計算だ。 諸類総研が27日に発表した「卒業式の経済効果に関する研究報告書」によると、「贈答品など卒業式関連の経済効果は2百億円程度」と試算。その一方で、入念すぎる予行演習によって逸失する子供の生涯賃金を2兆9400億円と算出した。特に在校生が卒業生に向けて行う「送辞(お別れの言葉)」の練習や、リコーダーやピアニカを使った「蛍の光」「仰げば尊し」の合奏練習が、本来得るべき子供の学習機会を大きく奪っているという。 その他の大きな経済損失として、来賓や教育関係者による式辞・祝辞の準備に関する人件費等が1兆4200億円(24%)、卒業文集や卒業製作が9750億円(16%)と続く。学校別では、最も力を入れ
自宅で英語育児に取り組む人が増えていますね。「おうち英語」というブログカテゴリーもできています。 自宅での英語学習にYou tubeは手っ取り早いです。子供をひきつける動画が次から次へと出てきますよね。 しかし、You tube上の動画には危険も潜んでいることを知っていましたか。 いま、英語圏を中心に広まっているインターネット上の悪質な悪ふざけが、子供たちが大好きなPeppa Pigの動画にまぎれこんでいることをご存知でしょうか。 イギリスでは警察や学校から保護者へ注意喚起がなされています。 日本語での情報はまだ少ないかもしれないので、このブログでも記事にしておきます。 もし、お子さんが万が一この問題のPeppa Pigの動画を見てしまったら、絶対トラウマになると思うのでぜひご注意ください。 (MOMO)モモチャレンジと呼ばれる自殺ゲーム 2016年ごろから、MOMOと呼ばれる怖ろしい顔を
論理的かつ明快な歯に衣着せぬ物言いで知られる山本太郎参議院議員が極右カルトの講演会で大立ち回りを演じました。詳細は以下から。 ◆日本母親連盟主催の講演会での山本太郎議員の発言 東日本大震災の後、反原発運動の中で声を上げ始めた俳優でタレントの山本太郎さん。後に参議院議員に当選し、現在は自由党の共同代表として国会の内外で熱弁を振るっています。 そんな山本議員は積極的に街頭演説や講演などを行って市民の話に耳を傾けているのですが、この度「日本母親連盟」なる組織の主催した講演会で、当の主催者を完膚なきまでに叩きのめしています。 該当部分は講演全体を収めた以下の公式動画の51:20頃から。質疑応答で「山本太郎議員は日本母親連盟と選挙をされるんですか?」との質問に答える形で、スライドを用いながらトンデモな主張の数々を文字通りのフルボッコにしています。 ◆日本母親連盟界隈のトンデモ主張とは? 日本母親連盟
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