ブックマーク / gendai.media (134)

  • 日本人研究者が明かした…なんと、ハドロサウルス科どうしで「棲む環境を選んで」競争を避けた、という「驚きの事実」(小林 快次)

    【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。

    日本人研究者が明かした…なんと、ハドロサウルス科どうしで「棲む環境を選んで」競争を避けた、という「驚きの事実」(小林 快次)
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    t_f_m 2024/06/17
  • 大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz

    大谷が激怒したワケ 「ロサンゼルス・ドジャース」で活躍する大谷翔平(29歳)から、日テレビとフジテレビが「出禁処分」を下されていたことが、週刊現代の取材でわかった。 「日テレとフジは、ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結されてしまったのです。さらに、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された。 これにより、日テレは6月9日放送のスポーツ特番に関しても映像の差し替えを余儀なくされました。局内は蜂の巣をつついたよう騒ぎになっています」(日テレ関係者) 日テレとフジは、なぜそこまで大谷を怒らせてしまったのか。 「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。まるでお祭り騒ぎでした。 大谷選手はこれらの報

    大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」(週刊現代) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/06/12
    "米国では、セレブの自宅に強盗が入ったり、家族が誘拐され多額の身代金を要求される事件が頻発している" / "そのなかで、日テレとフジは見れば誰でも大谷選手の自宅住所を特定できてしまうような映像を流した"
  • 「遺体はすでに硬直し、足は曲がったままで…」秋田でクマに襲われ死亡した男性の「第一発見者」が明かす「恐怖の現場」(野田 洋人) @moneygendai

    「遺体はすでに硬直し、足は曲がったままで…」秋田でクマに襲われ死亡した男性の「第一発見者」が明かす「恐怖の現場」 クマに襲われ警官2名を含む計3人が死傷 秋田県鹿角市(かづのし)大湯の山中で、一人の男性が亡くなった。佐藤宏さん(64歳)。5月15日、この時期に旬を迎える根曲り竹を採りに、と親族女性とともに現地へ向かったあと、一人で山に入ったのちに行方がわからなくなった。通報を受けた地元の警察と消防は3日間捜索を続けたが、佐藤さんの姿を発見することができなかった。 これまでの報道では、行方不明後4日目の5月18日に佐藤さんを発見、現場から搬送する際に警官2名がクマに襲われ重傷を負ったと伝えられている。佐藤さんの遺体はその場に放置せざるを得ず、数日かけて重機を使い林道を広げ、猟友会など多くの人員を配置してようやく運び出すことになった。その遺体は損傷が激しく、も見ることができなかったという。

    「遺体はすでに硬直し、足は曲がったままで…」秋田でクマに襲われ死亡した男性の「第一発見者」が明かす「恐怖の現場」(野田 洋人) @moneygendai
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    t_f_m 2024/06/10
  • 秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」(野田 洋人) @gendai_biz

    秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」 赤毛で大型の個体の目撃例が増えてきた 秋田県鹿角市大湯の山中でこの5月、クマに襲われた警察官2名を含む計3人の男性が死傷した。そのうちの一人、命を落とした佐藤宏さん(64歳)の遺体は損傷が激しく、も見ることができなかったという。 このクマは今に至るも駆除されていないが、年間を通じて山菜を採りに山に入るというある男性は、首を傾げながらこう語る。 「ここ5年ほどだと思うのですが、秋田側の熊取平や田代平、岩手側の四角岳、青森側の迷ケ平など、三県の境界周辺で、大型の個体の目撃例が増えてきたのです。 しかも、そのほとんどが赤毛の個体でした。 ツキノワグマは高齢になると稀に褐色の毛色になる個体もありますが、偶然にそのような個体が増えているのか、別の理由があるのかは定かでは

    秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」(野田 洋人) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/06/10
  • 【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai

    「週刊現代」「現代ビジネス」が病院スタッフの内部告発にもとづいて報じた、『脳外科医 竹田くん』のモデルとされる医師の現在のようすが、医療界と世間に大きな衝撃を与えている。 そうした中、ついに警察当局が動いたとの情報がもたらされた。【「ひとりずつ、院長に呼び出されて…」『脳外科医 竹田くん』モデル医師を告発した、吹田徳洲会病院スタッフの怒りと絶望】に続いて報じる。 赤穂署内の「専従捜査班」 A氏は過去に在職していた赤穂市民病院と医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)で人命にかかわる複数の医療ミスへの関与を疑われ、刑事・民事双方で訴訟を抱えている。 患者の中には、誌が以前当事者に取材して報じた通り、脊髄を損傷して体に重い麻痺を負った人もいる(詳細はこちら:【独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの患者が初証言…「脊髄がドリルに絡みついた」痛ましい手術ミスの一部始終】)。 しかし、現在のA氏は

    【連続スクープ】『脳外科医 竹田くん』モデルの医師がついに「書類送検」された…渦中のA医師が直撃取材で語ったこと(週刊現代) @moneygendai
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    t_f_m 2024/05/27
  • 今まで誰も気づかなかった…世界的に有名な蝶の「はね」に隠された驚きの「新事実」(西田 賢司)

    子どもの頃、網を持って、必死に蝶を追いかけたという方もいるのではないでしょうか。鮮やかな色の翅(はね)に多くの子どもたちが目を輝かせたものです。しかし、その鮮やかな色には、私たちの知らない「秘密」がずっと隠され続けてきました。一体、その秘密とは何なのか。2023年に「蝶の翅」に関する驚きの新事実が発表されました。発見者、探検昆虫学者の西田賢司さんが解説します。わたしたちの身の回りに広がる小さな昆虫たちの小宇宙。そこには人間たちがまだ知らない、驚きの世界が広がっているのです! 世界でも人気のある目立つ蝶 タテハチョウ科のミドリタテハとアサギドクチョウ*は中南米を代表する蝶で、一般の人たちにも人気がある。ネット検索すると、この蝶たちの画像や動画が多数ヒットする。日で言うと、アゲハチョウ的な身近な存在で大きさもほぼ同じ。蝶のの表紙、多国の切手にもデザインとして使われ、さらに日のジャポニカ学

    今まで誰も気づかなかった…世界的に有名な蝶の「はね」に隠された驚きの「新事実」(西田 賢司)
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    t_f_m 2024/05/09
  • 「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz

    名門病院の救急部門に、去年やってきた中堅医師。着任からまもなく、現場は大混乱に陥った。その正体が、医療界を激震させている、あの「脳外科医」だったとは。恐怖の内部告発スクープ。 こんなにひどい医者は初めて ここに、50枚以上に及ぶ文書がある。すべて、同じひとりの医師の行状に関する「報告書」だ。 「私は長年この病院に勤めていますが、こんなにひどい医者は初めてです。 彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危機にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」 決意を固め取材に応じたのは、大阪府吹田市、万博記念公園近くにある「吹田徳洲会病院」救急部門のスタッフである。 医療界を揺るがしている『脳外科医 竹田くん』。兵庫県の赤穂市民病院で起きた連続医療ミスと、それに関与した医師がモデルの「ほぼ実話」のマンガだ。誌は3月9

    「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱(週刊現代) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/05/07
  • 驚愕の新説「隕石衝突が原因で絶滅」説が「崩れる」かもしれない…なんと「北極圏で冬越し」していた恐竜の「かなり特殊な口とあご」(小林 快次)

    【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。 今回は、前回の記事でご紹介した「ハドロサウルス」について、「アラスカ」という極北の地で、どのような生活を送っていたのかを考察していきます。 恐竜化石が残した絶滅に対するメッセージ この論文と同じ年に、Brouwers et al. (1987)によって「アラスカ州ノーススロープの恐竜:高緯度の白亜期末期の環境」という論文が発表されている。こちらの論文

    驚愕の新説「隕石衝突が原因で絶滅」説が「崩れる」かもしれない…なんと「北極圏で冬越し」していた恐竜の「かなり特殊な口とあご」(小林 快次)
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    t_f_m 2024/04/16
  • 「きっと彼もミステリを卒業して銀行や商社に…」度肝を抜く“京大の内田”の正体と遊び心満載の“匂わせ”(朝宮 運河) @gendai_biz

    現代格ミステリの金字塔、綾辻行人さんの「館」シリーズ。国内外の読者から絶大な支持を得ているこのシリーズは、第一線で活躍するミステリ作家にも影響を与えています。伊坂幸太郎さんもその一人。綾辻さんからミステリ作家の守るべきルールを学んだという伊坂さんが、ミステリの楽しさと難しさについて、綾辻さんと語りあいます。 【構成・文】 朝宮運河【写真】 森 清 ※記事は「小説現代」二〇二四年四月号の大特集「十角館からの招待状」『八番目の欠片 綾辻行人×伊坂幸太郎 特別対談 ミステリの“憲法”――受け継がれる理』からの抜粋です。 対談前編は「二十六歳『十角館の殺人』でデビューも、四作目は賛否両論「期待外れ」…バッシングの先に見えた“道標”」からお読みいただけます。 『占星術殺人事件』に解説を書いたのは 伊坂 この話をしていいのか分からないんですが、綾辻さんはデビュー前に島田さんの『占星術殺人事件』(講

    「きっと彼もミステリを卒業して銀行や商社に…」度肝を抜く“京大の内田”の正体と遊び心満載の“匂わせ”(朝宮 運河) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/03/24
  • 一体なぜ、アンモナイトはぐるぐる巻きになったのか…殻の形に隠された驚愕の理由(相場 大佑)

    一体なぜ、アンモナイトはぐるぐる巻きになったのか…殻の形に隠された驚愕の理由 アンモナイト博士・相場大佑に訊く 「アンモナイト」という名前を知らない人は少ないだろう。しかし、どんな生き物か説明せよと言われたら、意外と難しいのではないだろうか。 見つかっているものだけでも1万種以上、3億5000万年もの長きにわたって地球上に生息しながらも、こつぜんと姿を消した絶滅生物…そんなロマンあふれるアンモナイトの魅力と謎に研究の最前線から迫り、話題を呼んでいる『アンモナイト学入門』(誠文堂新光社)。 その著者である相場大佑さん(深田地質研究所研究員)にお話を聞いた。 巻きの数だけ生き方がある ――『アンモナイト学入門』表紙のキャッチコピー、グッとくる言葉ですね! 「巻きの数だけ生き方がある」。アンモナイトの魅力を一言で表現するとしたら、と考えたフレーズです。アンモナイトは、生存期間がすごく長くて、3億

    一体なぜ、アンモナイトはぐるぐる巻きになったのか…殻の形に隠された驚愕の理由(相場 大佑)
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    t_f_m 2024/03/09
  • 世界が絶賛した英訳「源氏物語」が現代日本に転生するまで…『レディ・ムラサキのティーパーティ』を読む(毬矢 まりえ,森山 恵)

    いつの時代のことでしたか、あるエンペラーの宮廷での物語でございます。 ワードローブのレディ(更衣)、ベッドチェンバーのレディ(女御)など、後宮にはそれはそれは数多くの女性が仕えておりました。そのなかに一人、エンペラーのご寵愛を一身に集める女性がいました。その人は侍女の中では低い身分でしたので、成り上がり女とさげすまれ、妬まれます。あんな女に夢をつぶされるとは。わたしこそと大貴婦人(グレートレディ)たちの誰もが心を燃やしていたのです。 これは「ヴィクトリアン源氏」。つまりわたしたち毬矢まりえ、森山恵姉妹による『源氏物語The Tale of Genji』〈戻し訳〉の冒頭部である。源氏物語の現代語訳といえば、だれもが与謝野晶子、谷崎潤一郎に始まる錚錚たる大作家、権威ある源氏物語学者の名を次々思い浮かべるだろう。 拙訳『源氏物語 A・ウェイリー版』(左右社)は、世界ではじめて『源氏物語』を英語

    世界が絶賛した英訳「源氏物語」が現代日本に転生するまで…『レディ・ムラサキのティーパーティ』を読む(毬矢 まりえ,森山 恵)
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    t_f_m 2024/03/02
  • 「源泉徴収はナチスの発明」というウソ(田野 大輔) @gendai_biz

    ナチスの政策のなかにも「良いもの」はあった。ネット上を中心にしばしばそんな主張を見かける。 しかし実はそうした主張の多くは少なからぬ事実誤認を含んでいたり、政策の全体を見ずに一部だけを切り取っていたりする――そうした巷間の「ナチス擁護論」の杜撰さと危うさを指摘した『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也・田野大輔)がベストセラーとなっている。 「ナチスは良いこともした」という主張の根拠の一つとしてしばしば持ち出されるのが、「源泉徴収はナチスが発明した」という説だ。同書の著者の一人である甲南大学教授の田野大輔氏が、この説の虚実、そして、なぜこの説が広まったのかを検証する(文中敬称略)。 当に「ナチスの発明」か? 日の税制のことが話題になるとき、しばしば紹介される俗説がある。「源泉徴収はナチスの発明」――給料から税金を天引きする制度を作ったのはナチスだという説である。SNS

    「源泉徴収はナチスの発明」というウソ(田野 大輔) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/02/10
  • なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる(ブルーバックス探検隊,中川 隆夫)

    なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる あの人気シリーズがになった! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」。 なんと、1世紀半近くにもわたって日の産業支えてきた「産業技術総合研究所」の全面協力のもと、この度、『「あっぱれ! 日の新発明 世界を変えるイノベーション』として刊行されました! それを記念して、厳選おもしろ発明をご紹介します。 今回は、「意外なもの」で、大進化を遂げ、最先端の断熱材としても注目を集める「新世代のレンガ」をご紹介します。なんと300℃と高熱になっても、手

    なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる(ブルーバックス探検隊,中川 隆夫)
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    t_f_m 2024/02/07
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  • 恐竜図鑑、40年前から激変していた…化石研究で変わる恐竜のイメージ(川崎 悟司) @gendai_biz

    恐竜の図鑑は「今」と「昔」でかなり違う 今年の夏も各地で「恐竜展」や「化石展」が開催されているように「恐竜」は子どもたちにとって鉄板の人気コンテンツです。 それは今も昔も変わりません。恐竜図鑑を読んで幼少期を過ごしたという大人の方は多いのではないでしょうか。 私もそのうちの一人で、一日中、恐竜の図鑑に張り付いて妄想にふけっているような子どもでした。 そんな私も大人になり、イラストレーターの仕事に就き、恐竜や古生物のイラストを描くようになってから、昔見た図鑑と今参考にしている図鑑で恐竜の姿がずいぶん変わったなと、感じるようになりました。 しかし、よくよく考えてみるとそれは当たり前のことです。 恐竜の姿は化石から得られた情報のみからしか復元することができません。現生の生き物のように実物を目で確かめることもできないですし、写真に収められているわけでもありません。ですので、たった一つや二つの化石の

    恐竜図鑑、40年前から激変していた…化石研究で変わる恐竜のイメージ(川崎 悟司) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/01/28
    あとで
  • 大人も読むべき「受験参考書」 マニアが選んだ「オススメの4冊」を大公開!(粂原 圭太郎) @gendai_biz

    新年度が近づき、大学受験に向けてギアを入れ始めた高校生や学びなおしを意識する社会人も増えてきました。そんな3月23日、学習参考書の出版社を舞台にした漫画『ガクサン』の1巻が発売されます。 そこで漫画の一部監修を手がけている参考書マニアで学習塾の代表を務めており、さらには『最強の頭脳 日一決定戦! 頭脳王』(日テレビ系)にも出演経験がある粂原圭太郎さんに、「大人が読んでも学びが多い学習参考書(ガクサン)」をセレクトしていただきました。 「古文は何を言っているかわからない」 「つまらないから嫌いだ」 学生時代、古文が嫌いだった方はたくさんいらっしゃると思います。最近では実生活に役立つ学問、いわゆる“実学”を学ぼうという風潮が強くなっており、たとえば家庭科では「資産運用」の時間がはじまります。その一方で、「実生活では直接役立たない、古文を学ぶ意義はあるのか?」という声も高まってきている印象が

    大人も読むべき「受験参考書」 マニアが選んだ「オススメの4冊」を大公開!(粂原 圭太郎) @gendai_biz
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    t_f_m 2024/01/13
    2022年3月の記事 / 『ガクサン』監修者のひとり
  • 進化の謎を解くカギとなる「みなしご原生生物」とは何者か?(矢吹 彬憲)

    約40億年前、地球に最初の生命が誕生しました。地球上のすべての生物の共通祖先です。やがて人類を含む大きな生物グループである「真核生物」が誕生しました。ただし、真核生物の誕生の経緯や初期の進化については謎に包まれています。 そんな真核生物の進化の謎を解くかぎを握るのが「原生生物」です。あまり聞きなじみがないかもしれませんが、原生生物は身のまわりにたくさんいます。たとえば、コンブやワカメなどの海藻も原生生物です。 JAMSTEC 地球環境部門 海洋生物環境影響研究センター 深海生物多様性研究グループの矢吹彬憲主任研究員は、なかでも「みなしご原生生物」とよばれる原生生物に注目しています。みなしご原生生物とはどんな生物で、それを研究することで何がわかるのでしょうか? 矢吹主任研究員に話を聞きました。(取材・文:福田伊佐央) 動物でも植物でも菌類でもない 「原生生物」とはどんな生物ですか? 矢吹さん

    進化の謎を解くカギとなる「みなしご原生生物」とは何者か?(矢吹 彬憲)
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    t_f_m 2023/12/19
  • 久保利英明 第4回「総会屋からはよく『こら久保利! ヤクザモンでも着ないような服着やがって!』と罵倒されました」(島地 勝彦) @gendai_biz

    久保利英明 第4回 「総会屋からはよく『こら久保利! ヤクザモンでも着ないような服着やがって!』と罵倒されました」 撮影:立木義浩 第3回はこちらをご覧ください。 シマジ 久保利先生を有名にしたのは株主総会から総会屋を排除したことでしょうね。「久保利方式」という言葉が流行ったくらいですから、凄いことです。 セオ 総会屋のい扶持を取り上げるわけですから、それは大変なことだったと思います。犬だってべてる途中のエサを取り上げられたら噛みつきますよね。1982年から格的に総会屋排除に取り組みはじめ、久保利先生は実際に怖い目には遭わなかったんですか? 久保利 防弾チョッキを着たことはあります。でも頭までは守れませんからね。それに彼らはコストパーフォーマンスを考えるんです。久保利を刺したり撃ったりした場合、何が起こるか。必ず警察が全力を挙げて検挙し、組織はつぶされますよ。それじゃ割にあわないでし

    久保利英明 第4回「総会屋からはよく『こら久保利! ヤクザモンでも着ないような服着やがって!』と罵倒されました」(島地 勝彦) @gendai_biz
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    t_f_m 2023/12/05
    2015年10月の記事
  • 保護猫しおんとの触れ合いが教えてくれた、言葉がなくても相手を深く知る方法(谷川 嘉浩)

    一緒に暮らして分かる、なりの感情表現の機微 「会ったばかりだというのに、アテナはすでにこれまでのどんな生き物とも違う方法で私を知っている」。作家のサイ・モンゴメリーは、『愛しのオクトパス』(亜紀書房)で、タコのアテナとの出会いをそう語っている。彼女の「皮膚はルビーの深紅と銀色のまだら模様で、暗いワインレッドの海に夜空が映っているかのようだ。指先で撫でると、触れたところが白に変わる。白はタコがリラックスしているときの色だ。〔…〕つまり、戦ったり逃げたりしなくていい相手に出くわしたときに白くなる」。 タコを撫でたことはないが、なら随分撫でてきた。しおんという名前の保護と一緒に暮らしている。年齢はわからない。どこで生まれたかもわからない。とタコは言葉の響きが似ているが、しおんのキジトラ柄の毛は撫でても白くはならない。どちらかというと、灰や白の毛が吸いついて人間の手の方が白さを帯びてくる。

    保護猫しおんとの触れ合いが教えてくれた、言葉がなくても相手を深く知る方法(谷川 嘉浩)
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    t_f_m 2023/11/06
  • なぜヒトは「裸」なの…?皮膚をゲノム解析したらわかった「サルとの決定的な違い」(椛島 健治)

    人間のもっとも身近にありながら、そのスゴさが意識される機会がなかなかない「皮膚」という臓器。皮膚には様々な機能・役割があることが最新の研究によって明らかになってきました。また、ヒトの皮膚は、他の動物と大きく異なる特徴を備えています。 前編では、エクリン汗腺の多いヒトの皮膚の特徴を見ながら、どうしてこのような皮膚になったのかを、近縁の霊長類とも比較しながら見てきました。続いて後編では、現生人類と、かつて存在した他のサピエンスとも比較して見てみます。 *記事は、『人体最強の臓器 皮膚のふしぎ  最新科学でわかった万能性』の内容から、再編集・再構成してお送りします。 なぜヒトは裸のサルになったのか? それにしても、なぜ私たちヒトは、ほかの類人猿のような体毛を持っていないのでしょうか? 体毛は、容赦なく降り注ぐ紫外線や熱帯の高温、寒冷地の寒さ、物理的な衝撃からも身を守ってくれます。実際、地球上に

    なぜヒトは「裸」なの…?皮膚をゲノム解析したらわかった「サルとの決定的な違い」(椛島 健治)
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    t_f_m 2023/09/21
  • ナウマン先生が思わず立ち尽くした絶景…!なんと、日本列島の過去から未来までを解明するカギだったという「衝撃の事実」(藤岡 換太郎)

    ナウマン先生が思わず立ち尽くした絶景…!なんと、日列島の過去から未来までを解明するカギだったという「衝撃の事実」 9月11日、は、後に日地質学の父と呼ばれるハインリッヒ・エドムント・ナウマンが生まれた日です。1854年のドイツのザクセン王国・マイセンでのことです。 「ナウマンゾウ」にも名前を残す彼ですが、じつは癖のある性格だったことを偲ばせる逸話が残っています。しかし、短期間に高精度の地質図を完成させたり、日列島成立のカギともなるフォッサマグナを発見するなど、重要な成果も多く残しています。そうしたナウマンをご紹介した前編につづき、後編では、「フォッサマグナ」を見出した模様をご紹介していきます。 嵐の去った八ヶ岳麓でみた奇跡 ここで、ナウマンが来日した1875(明治8)年に時間を戻しましょう。 この年の11月4日、ナウマンは早くも、最初の地質調査旅行に出かけていました。それは従者と通訳

    ナウマン先生が思わず立ち尽くした絶景…!なんと、日本列島の過去から未来までを解明するカギだったという「衝撃の事実」(藤岡 換太郎)
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    t_f_m 2023/09/12