東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長を決めた閣議決定への疑念が広がっている。検察庁法で定められている検察官の定年を延ばす措置は前代未聞。国家公務員法に基づくとするが、過去の政府答弁では検察官に同法の定年制は「適用されない」としていた。法務・検察当局の内部からも「法に触れるのでは」との声が漏れ始めている。 (山田雄之、山下葉月)
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東京高検の黒川弘務検事長(63)の定年延長を決めた閣議決定への疑念が広がっている。検察庁法で定められている検察官の定年を延ばす措置は前代未聞。国家公務員法に基づくとするが、過去の政府答弁では検察官に同法の定年制は「適用されない」としていた。法務・検察当局の内部からも「法に触れるのでは」との声が漏れ始めている。 (山田雄之、山下葉月)
国会では連日北村大臣が槍玉に挙げられている。北村大臣の能力が大臣にふさわしいかは別にして、そもそもこの政府見解にかなり無理があるので、どう答弁しても意味不明になるという部分があるのではないか。 政府見解は 今日の北村大臣 白塗りの資料、そのままでは誤解を招く懸念があり一部を消去、その旨を説明もしなかった事案と内閣府の担当者から聞いている。公文書管理の問題ではない国会への対応として不適切だった、国会へ提出する資料のあり方問題。公文書管理と直接関わりない。誠実さが大切、再発を防止する。 pic.twitter.com/L6BdOI6CZx— 山井さん応援していますよ。という個人のアカウントです (@__sari____) February 10, 2020 【北村大臣“不安定”答弁で国会紛糾】 「桜を見る会」の文書を巡り、公文書管理を担当する北村大臣の答弁で連日、委員会が紛糾しています。 #n
俺は確実に1,2ヶ月中に日本が武漢を超える大地獄になると思ってる 何度考えたってこれを回避できるルートが思いつかない 家族に長期間の非常食とかゴーグルを送ってやろうとすると俺が陰謀論にとりつかれた統合失調症患者かのように頭おかしい扱いをされてる リモートワークの体制を整えるよう至急進めてるが、社長はあまり乗り気じゃないようだ 俺は休職を決めた。 「過剰に心配しすぎるのはよくないよ」「テレビではちょっと強いインフル程度って言ってたよ」マジで意味がわからない この人達は何をどう考えて楽観視してるんだ?いや、この先何がどうなると思ってるんだ? これが武漢人にしか効かないファンタジーウイルスだと思ってるのか? 未だに中国人観光客を受け入れ続けてるほぼノーガードなお粗末な水際対策がうまく行ってると思ってるのか? 致死率1%以下の疫病であの中国があんななりふり構わない行動を取ると思ってるのか? 日本の
Twitter Japanが日本青年会議所と提携し、「リテラシーとモラル」を教育させていくためのパートナーシップを結んだ、というニュースがネットで取り上げられた。 実はこのアカウント、なぜかフォロワー数が50くらいしかないころから公式認定されていて、最初に見かけたときにちょっとびっくりした。大きめの広告出稿でもあるのだろうか、と思っていたら今回の提携が発表された。 Twitter が発表 情報・メディアリテラシーの確立に向け、日本青年会議所とTwitter Japanはパートナーシップ協定を締結しました。全国に広がる日本青年会議所のネットワークと発信力を通じて、Twitterの公共の場での会話の健全性・公開性がさらに向上することを期待しています。https://t.co/joihoXDZTX— Twitter 政治 (@TwitterGovJP) 2020年2月10日 アカウント開始早々、
やはり疑惑の構図が同じだから中止したのではないのか――。 「桜を見る会」の前夜祭をめぐり、通常国会で野党議員から連日、厳しい追及を受けた安倍首相。事務所が前夜祭の参加者を募集しながら、「幅広く募っただけ」などと呆れた答弁を繰り返し、しまいにはホテルと契約を結んだのは個々の… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り697文字/全文837文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
東京ドーム30個分に及ぶ面積を持ち、協力会社を含めると3300人が働く呉製鉄所の全面閉鎖。日本の鉄鋼業界の歴史の中でも極めて異例の決断を、業界最大手の日本製鉄が下した。なぜいま業界のトップ企業が大規模な合理化に踏み出したのか。その背景に迫った。(経済部記者 白石明大) 日本最大の鉄鋼メーカー、「日本製鉄」。全国に16の生産拠点を持ち、鉄鋼メーカーの規模を示す「粗鋼生産量」は、おととしの時点で世界3位だ。従業員はおよそ10万6000人で、過去には経団連の会長も輩出している日本の素材産業を代表するメーカーの1つだ。その日本製鉄が、近々大規模な合理化策を打ち出すかもしれない。関係者への取材の過程でそんな情報を得たのは、去年11月ごろの事だった。 どこの製鉄所のどんな設備が合理化策の対象なのか。そしてその規模は。真相に迫るべく取材を重ねたが関係者の口は一様に重い。というのも、全国にある製鉄所がその
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