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これからはメッセージキューが大切ということで、JavaのメッセージングAPIであるJMS(Java Messaging Service)を試してみます。 JMS試すにはメッセージングサーバーが必要で、Open MQとかを使います。けど、わざわざOpen MQとかをインストールして起動させるのもめんどいので、Glassfishを使います。GlassfishにはOpen MQが入ってて、そのまま使える状態になっています。NetBeans使いならGlassfish入ってますよね。 今回はv2.1を使いました。v3 preludeにはJMS入ってないみたい。 https://glassfish.dev.java.net/ 本来ならGlassfishで使う場合にはJNDI経由でJMSサーバーを取得するのですが、今回はめんどうなので、直接つなぎます。 ということで、メッセージ送信側。プロバイダーという
JavaアプリケーションサーバとJMSプロバイダを接続する 前回は、Java EEプラットフォームと他のエンタープライズシステムとの相互接続をサポートするJava EE Connector Architecture(JCA)の次期バージョンとなる、JSR 322について紹介した。それに関連して、今回はJCAを使ったシステム間接続の方法を、Javaアプリケーションサーバ製品のひとつであるSun Java System Application Server(以下、SJSAS)を例にとって紹介しようと思う。 SJSASはJava EE 5準拠のアプリケーションサーバなのでJCA 1.5(JSR 112) の実装を含んでいる。今回はこれにJava Message Service(JMS)向けの汎用リソースアダプタであるGeneric Resource Adapter for JMS(以下、gene
JBoss、Messaging Project Lead、Ovidiu Feodorov氏は1日(米国時間)、JBoss Messagingの最新版となるJBoss Messaging 1.2.0.GAを公開したことを発表した。JBoss MessagingはJavaで開発されたエンタープライズクラスのメッセージングプラットフォーム。同社は同プロダクトをマスマーケットにエンタープライズクラスのメッセージング機能を提供するものだとしている。 JBoss Messagingは大規模で高負荷用途において活用されるSOAやESB、広範囲におよぶデマンドネットワークなどさまざまなシーンで活用できるように高性能でロバストなメッセージングコアを実装している。フロントエンドにはJMS(Java Messaging Service)が実装されているが、JMS以外のメッセージングプロトコルも活用できるように柔
The Apache Software Foundationは6日(米国時間)、ActiveMQをIncubatorから卒業とし、トップレベルプロジェクトと位置付けることを発表した。以後はThe Apache ActiveMQ Projectのサイトにアクセスすることで、同成果物に関する情報を得ることができる。 Apache ActiveMQはHTTP、REST、JCA、JMSなどの各種プロトコルを活用する分散メッセージングシステム。Java (JMS)、C++、Ruby、Pythonやほかのプログラミング言語など多くの言語でサポートされているという特徴がある。Apache ActiveMQはJMS 1.1やJ2EE 1.4をサポート、高速に動作し、多くの機能を提供している。 ActiveMQはエンタープライズアプリケーションサーバ「Apache Geronimo」においても重要なコンポー
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