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2011年12月26日のブックマーク (2件)

  • トランザクションデータ(とマスターデータ)について思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道

    業務系のデータ処理では、大きくはトランザクションとマスターに分かれる。 マスターデータは特に、モデルや制御の方法が何かと面倒くさいので、よく議論になる。「マスターデータの管理の手法」というセミナーまで定期的に普通に開かれることも多い。他方、トランザクションデータ(以下TXデータ)は、普通に受け渡しのデータなので、フラットにダラダラ書いておけばよい、という扱いが大抵になる。そもそもER志向でモデルを設計すると、ほとんどは図面はマスターで占められ、TXデータはやたらなんか大量のフィールドを持つ大きなクラスがあるわいね、という扱いも多い。 あと、設計の観点からいうと、ERベースだとマスター設計が花形になる。まぁわかりやすいし、設計作業がしやすい。マスターは「構造」になり、TXデータは「構造」になりにくい。設計者は「構造」が好きだ。良くできた設計は確かに堅牢で、一定の変化にも追随できる。ある種の「

    トランザクションデータ(とマスターデータ)について思うところ - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • V先生のGTD/RTM講座入門編イントロダクションの心構えまとめ - kuenishi's blog

    写真と文は関係ありません(Photo taken by id:Voluntas)。 …の前に、僕の問題まとめ もともとGTDに関心がないわけじゃない。2006年にRTMのアカウントをとっていた(形跡があった)し、新卒で就職してからはタスクの取りこぼしに気で悩んだ時期もあった。「ホントにどうにもならないなら病院とか行ってみたら」などと言われたりした。持ち前の内弁慶から当然行かなかったけど。 Rhodiaのちっさなメモ帳とか、B5ノートとかいろいろ試してみたけど結局失敗したのですよ。ChangeLogだって試してみた。それでも取りこぼしは発生した。よくない。いろいろな方法を試してそれでも失敗してきたのは、気持ちの問題が一番大きい。「ツールの力なぞ借りなくても自己管理くらいは自分でできらぁ」「嫌な仕事はさっさと忘れたいから管理しない」など。 原因はいくつかある。 短時間で実現可能な粒度にまで

    V先生のGTD/RTM講座入門編イントロダクションの心構えまとめ - kuenishi's blog
    t_a_o
    t_a_o 2011/12/26
    RememberTheMilk