Architects look at thousands of buildings during their training, and study critiques of those buildings written by masters. In contrast, most software developers only ever get to know a handful of large programs well—usually programs they wrote themselves—and never study the great programs of history. As a result, they repeat one another's mistakes rather than building on one another's successes.
2019/12/14(土)に、「オープンミーティング & オープン忘年会2019」と題して、クリエイティブ・コモンズ(CC)の活動紹介と情報交換等を行うミーティング&忘年会を開催いたします。 2019年9月に、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)は、CCのコミュニティの中で「チャプター」と呼ばれるグループを設立しました。これはCCをグローバルなムーブメントとしてこれまで以上に多くの人に開かれたものにしよう、という動きに沿ったものです。 これを機にCCJPのメンバーとCCJPに興味を持っていただける方々とで集まり、CCの活動を紹介させていただくと共に、今後のオープン化などについて考える場を設けさせていただきたいと考えました。 ミーティング後には忘年会も予定していますので、情報交換などしつつ、色々なお話ができたらと思っております。両方とも参加していただけたら嬉しいですが、ミーティング
Well, here we are, another year almost done for. Time to look back and take stock of the year that was. You know what? It turns out that 2011 was a banner year for open source projects. So much so, that picking the 10 most important was pretty difficult. So what do I mean by “important,” anyway? Clearly, it’s not just projects that are widely used. That list would be just too long to even contempl
米Googleが先に開発を停止したリアルタイムコラボレーションツール「Google Wave」の開発者らが11月24日、非営利団体Apache Software Foundation(ASF)のIncubatorプロジェクトとなることを提案した。今後ASFのプロジェクトとして存続する可能性が出てきた。 Google WaveはGoogleが2009年5月に明らかにしたプロジェクト。Webベースのコミュニケーションツールで、電子メール、IM、SNSなどを1箇所に集め、リアルタイムでのコラボレーションが可能となる。Googleは2010年に8月に同プロジェクトの開発を停止している。 Googleはその後、オープンソースパッケージ「Wave in a Box(WIAB)」としてWaveサーバーとクライアントをGoogle Codeで公開した。ライセンスはApache License 2.0で、W
はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする
あしたのオープンソース研究所では、これから注目されるであろう海外のオープンソースソフトウェアを発見し、サイトを日本語訳することで、みなさまにいち早くご紹介いたします。 2012/08/06 reactive-web の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/07/24 「あしたの研について」と「運営会社」のページを更新しました。 2012/07/05 Red5 の翻訳コンテンツ (第2弾) をアップしました。 2012/06/06 Red5 の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/06/04 Red5 の座談会資料を SlideShare に掲載しました。 2012/05/07 Friendica の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/04/04 Apache UIMA の翻訳コンテンツをアップしました。 2012/03/07 Friendica の座談会資料を Slid
なんと、本格的な3D MMORPGであるRyzomのソースコードが公開されるというニュースが流れたのは先月のことである。ニュースから少し時間が経ってしまったが、今日は皆さんにフリー(自由な)ソフトウェア版Ryzomについて紹介したい。 Ryzomとは2004年に発売されたMMORPGであり、開発元はフランスのNervrax社である。日本語版はないので日本ではあまり聞かない名前であり、筆者もこのニュースを聞くまでは知らなかった。というわけで、筆者もよく知らないので詳しくはWikipediaの記事(英語)を参照して欲しい。 Linuxでも動く!古来より、UNIX系OS上で遊べるフリーなRPGと言えばRogueやNethackと相場が決まっていた。筆者自身は(文字で表現された世界にはなじめなかったので)あまりそれらのゲームはやらず、プレイしている人を横目で見つつグラフィカルなPCゲームに熱中して
前回は受託開発をする際にGPLライブラリを用いた場合のライセンスの扱い、主にソースコードの開示義務について説明した。今日はさらにもっと掘り下げて、受託開発でGPLが使える場合、使えない場合、使いたい場合などについて考察してみたい。なお、今回のエントリは前回の続きであるため、まだ前回のエントリを読まれていない方は先にそちらを読んで頂きたい。 おさらい: ライセンシーへソースコードを開示する前回のエントリにおいて解説したことまとめると次の2点となる。 受託開発でGPLを使うときは、発注者=ライセンシーに対してGPLに基づいてソースコードを開示する必要がある。 ライセンシーがソフトウェアを再配布するかはあくまでもライセンシーの自由。 後者について補足すると、GPLではライセンシーに対してNDAなどでソフトウェアの再配布を禁止することを認めていない。発注者側が「GPLソフトウェアとして一般公開しよ
GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対
WEB制作者にとっての強力な手助けとなる「無料素材」や、PCの作業効率を格段に向上させる「フリーソフト」。WEBの世界では、もはやタダで手に入らないものは無いんじゃないかとさえ思えるほど、さまざまなものが無料で配布・提供されています。 しかしそれらは「使用料金が無料なだけ」であって、「完全に自由に使用する事が可能ではない」のです。 世の中に無料で出回っている画像やプログラムソースやアプリケーションなども、そのほぼ全てが、なんらかのライセンス(使用許諾条件)に添った形で配布・提供されているのです。 著作権を有する制作者本人が示す使用許諾条件を守る事は、制作者への敬意であると同時に、意図しない「著作権の侵害」を未然に防ぐ手段でもあります。 しかし、このライセンスというのが、なかなかに分かり難い。コムズカシイ文言の洪水だったり、そもそも英文だったり、GPLとかLGPLとかCCとか略語まみれだった
UT-VPN は SoftEther VPN プロジェクトにしました NEW! 2013 年 7 月 25 日、「SoftEther VPN プロジェクト 日本語版」が以下の Web サイトで公開されました。 http://ja.softether.org/ また、同日 SoftEther VPN 1.0 (フリーウェア) 日本語版が上記 Web サイトで公開されました。これにより、「UT-VPN プロジェクト」は「SoftEther VPN プロジェクト」に移行しました。 今後は UT-VPN のバージョンアップの予定はありません。UT-VPN に加えて L2TP/IPsec や OpenVPN などのプロトコルに対応した最新の SoftEther VPN 1.0 をご利用ください。SoftEther VPN 1.0 は 2013 年中頃にオープンソース化する予定です。今後の開発は So
ソフトイーサは2010年6月7日、同社の主力製品「PacketiX VPN」のオープンソース版「UT-VPN(University of Tsukuba VPN)」Window版バイナリの提供を開始した。ソースコードも2010年6月下旬より公開する。 「UT-VPN」は、ソフトイーサが2010年3月15日に発売したPacketiX VPN 3.0から、一部の法人顧客向け機能を除去し、学術実験的なコードを追加したバージョン。配布ライセンスはGPL v2。2004年から行ってきた筑波大学との共同研究の一環として、VPN通信に関する科学技術の発展・向上を目的としオープンソースソフトウエアとして公開する。 除去した機能は、DoS防御機能、外部サーバーによるユーザー認証機能、証明書認証(PKI認証)機能、パケットログ機能、接続元IPアドレス制限機能、syslog転送機能、簡易インストーラ機能、Web
キプロスに籍を置くWinch Gate Propertyは5月6日(フランス時間)、同社が権利を持つMMORPG(多人数同時参加型ロールプレイングゲーム)の「Ryzom」をオープンソースにすることを発表した。ソースコードに加え、3次元オブジェクトなどのアートワークも公開する。 RyzomはフランスのゲームスタジオNevraxが開発したオンラインゲームで、現在はWinch Gateが開発および販売を行っている。2004年に「The Saga of Ryzom」という名称でリリースされ、2006年に現在の名称に変更された。SFとファンタジーを組み合わせた独特の世界観が特徴で、2005年にはMMORPG.COMの「Best Story」賞を受賞している。 今回、エンドユーザー向けクライアント、コンテンツ作成ツール、サーバーの全ソースコードをAGPL v3の下で公開する。コード行数にして200万行
2010 年 4 月 1 日 (木) ソフトイーサ株式会社 (茨城県つくば市) ソフトイーサ・エイプリル・ニュース PacketiX VPN (SoftEther VPN) のオープンソース化 (GPL) が決定 ソフトイーサ株式会社 (設立年月日: 2004 年 4 月 1 日、本店所在地 茨城県つくば市、以下「ソフトイーサ」といいます) は、PacketiX VPN ソフトウェア (旧称: SoftEther VPN ソフトウェア) を、オープンソース化することを本日発表いたします。 PacketiX VPN ソフトウェアのオープンソース版 (以下「オープンソース版 PacketiX VPN」といいます。) は、一般的なオープンソースライセンスである GPL (GNU General Public License) Version 2 として近日公開します。これにより、どなたでも、オー
Introducing a powerful open source social networking engine Providing you with the core components needed to build a socially aware web application Elgg is an award-winning open source social networking engine that provides a robust framework on which to build all kinds of social environments, from a campus wide social network for your university, school or college or an internal collaborative pla
MySQLから派生したオープンソースプロジェクト「Drizzle」や高性能分散キャッシュシステムの「memcached」などで活躍する若き新鋭、前坂さん。最初はオープンソースコミュニティを敬遠していたが、気付くと居心地の良い場所になっていた。 この企画はokyuu.com編集部が現在のエンジニア像をリレー形式で追っていくものです。 (取材・文=編集部) 前坂徹(まえさかとおる) 1984年09月22日生 24歳 ミクシィ 開発部 研究開発グループ 【略歴】 2006年 オタゴ大学 大学院 Postgradatue Diploma取得 2007年 株式会社ミクシィ入社 2007年 libmemcachedに開発者として参画 2008年 Drizzleプロジェクトの立ち上げと開発に参画 ――前坂さんはニュージーランドで暮らしている時間が長いんですね。 前坂 父が水産関係の仕事だっ
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