ドイツ南東部のホテルで12日、クロスボウ(洋弓銃)で撃たれたとみられる3人の遺体が発見され、そのうちの1人の自宅とされるアパートで翌13日、2人の遺体が発見された。2つの遺体発見現場は約650キロ離れており、死者5人の関係も謎が多いことから、事件は大きな注目を集めている。 3人の遺体が見つかったのは、バイエルン州の町パッサウ近郊のホテル。3階にある部屋のダブルサイズのベッド上で、男性(53)と女性(33)が手をつないだ状態で死んでいた。
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月のクレーター「氷の海」(上部の青線囲み部分)。米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター(LRO)」が撮影した多数の画像の合成より(2019年5月13日公表)。(c)AFP PHOTO / NASA/ HO 【5月14日 AFP】月は徐々に縮んでおり、その結果、月面に「しわ」ができたり、「月震」が起きたりしている──米航空宇宙局(NASA)の無人月探査機「ルナー・リコナイサンス・オービター(LRO)」が撮影した画像1万2000点以上を解析した調査結果が13日、発表された。 【特集】地球の衛星「月」 ─ 月食、アポロ計画、スーパームーン 調査で判明したことによると、北極近くに位置するクレーター「氷の海(マレ・フリゴリス、Mare Frigoris)」は移動しており、亀裂が発生しているという。氷の海は多くの広大なクレーターの一つで、地質学的な観点から活動がない
首相が各界の著名人らを招いて毎年四月に東京・新宿御苑で開く「桜を見る会」の費用が、二〇一八年度は予算の三倍となる約五千二百万円に上ったことが、十三日の衆院決算行政監視委員会で明らかになった。第二次安倍政権の過去五年間、同じ額の予算を計上しているが、実際の支出は毎回、予算を上回り、増え続けている。参加者の増加が主な原因だ。 会の予算は、一四年度以降は毎年度千七百六十万円余。支出は一四年度の約三千万円から年々増加。参加者も一四年度の約一万三千七百人から、一八年度は約一万七千五百人に増えた。本年度は四月十三日に開かれ、参加者は約一万八千二百人に膨らんだ。支出は確定していない。 費用は、会場設営や警備費、飲食費に充てられる。内閣府の担当者は同委員会で予算額について「準備、設営に最低限必要となる経費」と説明。その上で「実際は金属探知機などのテロ対策強化や参加者数に応じた飲食提供など、予算額を上回る経
佐藤浩市の原文、実は「総理という仕事の過酷さと重要さ」について語っている というわけで、映画『空母いぶき』についての佐藤浩市氏の発言が論争になっている『ビッグコミック』を買ってまいりました。 何の話かわからない方は、まあこちらを読んで下さい。 「佐藤浩市が安倍首相を揶揄した」は言いがかりだ! https://lite-ra.com/2019/05/post-4711.html 佐藤浩市発言 冷静に取る向きも https://news.biglobe.ne.jp/topics/entertainment/0513/10036.html 佐藤浩市の発言炎上、批判する百田尚樹氏は「安倍首相を揶揄」と“曲解”の可能性 https://biz-journal.jp/2019/05/post_27882.html 経緯としてはリテラが文字数をさいてよくまとまっていると思う。 重要なのは、リテラだけでは
千葉電波大学医学部の研究チームは13日、特定の形や性質を持たず、感染者本人が観察した瞬間、さまざまな既知のウイルスに姿を変える量子的性質を持った新種のウイルスを発見したと発表した。これまで感染者本人しか自覚できなかった「仮病」の原因物質である可能性が高いという。 仮病の研究を行う同大のチームでは、「何だか熱っぽいから今日は学校を休みたい」などの心身症状を訴えた仮病患者200人の血液を採取。しかし成分分析をしても、症状を引き起こす細菌やウイルスへの感染は確認できなかった。 研究が行き詰まりを見せた今年4月、「何となく頭痛が痛い気がするのでもうチームを抜けたい」と訴えた研究員を押さえ込んで血液を採取。仮病に罹患した研究員本人に血液を分析させたところ、血液中からインフルエンザウイルスが検出された。他の研究員が分析したときは何も見つからなかった。 同様にこれまでウイルスに感染していないと思われた仮
国後島滞在中の発言について弁明する丸山穂高衆院議員=北海道根室市の千島会館で2019年5月13日午後2時8分、本間浩昭撮影 北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した日本維新の会の丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=が11日夜、滞在先の国後島古釜布(ふるかまっぷ)で元島民の男性に対し、北方領土問題について「戦争をしないとどうしようもなくないか」「(戦争をしないと)取り返せない」などと発言し、トラブルになった。 同行記者団によると、丸山氏は11日午後8時ごろ、訪問団員との懇談中、元国後島民で訪問団長の大塚小弥太(こやた)さん(89)に「ロシアと戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と語りかけた。大塚団長が「戦争なんて言葉を使いたくない」と言ったところ、丸山氏は「でも取り返せない」と反論。続いて「戦争をしないとどうしようもなくないですか」などと発言した。
13日、北方四島の国後島から帰港したビザなし交流の訪問団。この訪問団に参加していた日本維新の会の丸山穂高衆議院議員の発言をめぐり、元島民らから抗議を受けていました。 13日、北方四島の国後島から帰港したビザなし交流の訪問団。この訪問団に参加していた日本維新の会の丸山穂高衆議院議員がおととい、現地で「戦争で島を取り返す」という趣旨の発言をし、元島民らから抗議を受けていました。 同行した記者が録音した丸山議員の音声です。 丸山議員音声「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」 団長「戦争で?」 丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」 団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」 丸山「でも取り返せないですよね?」 団長「いや、戦争はすべきではない」 丸山「戦争しないとどうしようもなくないですか?」 団長「いや、戦争は必要ないです」 丸山議員とやりとり
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