「アスク税」とは何か 〜ゲーマーのためのグラフィックスカード流通事情講座 編集部:佐々山薫郁 アスク公式Webサイト 「アスク税」(もしくは「ASK税」)という言葉を聞いたことがあるだろうか。 PCパーツ業界に存在する販売代理店の中でも,アスクという企業は,群を抜いて有名だ。オンラインで「アスク税」と検索すれば,すぐに「アスクが取り扱うPCパーツ製品は,海外における市場価格よりも国内価格が非常に高い。それは,アスクが大きな中間マージンを取っているからだ」的な言説に,すぐ辿り着くことができるだろう。 では,その言説は正しいのか。というかそもそもアスク税とは何なのだろうか。アスクという会社は,さまざまなジャンルでさまざまなメーカーの販売代理店になっており,すべてについて語ることはできないため,今回は,4Gamer読者にとって最も身近なPCパーツであろうグラフィックスカードに絞って,アスク税の正
Googleは米国時間6月27日、世界中の教室で自社の存在感を高める一連の新ツールを発表した。「Google Forms」の新機能「Quizzes」と、教室用プロジェクタとして事実上機能するアプリ「Google Cast for Education」だ。さらに同社は、2015年にベータ版を公開した仮想現実(VR)アプリ「Google Expeditions」の正式提供を開始した。 新ツールはすべて無料だが、教育用リソースの提供に注力することはGoogleに明らかに利益をもたらしている。現在、1000万人を超える生徒と教員が「Chromebook」を利用しており、厳しいPC市場でも同社が堅調な売り上げを維持するのに役立っている。 「Chrome」担当製品マネージャーのMax Kirsch氏によると、「プロジェクタに関する要望を教員に尋ねた際、これ以上デバイスを増やしたくないとの答えが返ってき
生まれちゃった以上は、生きなきゃダメなんだからね 大澤めぐみ 角川スニーカー文庫より書籍化されています。 書籍化にあたって大改稿をした結果、タイトルとキャラ以外にほぼ共通点のないまったく別の話になってしまいました。文庫版のほうが100倍面白く仕上がっていると思うのですが、こちらもいちおう履歴として残しておきます。両方読み比べると「ほ~アレがこ~なってあ~なるのか~」みたいなこともあるかと思います。気になったら本のほうも買ってね。 サワメグは梅雨ももう明けちゃうぞっていう頃合いになってようやくできたわたしのはじめての友達で、魔法少女。ただでさえ見た目も地味で運動も勉強の成績もほどほどで流行の話題にも鈍感で特に見どころもないくせに「なんか援助交際だか売春だかそういうようなことをやっているらしい」という噂があるというただ一点のみにおいてキャラ立ちしちゃっているわたしが唯一ツルんでいるのがよりにも
エンジニアが働く上で気になる【開発環境】に焦点を当てた、チーム紹介コーナー。言語やツール類を紹介するだけではなく、チーム運営や開発を進める上での不文律など、ハード・ソフト面双方の「環境づくり」について深掘りしていく。 幸か不幸か、仕事の価値というのは置かれた状況次第で変わってしまう。それでも、最終的には「書いたコードの良し悪し」や課題解決における「ロジックの優劣」、つまりアウトプットの出来で評価されるのがエンジニアの仕事だ。 だからこそ、エンジニアは年齢や性別、国籍や出自などを問わずどこでも平等に通用する職種であり、企業が優秀な人を雇いたいなら世界中で採用候補を探すこともできる。実際、米サンフランシスコ~シリコンバレーのベンチャーでは、現地におけるエンジニア採用コストの高騰化もあり、リモートワークを前提に他国で採用活動を行っているところもあるそうだ。 しかし、エンジニアを求める日本企業の中
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く