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pgpool-IIとPostgreSQLに関するt_43zのブックマーク (6)

  • pgpoolの可能性

    pgpool-II 2.1リリース 最終回の今回は、これまでに取り上げなかったpgpool-IIのより新しい機能や活用方法について紹介します。 「第1回:pgpool-IIのインストール方法(http://www.thinkit.co.jp/article/98/1/)」で、pgpool-IIは2.1のリリースに向けてベータテスト中とお伝えしましたが、2008年7月25日にpgpool-II 2.1がリリースされました。 ダウンロードはpgpoolの公式ページ(http://pgfoundry.org/projects/pgpool/)から行えます。 パラレルクエリ 「第3回:レプリケーション&負荷分散!(http://www.thinkit.co.jp/article/98/3/)」で紹介した負荷分散は、データをすべてのノードにレプリケーションし、クライアントからの参照系のクエリをどれか

  • pgpool-IIのインストール方法

    pgpoolとは pgpoolとはPostgreSQL専用のコネクションプーリングサーバーです。2004年にファーストバージョンがリリースされ、2006年にはパラレルクエリなどの新機能を実装したpgpool-IIが登場し、その後もオンラインリカバリーなどの新しい機能を次々と実装しながら進化を続けています。 最近では、非同期レプリケーションシステムとして人気の高いSlony-Iとの組み合わせや、PostgreSQL 8.2からの新機能であるwarm standbyとの組み合わせといった新しい活用方法も注目されています。 連載では、多様なpgpool-IIの活用方法の中から最もよく使われているコネクションプーリングとレプリケーションを中心に活用方法を解説します。 第1回はpgpool-IIの機能の簡単な紹介とインストール方法について解説します。 多機能ミドルウエアpgpool-II pgpo

  • PogtgreSQLのミドルウェア"pgpool-II"がバージョン2.0に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    オープンソースRDBMS PostgreSQLの専用ミドルウェア「pgpool-II」の新バージョン「pgpool-II」が16日にリリースされた。新バージョンではレプリケーションの高速化やオンラインリカバリ機能が実装されるなど、パフォーマンス面で大幅な改善/向上が図られている。 pgpool-IIは、データベースクライアントとPostgreSQLサーバ間を接続するミドルウェア。クライアントからの接続要求をキューイングし、PostgreSQLサーバの負荷を抑えることで、システム全体のスループットを向上させる役割を果たす。また、複数のPostgreSQLサーバを管理することができるため、2台以上のディスクにリアルタイムでハードディスクのバックアップを取ることが可能。これにより、ディスク障害の際もシステムを止めずに運用を継続できる。 バージョン2.0での改良点の一部は以下の通り。 pgpool

  • 【ハウツー】PostgreSQLの高速化と高信頼化を実現する「pgpool-II」を使ってみる (1) pgpool-IIの概要 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    pgpool-IIの概要 「pgpool-II」とは、PostgreSQLの高速化と高信頼化を目的としたミドルウェアである。pgpool-IIは、下図のようにクライアントとPostgreSQLの間に入る形(プロキシ形式)で動作する。なお、データベースクライアントはPostgreSQLサーバへ接続するのではなく、pgpool-IIへ接続することになる。 pgpool-IIは現在、pgpool Development Groupにより開発が継続されている。ライセンスには修正BSDライセンスを採用しており、ソースコードが公開されているので自由に利用することができる。ソースコードはhttp://pgfoundry.org/projects/pgpoolからダウンロードすることができる。なお、2007年10月1日現在のpgpool-IIの最新バージョンは1.2.1である。 pgpool-IIはさまざ

  • [PostgreSQLウォッチ]第35回 性能を大幅に改善するPostgreSQL 8.3の新機能「HOT」とは

    現在開発中のPostgreSQL 8.3は,まもなく「フィーチャーフリーズ」(機能の確定)となる。5月中にはβテストに入り,早ければ7月にも正式リリースがありそうだ。 8.3では,性能面に関する大幅な改良がある見込みだ。中でも注目されているのがHOT(Heap Only Tuples)である。 HOTとは HOTは一口で言うと,PostgreSQLの更新性能を改善する仕掛けである。HOTについて説明する前に,なぜPostgreSQLの更新性能が問題になるのか説明しよう。 PostgreSQLの更新処理の弱点 PostgreSQLは追記型のアーキテクチャを採用しており,更新は,内部的に削除してから新しい行を追加することで実装されている。削除して不要になった行はVACUUMコマンドで再利用可能領域として回収,再利用される。更新処理を頻繁に行う場合はVACUUMも頻繁に実行しなければならない。で

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  • SRA OSS、PostgreSQL用大規模対応ミドルウェアをリリース

    SRA OSSは、PostgreSQLを大規模システムに対応可能にするミドルウェア「pgpool-II」をオープンソースソフトウェアとして公開した。pgpoolの持つ機能はそのままにパラレルクエリ機能などが追加されている。 SRA OSSは9月27日、オープンソースのデータベースソフトウェア「PostgreSQL」を大規模システムに対応可能にするミドルウェア「pgpool-II」をオープンソースソフトウェアとして公開した。PostgreSQLに関連したソフトウェアの公開サイト「pgfoundry」から入手できる。 SRA OSSの石井達夫氏が開発、現在ではpgpool Global Development GroupがメインテナンスしているPostgreSQL用のミドルウェア「pgpool」は、PostgreSQL専用のコネクションプールサーバとして機能するもの。DBサーバへの接続オーバヘ

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