ブックマーク / withnews.jp (6)

  • 「マンボウはすぐ死ぬ」都市伝説化から10年 今振り返る発生源

    マンボウはしばしば「死にやすい」というイメージとともに語られることが多い生き物です。「ジャンプの着水の衝撃で死ぬ」「朝日が強すぎて死亡」「近くにいた仲間が死亡したショックで死亡」……ネットに流布するこうした「死因」は正しい情報ではなく、いわば「都市伝説」。しかも、この10年でネットを通じて急速に広がっていった比較的歴史の浅い“伝説”で、あるツイートが流行のきっかけだったとわかっています。インターネットカルチャーを色濃く反映する、「マンボウ最弱伝説」についてマンボウの研究者に聞きました。(ライター・野口みな子)

    「マンボウはすぐ死ぬ」都市伝説化から10年 今振り返る発生源
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    tGsQqV 2023/07/17
  • これが木彫り!? 8歳が作った「アジの開き」、師匠もうなる完成度

    1日2~4時間かけ制作 木彫りの「師匠」との出会い 工作は「夜までやりたい」 小学3年生のいっちゃん(8)は、図工が大好きな女の子。2年生の夏休みに作った木工作品「バターしみしみパン」がネットで話題になりました。その後、SNSで木彫りの〝師匠〟と出会い、交流が続いています。今年の夏に挑戦した木彫りの「アジの開き」は、師匠も驚くできばえです。そこには〝師匠から盗んだ技〟も取り入れました。

    これが木彫り!? 8歳が作った「アジの開き」、師匠もうなる完成度
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    tGsQqV 2022/09/08
  • 富田林市が約2万個の空間除菌用品を「コロナ対策」うたい市民に支給

    大阪府の富田林市が、厚生労働省などが推奨しない「空間除菌」をうたう約2万個の雑貨を購入し、そのうち約1万6000個を2021年3月までに市民に配布していたことがわかりました。購入に使われた税金は約4000万円に上るとみられます。 空間除菌は人への有効性や安全性が未確立で、特定の感染症と結びつけて宣伝できないにもかかわらず、「コロナ対策用品」と大々的に表記されており、市民に誤った認識が広まるおそれがあります。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) いわゆる“第3波”の中だった2021年2月、大阪府富田林市が同市民に向けて「『選べるコロナ対策用品』をお届けします」と打ち出しました。「令和3年2月18日を基準日とし、市の住民基台帳に記録されている」約5万世帯すべてに送られるカタログから希望の用品を選び、申し込む形でした。 用品は申込先着順で支給されるということでした。「みんなでコロナを乗

    富田林市が約2万個の空間除菌用品を「コロナ対策」うたい市民に支給
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    tGsQqV 2021/10/04
    EM菌とか水ほめるやつとか、なんでするする入り込めちゃうの…
  • アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質

    ウイルスが生み出した“祭り” 「予言する妖怪」たちの多彩な顔ぶれ アマビエは「災難の象徴」である 新型コロナウイルスの流行以降、想像上の存在が、にわかに注目を集めています。SNS上では、妖怪や大仏のイメージが流行。「疫病退散」の願いを込め、その姿を描いて拡散したり、仮想の「仏像」を造るアプリを使ったりする動きが広まりました。とりわけ人気なのが、流行病を予言する三足の幻獣(げんじゅう)「アマビエ」です。民俗学者・畑中章宏さんは「その姿を消費するだけでなく、決して忘れてはいけない」と警鐘を鳴らします。「予言獣」の起源が示す「災難の象徴」という質についてつづってもらいました。 民俗学者が感染症について書く理由 民俗学者がなぜ感染症について叙述するのか。民俗学のひとつの方法として「世相史」を編むということがある。代表的な仕事は柳田国男の『明治大正史世相篇』(1931年)だ。 柳田は近過去の流行

    アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質
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    tGsQqV 2020/05/30
    同じ頃流行った蘇ブームとか何か古めかしいものに縋りたい気持ちをもった人が多いのかな。
  • たけのこの里を放置したら…驚きのパロディ作品、作者は現役美術教師 - withnews(ウィズニュース)

    紙粘土で作りました 作者は美術教師 漫画家になる夢は お菓子の「たけのこの里」を箱のまま放置していたら、パッケージを突き破って竹が生えてきた――。紙粘土で作られたそんなパロディ作品が、ネット上で注目を集めています。制作したのは高知県在住の美術教師です。自らの経験をもとに「楽しければ上手くなる。好きなことを仕事にしなくてもきっと役立つ」と生徒たちに伝えているそうです。詳しく話を聞きました。

    たけのこの里を放置したら…驚きのパロディ作品、作者は現役美術教師 - withnews(ウィズニュース)
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    tGsQqV 2018/09/21
  • 「下手すぎてワロタ」批判の日光三猿 でも…「本当の姿」って何?

    専門家もネット情報「無視できない」 「正解」って何? いつも違う顔 完成時と違う「日光」の今 日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」の像が修理で塗り直され今春、テレビで報道されると、ネットでは「下手すぎてワロタ」などの批判がわき起こりました。果たして当に「下手」なのか。専門家に検証してもらった結果は「過去の再現として問題がある」。でも、再現すべき真の姿って何? それって実は、当には分からないんです。 お披露目直後、ネットに批判 「見ざる・言わざる・聞かざる」は正式には「三猿」と言います。昨年度、約40年ぶりに全面的に塗り直され、3月末にピカピカの姿で元の建物の壁に戻されました。ところが1カ月ほどあと、三猿はネット上での批判にさらされてしまいます。 私も5月ごろ、フェイスブックでまわってきたまとめサイトを見て、びっくりしました。テレビ画面から切り取ったような猿の顔のアップ写真は目がと

    「下手すぎてワロタ」批判の日光三猿 でも…「本当の姿」って何?
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    tGsQqV 2017/09/05
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