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DBエンジニアのための技術勉強会というイベントで、リレーショナルモデルにおけるDB設計について話す機会を頂いた。リレーショナルモデルは非常に重要であるにも関わらず、現場ではないがしろにされてしまっている。その結果、アプリケーションのロジックを上手くクエリで表現できず、開発現場では非効率な開発が行われ、多くの人がデスマ的な状況に追い込まれている。そういう危機意識について、これまで何度か本ブログでも書いてきたし、WEB+DB Pressで連載している動機もその点にある。リレーショナルデータベースはやはりリレーショナルデータベースとして使うべきだ。そのための鍵となるのが、DB設計である。 今回はなんと約2時間の持ち時間を頂いた。リレーショナルモデルについてはこれまで何度か話す機会を頂いたが、2時間というのは最長記録である。それに合わせてスライドもボリュームたっぷりのものになった。過去のスライドと
100%のJavaデータベース「HSQLDB」を開発するHSQLDBプロジェクトは6月7日、オープンソースのデータベースエンジンの最新版「HyperSQL 2.0」を公開した。コアを一新し、マルチスレッド、クエリ最適化などの機能が加わった。 HSQLDB(HyperSQL DataBase)は、Javaで作成されたSQLリレーショナルデータベースエンジン。JDBCドライバを持ち、ANSI-92 SQLなどの標準をサポートする。「OpenOffice.org」がデータベースアプリケーション「Base」で採用している。 最新版は前バージョン「HSQLDB 1.8」のコアの大部分を書き直し、マルチスレッドを実現した。2フェイズロッキング(2PL)、MVCC(多版型同時実行制御)、および2PLとMVCCのハイブリッドをサポートする。拡張性を強化し、クエリ最適化、ストアドプロシージャ、新しいデータ型
「多くのOLTPデータベースは30年前の設計を基にしており、今日の“Webスケールな”データベースの負荷を想定していない。これら伝統的なデータベースは、処理時間の90%以上がログ、ロック、ラッチ、バッファ制御といったオーバーヘッドに費やされ、しかもそれらによって限られた性能やスケーラビリティしか実現できていない」 Ingresの開発者でありInformixのCTOなどデータベースベンダの要職を歴任したデータベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏が開発したVoltDBはプレスリリースでこのように既存のリレーショナルデータベースの欠点を示した上で、インメモリデータベースをベースにこれらのオーバーヘッドを除去し、ACIDによるデータ一貫性を維持しつつ大きな性能向上とスケーラビリティを実現したと説明されています。 SourceForge.jpの記事「「NoSQL」を上回る性能を目指す
Welcome to the official MongoDB Documentation. Whether you're a developer, database administrator, or just starting your journey with MongoDB, our documentation provides you with the information and knowledge needed to build applications on MongoDB and the Atlas developer data platform. MongoDB Atlas → Run MongoDB on a multi-cloud developer data platform that accelerates and simplifies working wit
Excelで作ったデータをデータベースに取り込む、なんて要件はよくある。面倒だがExcelデータをCSVに変換して、1番目のカラムが名称、2番目のカラムが価格…なんて定義したりした経験はないだろうか。 ビジュアル的にデータのインポートを定義する それがさらに関連しているテーブルに渡って処理しないといけないなんてなったらパニックだ。そこで使ってみたいのがdbTubeだ。 今回紹介するフリーウェアはdbTube、ビジュアル的にモデル定義ができるインポートプログラムだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 dbTubeの良さは何と言ってもビジュアル的にデータの定義ができることだ。Open-jACOB Draw2Dを使って元になるExcelデータとテーブルのマッピングがドラッグアンドドロップでできる。さらにExcelデータは何行目から読み出すかと言
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
大規模なウェブアプリケーションのボトルネックがデータベースであるという点については、多くの同意が得られるところだと思います。解決策としては、同じ種類のデータを複数の RDBMS に保存する「sharding」 (別名:アプリケーションレベルパーティショニング/レベル2分散注1) が一般的ですが、最近では、分散キーバリューストア (分散 KVS) を使おうとする試みもみられるようになってきています。 分散 KVS が RDBMS sharding に対して優れている要素としては、事前の分割設計が不要で、動的なノード追加(とそれにともなう負荷の再分散)が容易、といった点が挙げられると思います。一方で、Kai や Kumofs のような最近の実装では eventually consistent でこそ無くなってきているものの、ハッシュベースの分散 KVS は、レンジクエリができなかったり (例:
Web Application Development - SitePen WebアプリケーションのクライアントサイドのみならずサーバサイドもJavaScriptで実装しようという試みがあり、サーバサイドJavaScriptの標準化作業が進められているなど、一定の支持を集めている。こうした試みのひとつに、データの永続化を実現するために従来のRDBMSではなく、JSONをやりとりするデータ形式としたWebアプリケーション向けのデータベース開発が進められており、実装自身もJavaScriptで実装されているものがある。そうした取り組みのひとつがPersevereだ。Dojo関連プロジェクトのひとつと位置づけられている。 Webアプリケーションに特化したデータベースは今にはじまったものではないが、そうしたデータベースとしては代表的なもののひとつであるApache CouchDBをJavaScri
ここのところ、javaccとawsに魅了されている米林です。 よく使うDB(Oracle/MySQL/PostgreSQL/SQLServer)における設計時のサイズ見積もりで使うサイトの備忘録。 あとは、OracleからのPython情報。 Oracle Oracle 物理設計 http://www.oracle.com/technology/global/jp/columns/skillup/oracle9i/index.html 領域サイズ見積もり http://otn.oracle.co.jp/document/estimate/index.html OTNにログインする必要ありますがオンラインで見積もりが出来ます。 アカウント持っていない人は、この見積もりツールを使う目的でアカウントを作ってみてはいかがでしょうか。 OLTP系とDWH系においてブロックサイズを考慮し、DWH系はブ
プログラミングのソースコードに対してはCVSやSubversionが使われてバージョン管理が行われるようになっている。だがデータベースの構造管理は煩雑で、そのためにRailsのMigrationという仕組みは非常にウケが良かった。 管理画面。ユーザ管理などもここで行う。 ソースコードに手が加われば、データベースの構造だって変化する可能性はある。その刻々とした変化を追うにはバージョン管理システムが必要だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDeltasql、データベースの履歴管理ソフトウェアだ。 DeltasqlはPHPで作られたWebベースのソフトウェアで、MySQL/PostgreSQL/SQL Sever/Oracle/Sybaseに対応したデータベース構造の管理を行うことができる。実際のデータベースをそのまま管理するのではなく、スキーマ情報だけを管理するというイメージだ。その
Jiemamy作者が考える “データベースの進化的設計” データベースもアジャイル開発に対応したい! アジャイルの考え方においては、実装前にシステム要件・設計を確定させることはせず、常に変化を受け入れていく体制が必要です。アジャイル開発の考え方にのっとるなら、アプリケーションだけではなくデータベースについても設計の凍結はせず、また、ソースコードに限らずデータベースの構成・設計についてもリファクタリングが適用されるべきです。Jiemamyはこの問題に取り組むプロジェクトとして始められました。本稿ではこのJiemamyの取り組みを紹介します。 ソースやスキーマだけ管理しても意味がない 近年注目を集めている「アジャイル開発」は、リファクタリングが重要な要素の1つであることはご存じのとおりです。アジャイルの考え方においては、実装前にシステム要件・設計を確定させることはせず、常に変化を受け入れていく
軽量データベースを開発するオープンソースプロジェクト「Drizzle Project」がスタートした。クラウドコンピューティングやWebアプリケーション開発などの用途を想定しているという。MySQLの開発者が開発を率いており、今後の成果はGNU GPL v2の下で公開する。 Drizzleは軽量版のMySQL。MySQLのコードをベースに、ストアドプロシージャ、アクセスコントロールリストなどの機能を持つが、高度な機能は削ぎ落としモジュラー化を進める。高速、拡張性、信頼性を特徴とし、容易にインストール・管理できるようシンプルな設計を目指すという。マイクロカーネルアーキテクチャをもち、32ビットと64ビットの両方に対応、マルチコアアーキテクチャ向けに最適化したものになるという。 現在、MySQLの技術ディレクター、Brian Aker氏が中心となってプロジェクトを進めており、英Canonica
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