OSSプロジェクトへのコントリビューション はじめの一歩を踏み出そう!(Open Source Conference 2022 Online/Spring...NTT DATA Technology & Innovation
こんにちは、開発担当の松本です。 前回のプラグイン紹介記事がわりと反響があったようですので、今回も便利プラグインをいくつか紹介します。 好みのテーマに変更できる: Simple Theme Plugin 左下のいつも出ている執事の顔が気になってくる人は多いと思います。 そんなときにはこのプラグイン。CSS と JavaScript を挿し込むだけの単純なプラグインながらその効果は絶大です。 利用するには、プラグイン導入後に Jenkins の管理 → システムの設定 → theme に追加する CSS と JS を指定するだけです。 プラグインのページにはサンプルのCSSファイルも用意されています。 とりあえず、執事の顔を消したいだけなら CSS に次のように記述すればよいです。 #main-table { background-image: none !important; } ページの
Jenkinsのプラグインでビルド・パイプラインを作ることができるので紹介。 #12月20日のワンクリックデプロイ勉強会の発表のネタバレっぽいのですが。 ビルド・パイプラインとはビルド・パイプラインとは、継続インテグレーションのプラクティスの1つで、テスト等を複数の単位に分割し、順番に流していくものである。一般的には継続的インテグレーションを利用していれば、SCMにソースコードをコミットした段階ですぐにユニットテストを走らせ、以降に、静的解析や結合テスト、受け入れテスト、ステージング環境へのデプロイ、本番環境へのデプロイという形で進んでいくことになり、その単位でパイプライン要素を分ける。 当然パイプラインの途中で試験に不合格であれば、その後のプロセスには進めない。 これによって、例えばコミット時には即座にユニットテストレベルの結果を返して開発者のペースを阻害しないようにすることができる。(
複数のビルドサーバを一つのUIで確認できるStoplight - cynipeと読む を見て「これだっ!」と、この前まで隣だった人が叫んでいたので Heroku にデプロイしてみました。 iPad で表示したままにしておいて、チームのメンバが見えるところにおいておくと XFD っぽくていい感じです。 前提 以下が準備済みである必要があります。 Git がインストールされている Heroku にアカウントをもっている Heroku コマンドがインストールされている Heroku のアカウントに公開鍵が登録されている 手順 1. stoplight を clone する $ git clone git://github.com/customink/stoplight.git $ cd stoplight 2. ログ出力パスの変更 Heroku は tmp/ ディレクトリ以外のファイル書き込みを
今週のDevOps Weekly(JUCの時に@agentderoに教えてもらった!*1 )で紹介されてたブログの中で紹介されてたツール。 複数のJenkinsサーバが乱立してる状態でビルドステータスを確認したりするUI書こうかな〜なんて思ってたら、これがまさにそれだった。しかもちょっと良さ気。余裕あったら明日会社のサーバに突っ込んでみようかな。 見た目はこんな感じ。 使い方 まずリポジトリをチェックアウトして、bundleする。 $ git clone https://github.com/customink/stoplight.git $ cd stoplight && bundleとりあえずUIが見たいのでJenkinsのJenkinsとTravisCIを設定してみる。 config/server.yml - type: 'jenkins' url: http://ci.jenkin
20121019 Jenkins勉強会資料です。技術ネタではなくてすみません...。Read less
継続的インテグレーション 継続的インテグレーションツールとは、バージョン管理システムにある最新ソースを定期的に取得してビルドおよびテストを実行し、テスト結果を出力するものです(参考)。継続的にテストを行うことで、システム全体の品質改善が期待され、統合に伴う問題を減らすことができます。ここでは代表的なツールであるJenkinsを使って、RSpecのテストコードを定期的に実行するための設定方法と結果表示を紹介し、継続的インテグレーションの概要を説明します。 以下の条件を前提とします。 ・Ruby1.9.3 ・Rails2.3.1 ・RSpec2.8.0 ・Subversionによるコード管理 1.対象とするアプリケーションの準備 既にRSpecのテストコードが含まれたアプリケーションがあれば、このセクションをスキップしても構いませんが、JenkinsでRuby1.9系を用いてカバレージを取得す
今後の情報処理分野のトレンドと、Jenkinsの方向性 2012年、翔泳社主催で開催された「Developers Summit」。今回、開発プロセスに関するトラックが設けられ、イベント全体のサブタイトルでもある「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」というテーマにおいて、必要な開発現場、開発プロセスの変革に関するセッションが多数実施された。 2月17日には、CI(継続的インテグレーション)ツールとして人気の高い「Jenkins」の開発者兼プロジェクトリーダーである川口耕介氏が「Continuous DeliveryとJenkinsアブストラクト」と題し、今後の情報処理分野におけるトレンドを見据えつつ、Jenkinsがどのような方向性を目指しているのかについて解説を行った。 川口氏は冒頭、自身が手がけるJenkinsに関して、開発のスタート時から7年ほどにわたって継続的に関わってきた
ということで、Heroku上でJenkinsを動かすための手順をメモしておきます。 普通にJenkinsのソースをGitHubから持ってきてHeroku上でビルドしても、OpenJDKのAPTのバグとか、Herokuのファイルサイズの上限とかで失敗してしまいます。なので、必要最低限のソースを使ってPOMをゴニョゴニョしてやれば、Heroku上でビルドできるようになります。 そんな訳で、できたものをGitHub上におきました。 https://github.com/kiy0taka/jenkins-for-heroku これを使ってcedarスタックに上げてしまえば、とりあえず動きます。 # ビルドに少々時間がかかります。 $ git clone git://github.com/kiy0taka/jenkins-for-heroku.git $ cd jenkins-for-heroku
こんにちは!おおはしりきたけです! 10月13日(水)に豆蔵さんで行われた豆ナイトのCI(継続的インテグレーション)超入門:Jenkinsのススメ」に参加してきました! イベントURL:http://kokucheese.com/event/index/18660/ === アジェンダ ==== 1.はじめに 2.「ビルドを料理するコツ 3.「CI超入門:Jenkinsのススメ」 4.「CIツールの紹介」 5.「ディスカッション」 19時開始だったのですが、若干遅刻してしまったため、一部聞けませんでしたorz。 1.はじめに 豆蔵の羽生田栄一さんからのお話でしたが、遅刻のため聞けませんでした。 2.「ビルドを料理するコツ ここの途中から参加したので、一部足りないです。 概要:ソフトウェアのビルドに関する基本的な知識を導入します。 発表者:Microsoft Office Linguisti
最近の仕事は、お客さんが距離的に離れたところにいるような環境でやっています。 作ってるソフトはWindowsのネイティブアプリなので、実行ファイルの受け渡しが煩雑でした(exeなので、そのままでメールに添付できなかったり)。ということで、EC2上にJnekins師をたてて、そこを中心にしようと考えました。 自分の中で必要な環境が出来上がったので、備忘録として残しておきます。 やりたいこと 外向きのJenkinsが欲しい Windowsのビルド環境が欲しい ということで、EC2上に外向きのJenkins氏(master)をたてて、自分の環境にWindowsのビルドができるslaveを作ってビルドし、その結果をmasterからダウンロードできるようにしました。 CloudBees だとslave設定がなかったので、Windowsのビルド環境ができませんでした。 参考にしたところ EC2でJen
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