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4月末に書いた「独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後」という記事から3ヵ月が経ちました。(前にも似たようなこと書きましたが)フリーランスは定期的に自らアピールしていかないと本当に世の中から忘れられてしまうので、またこの3ヵ月やったお仕事についてまとめておこうと思います。 ウェアラブルおもちゃ「Moff」 Moffって何?という方はぜひこちらのムービーをご覧ください。 ざっくりいうと「手に巻いてスマホと連携させて遊べるおもちゃ」です。 Kickstarter で2日間で目標調達額を達成したり、最近予約販売を開始した Amazon では発売前にも関わらず妖怪ウォッチに次ぐ2位にランクインしたりと、とても勢いのあるスタートアップです。 GW明けあたりから、このMoffの、iOSアプリの開発をお手伝いさせていただいてます(現在進行形)。 Moffは現在Amazonにて予
上海で開催中のMobile Asia Expo 2014でドコモは6月10日に発表した「ポータブルSIM」を展示した。ポータブルSIMの開発経緯や今後の展開についてドコモの理事で移動機開発部長の照沼和明氏と、同要素技術開発担当で担当部長の村田充氏に話を聞いた。 ポータブルSIMが生まれた背景 ポータブルSIMの開発経緯について、ここ数年ウェアラブルデバイスの利用が消費者の間に広がっている点に着目したと照沼氏は話す。身体に直接装着する小型端末であるウェアラブルデバイスは、Google Glassのようにスマートフォンの画面を小さな画面に出力する製品や、センサの入ったリストバンド型端末のようにスマートフォンにデータを送信する製品などがあり、主にスマートフォンの入出力デバイスとして利用が広まっている。 これに対してポータブルSIMは同じウェアラブルな端末を目指しながらも、それ自身がデータの入出力
システム開発を手がける株式会社ジークス(本社:千代田区、代表:渡辺 浩)は、iBeaconを使った勤怠管理システム「AB Stamper On ZX-Logger Cloud」(以下、「AB Stanmper」)を2014年6月11日から開催されるinterop 2014と併催されるApps Japan 2014で発表いたします。 「AB Stamper」はスマートフォンがbeacon端末の電波を検知し、出退勤を記録するシステムです。スマートフォンを持ってbeacon端末の近くに来ると、出退勤を記録するスタンプを押すボタンを表示し、記録・送信します。 リリースは2014年8月を予定しております。それに先立ち、Apps Japan2014での先行発表を行います。また、スマートフォンを用いたPCの自動ログインアプリ「Smart Login」も併せて発表いたします。 【サービス概要】 サービス名
AndroidとiOS開発者向けに作られたMetaWareは、小さくて低電力で、Bluetooth LEを搭載している。でも本当に面白い部分はそこじゃない…… 次なる大ブームはウェアラブルだと、私が技術系の仕事に就いたときからずっと言われている。しかし、その予測はさらに大きな声で、頻繁に叫ばれるようになってきた。そして、ウェアラブル市場を睨んだマイクロコントローラープラットフォームがどんどん増えている。 何が次なる大ブームになるかを決める要素は、(少なくとも通常は)技術の成熟度にあると私は思っている。つまり、アルファギークではない普通の人がその技術を利用できるレベルに達したとき、ということだ。ウェアラブルはそのレベルに達しているように見える。その決め手となる3つの要素、サイズ、バッテリーの寿命、コミュニケーションが、「可能」であるという段階から「使える」段階に収斂しつつある。 MetaWe
エクスフロンティアは4月16日、iBeacon licensed technologyを用いた超小型ビーコン端末「Beacon USB」を販売開始した。Amazonでの販売価格は1セット3個入りで1万2000円(税送料込)。 Beacon USBの電源はUSBポートから供給され、装着時の突出はわずか6mm。設置されたビーコンは、Bluetooth 4.0をサポートするiOS 7搭載デバイスのiBeacon対応アプリへ、広告表示など独自の命令を送ることが可能だ。たとえば、端末に店舗アプリをインストールした顧客が特定の商品棚へ近づいた際に画面上へクーポンを表示させたり、美術館や博物館で付近の展示物の解説を表示させられる。ラインアップは、3色セットのFrance(青・白・赤)、Belgium(黒・黄・赤)、および単色3個セットのRosso(赤)、Bleu(青)。 個体を識別するUUID、Majo
Apple has quietly rolled out its iBeacon specification as it starts to certify devices that carry the Bluetooth LE standard. Under their MFI program, manufacturers can now request that Apple permit them to attach the iBeacon name to their devices so long as they meet certain criteria. The specifications are available after signing an NDA. Applying to the program in order to register to carry the i
日本Androidの会 2014年2月の定例会を開催致します. 今回のテーマは「BLEのイマ - その技術と実装事例の紹介」となっております. 昨今,Bluetooth Low Energy(BLE)に関する技術情報や実装事例などの記事をよく見かけるようになってきました. Android4.3/iOS7を搭載した端末では,BLE技術を利用した位置情報の取得や端末認識を利用した多種のサービスの可能性が検討されております.2月定例会では,BLE技術の基本(ソフトウェア/ハードウェアの両サイド)からその利用例(企業/コミュニティ)まで,BLE技術のイマに切り込んで,皆さんとこの技術の行末について語らいたいと思います. 主 催:日本Androidの会 会場提供:KDDI株式会社 【イベント内容】 19:00 - 19:05 開会挨拶 (2月定例会コーディネータ:石塚宏紀)19:05 - 19:4
2013年12月7日、東京・御茶ノ水 ソラシティ カンファレンスセンターで、日本のMAKERSが集まり、モノづくりビジネスについてディスカッションするミーティングの第2弾「MONOist ミーティング MAKERSのアイデアを具現化する! いますぐできる製品開発と3D設計」が開催された。 ノルディックセミコンダクターの日本担当カントリー・マネージャー 山崎光男氏によるセッション「誰でもBLEアプセサリーのメーカーになれるプラットフォーム」では、マイコン感覚で “BLE(Bluetooth low energy)アプセサリー”が開発可能なプラットフォームが紹介された(関連リンク:「スマホ連携機器が簡単に作れる! Bluetooth Smartモジュール」)。 「アイデア」と「スピード」。MAKERSにチャンスを与えるマーケット BLEは、Windows、OSX、iOS、Androidが対応し
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