Ruby(とRails)を担当している石原です。 ソーシャル「OSを入れた後にインストールする10のアプリケーション」(仮) を作る過程をレポートしてきましたが、10回目の今回をもって終わりとさせていただきます。 最後は、いよいよリリースしようという段階で必要な、ホスティングサービス選びと環境構築について書きたいと思います。 参考までにこれまでのエントリーはこちらです ↓ つくるぶガイドブログ: Ruby on Rails を使ってひとりでサービスを作ってみよう つくるぶガイドブログ: ひとりサービスの雛型をつくる(リキッドレイアウト、GetText、Acts as Authenticated) つくるぶガイドブログ: Rails で楽々ソーシャルブックマークの仕組みを作る つくるぶガイドブログ: Rails プラグイン acts_as_taggable_redux でタグクラウドを作ろう
自分のサービスの一部をSlicehostというホスティングサービスに移行し始めている。 知っているアメリカ人のRailsエンジニアにすすめられ、Webで調べると評判が良かったので使い始めてみた。サインアップや管理画面のインターフェースがシンプルで使いやすく、使いはじめから好感触だった。 Ubuntu LTS で環境構築中なのだが、ApacheやPHP、Ruby on Railsなどのインストールを説明した環境構築のためのドキュメントが非常に充実していてすばらしい。 たとえば、 » Slicehost Articles: Ubuntu LTS setup - page 1(英語) では、セキュアな ssh 環境の構築方法がシンプルにわかりやすく書かれている。 このドキュメントをみつける前に ssh 環境の構築方法について書かれた日本語の情報がないかと、結構検索してみてまわったのだが、これほど
Updated instructions for deprec2 from Linux and from Windows You can install more than one rails app on a single slice. See more_than_one_deprec_on_a_slice, or multiple_rails_apps_on_one_slice. Capistrano and the Deprec add-ons are a great time saver for deployment and can greatly ease the initial install and config of a Rails+Apache+Mongrel+Mysql slice on Ubuntu. This is especially true for those
移転先をSlicehostに決めたのは良いんですが、ここ、すぐには使わせてもらえないんですよね。どうも、人気沸騰らしく、最短の3ヶ月契約コースだと4週間待ちと表示されていました(今見たら5週間待ちに伸びてるし)。6ヶ月契約だと、2週間待ち。12ヶ月と24ヶ月契約は、ともに1週間待ちでした。 急いではいたものの、初めて利用するサービスに長期契約するのも不安だったため、とりあえず「256slice $20/month - 10GB HD, 100GB BW」の3ヶ月コースの順番待ちの列に並んでみました。電子メールアドレスを登録するだけで、この時点では個人情報なども一切伝える必要はありません。「no spam」だそうですし 予約申し込みがすむと、「Slicehost Reservation Confirmed [xxxx]」という件名のメールがsupport@slicehost.comから届き
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