サイトのSSL対応。一昔前は、閲覧者が個人データを送信する必要のないサイトでは、わざわざSSL対応させる必要は無く、せいぜいフォームページのみの対応で良かったものだったけど、近頃はどんなサイトでもSSL化していないと、ブラウザがアドレスバーでわざわざ「保護されていない通信」とか注意して不安を煽って来ます。 この「大石制作ブログ」も、これまでずっとSSL未対応で運営してきましたが、サイト制作のプロとしてお金を頂く立場である以上、それくらいやっておけよって話なので、重い腰を上げてSSL対応させる事にしました。 SSL対応するだけでサイト表示がちょっと高速化したり、SEO的にも優位だったりするはずなのでがんばろうぜー……という訳で、今回はその作業メモです。 目的 http通信で表示されていた大石制作ブログをSSL対応し、https通信で表示できるようにする 既存のhttpで表示されていたページを
CLOUD FREEDOM FOR DEVELOPERSTHE OPEN SOURCE WAY TO CONTROL YOUR DATA ACROSS MULTIPLE CLOUDS
The Object Store for AI Data Infrastructure MinIO is a high-performance, S3 compatible object store. It is built for large scale AI/ML, data lake and database workloads. It is software-defined and runs on any cloud or on-premises infrastructure. MinIO is dual-licensed under open source GNU AGPL v3 and a commercial enterprise license.
Amazon S3のバケット(Bucket)に、アクセス元IPアドレスによるアクセスコントロールをかけられる、ってご存知でしたか? この記事では、AWSやS3のリクエスト認証の概要と、それを踏まえた「アクセス元IPアドレスによるバケットへのアクセスコントロール」の方法、その応用例を紹介します。 バケットに入れるオブジェクトの機密性によっては、デフォルトの 「認証情報をつける」以外の方法でアクセスコントロールができると便利です。 例えば、機密でもなんでもないファイルや静的サイトを、ロケーション的に同じオフィスにいる人にゆるく共有したい、 くらいの用途であれば、アクセス元IPアドレスが使えることがあります。 実際、弊社でも、このエンジニアブログを公開前にテスト・レビューするために、 アクセス元IPによる読み取り制限をかけたバケットにデプロイしています。 なお、情報セキュリティに関わることなので
Amazon S3の耐久性は99.999999999%。こんなに高い耐久性がいらない人向けのオプションが登場 AmazonクラウドにはAmazon Simple Storage Service(Amazon S3)と呼ばれるストレージサービスがあります。Amazonクラウドのブログに投稿された記事「New: Amazon S3 Reduced Redundancy Storage (RRS)」によると、その耐久性(durability)は99.999999999%(イレブンナイン)。 ブログの説明を借りると、これはAmazon S3に1万個のオブジェクトを保存したとして、そのうちの1つが障害によって失われるのに平均で1000万年ほどかかるレベル。これは、S3領域の複数の機器に対する冗長構成によって実現していると説明されています。 you can simply store your data
米アマゾン・ドット・コムの子会社で「Amazon EC2」などのクラウドコンピューティングサービスを提供する米アマゾン・ウェブ・サービシズ(AWS)は2009年11月12日、2010年上半期にアジア市場に進出すると発表した。シンガポールにあるデータセンターでサービスを運用する。同時に日本語でのサービスも開始する見込み。 AWSは現在、北米と欧州にデータセンターを構えて各種サービスを提供している。シンガポールにデータセンターを構えることによって、アジア地域のユーザーにとってはレイテンシー(遅延)の改善が見込める。データセンターのアジア進出に合わせて、AWSは日本語のサービスメニュー(日本語のWebページや円表記の料金表など)を提供する予定だ。 シンガポールのデータセンターからは、仮想サーバーが利用できる「Amazon EC2」、ストレージサービスの「Amazon S3」、データベースサービス
「横田さん、実はうちもAmazon EC2使っているんですよ」最近、色々なイベントや講演会等に行って色々な人にお会いするのだが、このような声を聞く機会が多くなってきた。お話を聞いていると、実験段階は既に終わっており、スポット的に実運用されている方や、既存の案件をAmazon EC2にまわしている所も出てきているようだ 「自分達はAmazon EC2を使っている」とわざわざ公表する所は少なく、日本ではそれほどAmazon EC2が普及していないかのように見えるが、水面下では色々なWebサービスが使っているようだ。今回は日本のWebサービスでAmazon EC2を利用している所をご紹介したい。 ○モバツイッター → Twitterを携帯電話で見るひとができるWevサービス「モバツイッター」は、先日サーバをAmazon EC2に移行している。 ○ モバイル向けの検索エンジン「froute.jp
HDDに初めて触ったのは、中学2年生のときだろうか。 当時、私は事実上つぶれていたコンピュータプログラミングサークル(C.P.C.)というクラブを友人に誘われて再興し、PC-8001, MZ-2000, PC-8801, PC-6001などを白黒(もっと正確に言えば緑黒だったりもする)のディスプレイに繋ぎ、BASICでプログラミングを楽しんでいた。 共にサークルを立ち上げた友人の父親の会社からお下がりのパソコンをもらえるということで、IBM製の機種は忘れたがマシンをもらった。OSにはWindows3.0Aか何かが入っていたと思う。 そのマシンにHDDが入っていた。 それまで8インチと5インチのフロッピーディスク、及びテープレコーダにプログラムやデータを保存してきた身としては、HDDの容量の大きさや早さに驚いたものだ。 その容量たるや40MB。笑ってはいけない。これでも革新的だったの
企業にとってオフィスデザインは重要な要素で、あらゆる部分に影響を及ぼします。適切なデザイン設計すれば、仕事効率をアップすることができます。 さらに家具を搬入するときも楽になるのでメリットは多いです。ただやみくもにデザインをしても、うまくいきません。また素材なども考慮しないといけないので、計画的にデザインを練る必要があります。 そこでどのようなデザインをすれば使いやすいオフィスになるのかを紹介しましょう。 オフィスデザインをすれば仕事効率をアップできます。例えば動線を確保することができるので、他のスタッフの通行の邪魔にならずスムーズな行き来をすることが可能です。 また家具を搬入するときも、すでに設置している家具の邪魔をせず置くことができるので便利です。オフィスデザインはやみくもにするのではなく、業態に合った設計をする必要があります。 例えば打ち合わせの多い会社なら、社員のデスクはつくらず自由
企業にとってオフィスデザインは重要な要素で、あらゆる部分に影響を及ぼします。適切なデザイン設計すれば、仕事効率をアップすることができます。 さらに家具を搬入するときも楽になるのでメリットは多いです。ただやみくもにデザインをしても、うまくいきません。また素材なども考慮しないといけないので、計画的にデザインを練る必要があります。 そこでどのようなデザインをすれば使いやすいオフィスになるのかを紹介しましょう。 オフィスデザインをすれば仕事効率をアップできます。例えば動線を確保することができるので、他のスタッフの通行の邪魔にならずスムーズな行き来をすることが可能です。 また家具を搬入するときも、すでに設置している家具の邪魔をせず置くことができるので便利です。オフィスデザインはやみくもにするのではなく、業態に合った設計をする必要があります。 例えば打ち合わせの多い会社なら、社員のデスクはつくらず自由
技術者向けプロフィールサービス「達人」では登録ユーザのプロフィール画像をAmazon S3に保存している。これにより実行環境の独自データを極力少なくすることができる。メンテナンスやスケーリングを行う上でとても便利だ。 Flashを使ったAmazon S3向けアップローダー そんなAmazon S3はデータの保管場所として考えればとても優秀だ。ぜひ他の場面でも利用したいと考える人はs3-swf-upload-pluginを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはs3-swf-upload-plugin、Amazon S3用アップローダーだ。 s3-swf-upload-pluginはRailsプラグインとして提供されるソフトウェアだ。インストールして設置するとFlashベースのアップローダーが表示される。後はファイルを指定し、アップロードボタンを押すとアップロード処理が開始
2009/01/23 オンラインストレージサービスは古くからあるが、汎用クラウドサービスの登場で、その使い勝手が急速に進化している。2009年1月に入ってプライベートベータテストを始めた「ZumoDrive」は、エンドユーザー向けのサービスとしては、現時点で最も先進的な利便性とリーズナブルな価格を実現したサービスの1つだ。ZumoDriveはAmazon S3をバックエンドに使い、ローカルPCのOSに透過的にマウントできる仮想ドライブを提供する。ファイルはクリックして初めてストリーム配信されるため、ローカルストレージは、もはや主従関係でいえば従の“キャッシュ”として機能する。 ZumoDriveを使ってみたい読者は、同サービスのWebサイトで招待コード“itmedia”を入力してみてほしい。現在ZumoDriveはプライベートベータテスト中だが、@IT読者に対して先着で500アカウントまで
はじめに 前回は、「Amazon S3」を利用するための準備から、詳細な使い方までを紹介しました。 今回は、いよいよ仮想マシンのホスティングサービスである「Amazon EC2」の利用方法について詳しく紹介していこうと思います。 これまでの記事 第1回 「AWSの概要と登録手順 ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~」 第2回 「Amazon S3を使いこなしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~」 Amazon EC2を利用するための準備 前回の記事にて、「Amazon S3」および「Amazon EC2」の利用登録について紹介しました。利用登録が済んでいれば、すぐにでも「Amazon EC2」を使うことが可能です。まだ利用登録をしていない方は、前回の記事を参考に利用登録を行ってください。 「Amazon EC2」は、第1回目の記事でも内容や料金体系を紹介しまし
はじめに~クラウド・コンピューティングとは?~ 近頃、“クラウドコンピューティング”と呼ばれる、インターネット(クラウド)の向こう側でアプリケーションサービスや、サーバなどのハードウェアリソースを提供するサービスが急増しています。 ユーザーはインターネットにさえ接続できれば各種サービスを利用でき、そのサービスがどこで動いているかなど、サービスインフラを意識する必要がありません(図1)。そして、それらのサービスは無料、もしくは利用した分だけ課金される形態となっており、利用にあたり多くの初期投資を必要としません。 このクラウドコンピューティング・サービスを牽引する企業の1つが、米国のAmazon.com Inc.です。Amazonはクラウドコンピューティング・サービスを「Amazon Web Services(AWS)」という名称で展開しています。 本連載では、この「Amazon Web Se
Webページを持っている方がサイトにデータをアップロードしたり、インターネットを介して大量のデータを授受したりといった際に利用されるプロトコルにFTPがある。「Cyberduck」はそのFTPに対応する高機能クライアントだ。オープンソースソフトウェアであり、継続的に開発が行われている。 またFTPに限らず、新しい技術にも積極的に対応している。例えばセキュアなデータのやり取りができるSFTPはもちろん、HTTPを使ったファイル授受のWebDAV、そしてAmazon.comが提供するWebサービスの1つAmazon S3(Amazon Simple Storage Service)にも対応済みだ。 「Cyberduck」 名称 Cyberduck バージョン 3.0.2 動作環境 Mac OS X Tiger 10.4以上 ジャンル FTPクライアント 開発者 David V. Kocher
Amazon S3は他のWebサービスとは異なり、専用のインタフェースは存在しない。なので一般ユーザには取っ付きが悪いが、Web APIを介したアクセスは開発者にとって便利なシステムだ。 Amazon S3が便利になる そして専用インタフェースは開発者がおのおので開発できる。元々有料のAmazon S3であれば、ソフトウェアも有料にだってしやすい。その一つを紹介しよう。 今回紹介するフリーウェアはS3 Browser、Windows向けAmazon S3クライアントだ。機能制限はないが、非商用な個人利用に限りフリーウェアとなっている。 S3 Browserはフリーウェアだが、Pro版として有料のものも提供されている。ファイルをアップロード、ダウンロードする目的であれば無料版でも十分だろう。まずバケットの一覧を、アクセスキーシークレットキーの二つを指定して表示する。 フォルダの作成も可能 後
オラクルがクラウド参入 Amazon EC2、S3対応へ:データベース、ミドルウェア用のAMIを無償提供 米オラクルは9月22日(米国時間)、オラクルの「Oracle Database 11g」「Oracle Fusion Middleware」「Oracle Enterprise Manager」をアマゾンのクラウド環境「Amazon Elastic Compute Cloud」(Amazon EC2)上で動かすことができるAmazon Machine Image(AMI)を提供開始すると発表した。 米オラクルの社長 チャールズ・フィリップス(Charles Phillips)氏と製品開発担当 エグゼクティブ・バイスプレジデント チャック・ロズワット(Chuck Rozwat)氏が開催中のイベント「Oracle OpenWorld San Francisco 2008」で明らかにした。両
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