どーも、どーも、どーもです。 Visual Studio Advent Calender 2012 が中々枠が埋まり切らないという悲鳴が上がってたので、参加しましたです。 というわけで、表題通りパフォーマンスプロファイリングについて書かせてもらいます。 Visual Studio でのパフォーマンスプロファイリング機能は Visual Studio 2010 までは Premium 以上で有効、Visual Studio 2012 では Professional 以降で有効という事で、Visual Studio の上位エディション機能がやっと普通のエディションで使えるようになったという事になります。 というわけで、プロファイリングによってなんかしらプログラムのボトルネックが検出できるかという事で緩く募集したら msgpack-cli をプロファイリングしてみてほしいという事で試してみました
2011年のうちに記事を書こうと思います。 C#で開発する際のカバレッジ測定ツールとしては、NCoverやPartCoverが有名ですが、今回はOpenCoverというツールを紹介します。 OpenCoverは、@scubamukiさんが開発しているカバレッジツールで以下から入手可能です。 https://github.com/sawilde/opencover インストールは、セットアップを実行するだけです。 OpenCoverの他にレポート生成ツールも導入しておきましょう。 以下から入手可能です。 http://www.palmmedia.de/Net/ReportGenerator ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍しましょう。 日本語の紹介はまだないようなので、ここで紹介しておきます。 サンプル:OpenCoverSample.dll ファイル:Class1.cs name
特集:.NET開発の新標準「NuGet」入門(前編) .NETで開発モジュール導入が楽々に! NuGet入門 芝村 達郎 2011/09/15 ●NuGetとは何か ASP.NET MVC 3ベータ版が公開されたときに、「NuPack」と呼ばれるアプリケーションも同時に公開されたことをご存じだろうか。 .NET開発者にはなじみがないかと思うが、RubyやPerlにはRubyGemsやCPANといった、公開されているモジュールを簡単にダウンロード、インストールするパッケージ・マネージャ機能が提供されている。NuPackはそれらパッケージ・マネージャの.NET版と考えていただければいいだろう。 その後、「NuPack」は「NuGet」と名前を変え、ASP.NET MVC 3と同時にリリースされた。当初はASP.NET MVC専用といっても過言ではない状況だったが、バージョン・アップを重ねた今で
はじめに 読みにくいコードや複雑なコードをメンテナンスするのってイヤですよね。 コードの品質を上げる方法の一つにコードレビューがありますが、すべてのソースコードを人力でチェックしていくのは大変ですし、レビュアーのスキルや好みにも大きく依存してしまいます。 そういう場合はツールを使って自動化するのが有効です。 ツールを使えばあっという間に完了しますし、実施者のスキルや好みに左右されることもありません。 しかし、あまりお金がかかるツールだと、ちょっと気軽に導入しにくいです。 そこで今回はC#のコード品質向上に有効なフリーツールを紹介します。 実際のプロジェクトで使用したことがあるものばかりなので、どれも「使えるツール」だと思いますよ。 ところで、ツールを紹介する前にTipsと注意点を簡単に挙げておきましょう。 ツールを利用する際のTips 自分の書いたコードのみを対象とし、ツールが作成したコー
今こんな感じでやってるよ。というのは書いたけど、これに単体テストをプラスしたなぁと考えていたのでやってみた。 開発事例紹介・その1 - かおるんダイアリー 開発事例紹介・その2 - かおるんダイアリー TestLink へ単体テストの結果を自動で登録する - かおるんダイアリー 最近の単体テスト系のまとめになったかな。 環境 Subversion + Hudson + TestLink Visual Studio(C#)+ Ankh SVN + NUnit + TestLink Adapter こんな感じ Hudson でビルドを始めると、SVN からソースを取ってきてビルドする そのあと NUnit で単体テストを行い、結果を TestLink に登録する Hudson 側でも NUnit プラグインを入れて結果をグラフィカルに確認できるようにする NUnit の結果を TestLink
xUnit.NETは.NET 2.0以上で動作するテストツールで、MicrosoftのBrad Wilson氏とJames Newkirk氏が中心となって開発を進めています。xUnit.NETは拡張性の向上、カスタム属性の減少、メソッドごとのインスタンス生成を特徴としており、Moq、Ninject、Oxite、KiGGなどのOSSにも採用されています。以下、xUnit.NETの導入方法、テストコードを紹介します。 xUnit.NET の入手と環境設定 xUnit.NET はCodePlexから入手できます。執筆時点での最新バージョンは1.6です。「xunit-1.6.zip」をダウンロードして適当なフォルダ(本稿ではC:\Sample\xunit)に展開します。これには以下のようなファイルが含まれています。 xUnit.NETのWebサイト インストールウィンドウ(xunit.instal
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く